記録ID: 2882415
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ハイキング
東海
光明山ハイキング
2021年01月29日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 574m
- 下り
- 554m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:00
天候 | 曇り(雪) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
階段にあった倒木は、天竜森林事務所の方によって撤去して頂けたようです。 |
写真
感想
2021.01.29に確認された倒木は、2021.02.02迄に天竜森林事務所の方によって撤去して頂けたようです。以下の文は、私自身の振り返りのためにそのまま残しておきます。
>>>
前日までの雨と、気温が下がる予報だったので、通い慣れた光明山で山歩きを楽しもうと出かけた。道の駅「いっぷく処横川」に着いた時点で道路標示版の気温は3℃。細かな雪がちらつく中出発した。いつもは登山口から光明山遺跡→山頂→古道と辿るが、今日は逆回りを行ってみることに。
古道ルートは最初やや急な上りだが、林業用の道に合流すると歩きやすくなる。しばらく登っていくと、ほどよく整備された「自然観察の森」エリアに入る。この辺りで1人のハイカーとすれ違い、さらに急登の階段を上っていくと、登山道を覆うように倒木が道を塞いでいた。細い尾根のため迂回も難しく、足場を確かめながら乗り越えた。先程のハイカーはここを越えて下ってきたのか、それとも倒木を見て引き返すところだったのか、いずれにせよ危険情報を一言でも伝えてくれれば…と思ってしまう。
その後、奥の院跡へお参りし、山頂方面へ。強風に乗って細かな雪が吹きつけてくる。浜松は年間通して殆ど雪が降らないため、風花ていどの雪でもテンションが上がってしまう。
お腹もすいてきたので、光明山遺跡でお昼ご飯を摂り、バリエーションルートを少し探索したのち道の駅へ帰着した。表示板の気温計は5℃。ズボンの下に薄手のタイツを履いていたため、寒さで凍えることはなかった。風邪をひくことさえ憚られるご時世なので、無理は禁物である。
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