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Yamareco

記録ID: 28800
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光白根山

2008年09月13日(土) [日帰り]
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fukusuke その他9人
GPS
--:--
距離
10.3km
登り
956m
下り
956m

コースタイム

8:30菅沼登山口-10:00弥陀ヶ池-11:20白根山山頂(昼休憩)-13:20五色沼-弥陀ヶ池-15:30菅沼登山口
天候 曇り午後より一時雨
過去天気図(気象庁) 2008年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
前日雨だったのか、岩や木の根は滑りやすい状態。
菅沼登山口からは山頂を目指す場合、トイレが登山口意外ないため、
女性メンバーがいる場合は注意が必要。
弥陀ヶ池到着。
2008年09月13日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
9/13 10:08
弥陀ヶ池到着。
曇りのため、展望はいまひとつ。
2008年09月13日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
9/13 10:31
曇りのため、展望はいまひとつ。
弥陀ガ池から白根山山頂の道。
急勾配のため、足元の石に注意して登る。
2008年09月13日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
9/13 10:45
弥陀ガ池から白根山山頂の道。
急勾配のため、足元の石に注意して登る。
振り返ると急だ…。
2008年09月13日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
9/13 10:54
振り返ると急だ…。
山頂までもう一息。
2008年09月13日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
9/13 11:09
山頂までもう一息。
山頂に着くと少し明るくなるも、展望は望めず。
2008年09月13日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
9/13 11:23
山頂に着くと少し明るくなるも、展望は望めず。
今回一緒に登った職場メンバー。
2008年09月13日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
9/13 12:09
今回一緒に登った職場メンバー。
うっすらと紅葉が始まっていた。
2008年09月13日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
9/13 12:36
うっすらと紅葉が始まっていた。
鹿もけっこういるようです。
2008年09月13日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
9/13 12:47
鹿もけっこういるようです。
五色沼。
曇りのため、綺麗とは言えない色でした。
2008年09月13日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
9/13 13:24
五色沼。
曇りのため、綺麗とは言えない色でした。
無事全員下山。
2008年09月13日 15:31撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
9/13 15:31
無事全員下山。

感想

当初3人での山行の予定で、白根山山行を計画。
その後職場のメンバーに話が広がり、初心者数名を含む10人の大所帯になった。
中学生等が林間学校なんかで登る山なので、そのまま決行。

初心者メンバーのうち一人がT-シャツにフリース、ジーパンに革のショートブーツといった山を舐めきった格好でザックも持たず参加。
一人置き去りにするわけにもいかず、食料は持ってあがることにして出発。

アクシデントがあり、7時登山開始予定が8時半スタートに。

途中、他の登山客から『よくそんな格好で登ってるね。すごいねぇ…。』等と声をかけられ、褒められた意味ではなく、呆れられた“すごい”と取れるお言葉をいただきながら、登った。

中には『荷物も持たないで、よくそんな格好で登ってきたね。まぁ、若いんだから遭難でもして思い知ればいいんじゃない?』等と、気持ちはわからないでもないが言いすぎだろと思われる意見もいただいた。リーダーである自分が…。
自分も他の登山客がそんな格好をしていたら思うかもしれないが、口に出して言われたもんで、イラついたが、大人の対応をしておいた。

独自で登山経験もあり、一緒に登山をしたことのあるメンバーにサブとしてトップを任せていたが、体力自慢の普段着の彼はサブを追い抜き、岩場に記されたルート表示を見誤って、正規のルート外を登ろうとしたり、サブの指示を聞かず、こっちが正しいと押し通して散々迷惑をかけられていた。
この時点で自分がトップを変わればよかったと後悔したが、
疲労を抱えたメンバーを放っておけず、最後尾についていた。

下山時には初心者が遅れをとっていたため、ルート分岐のない弥陀ヶ池から菅沼登山口までは道迷いの心配もなく、ペースの速いものと遅いもので分かれ、遅いメンバーのトップに立ってゆっくりと下山した。

紅葉が始まっていて、天気さえよければ最高だったが、
大人数の山行はやはりまとめることが難しく、2〜5人ぐらいの山行がベストだと感じた。

そして同日、登山には不適切なメンバーの姿を見かけ、不快な思いをさせてしまった他の登山客の皆様には本当に申し訳ない思いでいっぱいです。

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