鍋割山(大倉~二俣経由〜小丸）

2021年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:04

距離 18.4km 登り 1,493m 下り 1,493m

7:36 大倉バス停
7:39 7:40 どんぐり山荘
7:44 丹沢クリステル
8:34 8:43 黒竜の滝
8:54 尾関広氏の銅像
8:59 二俣
9:16 本沢渡渉点
9:28 9:36 ミズヒ沢渡渉点
9:59 10:01 後沢乗越
10:27 10:28 1,000m地点
11:09 鍋割山
11:23 11:29 鍋割山荘
12:54 13:01 鍋割山
13:02 鍋割山荘
13:24 鍋割山稜
13:31 13:33 小丸
13:50 13:56 小丸尾根分岐
15:25 15:42 二俣
15:45 尾関広氏の銅像
15:56 16:02 黒竜の滝
16:40 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往　5:30 相模原自宅ー6:45 東急渋沢駅、7:18 渋沢駅バスー7:30大倉
復　17:18 大倉ー17:30 渋沢駅、17:45 東急渋沢駅ー18:25 南橋本駅

コース状況／危険箇所等

1200mから稜線に積雪あり、滑り止めは使いませんでした。チェーンスパイスを使っている方もいました。

写真

1/30 7:29

大倉の戸川公園、菜の花と山と青空と。

1/30 7:47

西山林道へ向かう途中にあった寒桜。わかりにくいですが咲いています。

1/30 9:06

4kmの林道歩きは毎回退屈です。たまに山が見えるのですが、何山かわからず。

1/30 9:31

ありました、歩荷協力用のペットボトル。
ここを通るハイカーの半分くらいが水揚げに協力しているのではないかと思います。
我々も、協力しましたが、ちょっと重くて・・・

1/30 9:31

橋を渡ると、ようやく山道です。ここまで長かった。

1/30 9:56

後沢乗越から稜線歩き。最初は風が強くものすごく寒かったのですが、進むうちに風も緩くなり、天候は最高。ですが急坂とアップダウンにお疲れ気味。

1/30 10:51

1200mを超えて稜線は積雪がありました。雪質はサラサラなので歩きやすく滑り止めは無くてOKです。

1/30 11:01

雪山はとても美しく最高です。

1/30 11:07

富士さんも美しいく青空に映えます。

1/30 11:13

山頂に到着。積雪とススキ、なんか不思議な感じ。

1/30 11:22

鍋焼きうどんを食べたことが無いメンバーがいたので、行列もなかったので一つ頼みました。現在1500円。コロナ感染防止のため、山荘の中には入れませんので、以前いただいた時と内容も雰囲気もちょっと違うような気がしました。

1/30 11:29

鍋焼きうどんができるまで、他のメンバーが盛り上がっていました。日本酒の紙パックをお湯を沸かしておかんしていました。寒いので、そのアイデアに拍手。

1/30 11:39

奥のコッヘルが紙パック日本酒のおかんです。
手前のは鍋です。

1/30 11:47

男の子が雪だるまを作っていました。どこに行っても子供は遊びのアイデア満載です。

1/30 11:47

相模湾の伊豆方面

1/30 11:47

こちらは相模湾の江の島方面

1/30 11:48

まだ残っている雪斜面と伊豆の山

1/30 12:52

記念にその1

1/30 12:52

記念にその2

1/30 12:53

記念にその3

1/30 12:53

記念にその4

1/30 12:53

記念にその5

1/30 12:55

全員で記念に。
この山頂は、南斜面で風が無く、昼食がおいしく、満足です。

1/30 13:40

帰りは小丸まで進んで下るつもりですが、稜線上なかなか届かない。昼食で後は下るだけと油断していました。
その後ようやく小丸の分岐ポイントに来ました。

1/30 13:49

この分岐、眺望が抜群に良いです。
来てよかった。大山方面

1/30 13:49

相模湾

1/30 13:49

左の富士山と箱根方面

1/30 14:44

小丸尾根を下ります。南斜面なので、日差しが注いで明るく暖かい

1/30 15:24

二俣まで戻りました。この後4Kmの林道をたどり大倉へ。お疲れさまでした。

撮影機器：

ILCE-5100 SONY

感想

nimen3311

今年3回目の山は、地元丹沢山系の鍋割山へ。
沖縄から研修に来ているメンバーが2月末に沖縄へ戻るので、ここを含めあと2回本土の山を味わってもらいたいと、計画しました。

今週の月曜日の積雪はまだ稜線では残っており、青空と雪の白のコントラストが印象的でした。

後沢乗越から山頂までは、何度登っても登りごたえがあります。
しかも強風だったので、山頂での風を心配しましたが、山頂は日差しで暖かく風無しで、ゆっくりできました。
紙パック日本酒のおかんは温かくて、おいしかったです。

今回も楽しい山旅、お疲れ様でした。