易老岳

2021年01月30日(土) ~ 2021年01月31日(日)

• GPS: 14:33
• 距離: 18.5km
• 登り: 2,102m
• 下り: 2,097m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:32
• 休憩: 1:29
• 合計: 11:01

距離 10.7km 登り 2,020m 下り 480m

5:18 芝沢ゲート
6:32 6:52 易老渡
8:39 9:16 面平
14:18 14:50 易老岳
15:55 易老岳
16:19 三角点

2日目

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:26

距離 7.8km 登り 95m 下り 1,629m

7:33 三角点
8:39 8:40 面平
9:48 9:57 易老渡
10:59 芝沢ゲート

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芝沢ゲート前の駐車場。

コース状況／危険箇所等

芝沢ゲートから易老岳登山口まで、林道歩きです。大きく崩壊している箇所はありますが、徒歩でのアクセスは可能です。
登山道はピンクリボンもあり、地図やGPSもあれば、問題ないでしょう。

写真

1/30 6:52

易老岳登山口。芝沢ゲートから1時間半。
気温は-10℃、寒いです。

1/30 7:40

聖岳の方角です。モルゲンロート。
雪煙も立っていて、上空の風の強さが予想されます。

1/30 9:18

面平。ここまではコースタイム通りでした。

1/30 10:00

徐々に雪が多くなってきますが、この辺りはまだ余裕です。

1/30 10:28

北側斜面で寒々しかったですが、初めて日差しが差してきました。

1/30 13:34

標高2000メートルを超えてから、ラッセルが厳しくなってきました。

1/30 14:53

膝上から股下のラッセル+急斜面が続きます。
ペースが全く上がらず、だんだん焦り始めます。

1/30 14:56

易老岳の山頂。この青さ！

1/30 16:09

光岳の雄姿。
本当はあの頂きまで行きたかったですが、ここまでのラッセルで、力より時間を使い果たしました。

1/31 6:56

二日目の朝。
易老岳からしばらく下山した三角点付近の風の防げる場所で、幕営しました。

1/31 6:56

ザックが一晩で、カチコチに凍り付きました。

1/31 10:46

お疲れさまでした。
宿題を残しての帰宅です。また来るぜ！

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

802SO Sony

感想

roymoyotto

強烈寒波の翌日、光岳を目指して入山しました。
が、思った以上に深い雪で、光岳は断念。手前の易老岳で引き返しました。
体力は十分に余力はあったので、2泊の予定であれば行けたと思います（負け惜しみ！）。
ただワカンを装着しての本格的なラッセル、雪遊びとしては最高の山行で、充実の週末でした。