岳山松葉の滝から粟ヶ岳周回

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 10.4km
• 登り: 900m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:34

7:07 東山いっぷく処（山麓）
7:59 8:00 高塚山
8:28 8:29 岳山
10:25 10:25 粟ヶ岳
10:35 11:04 かっぽれテラス
11:41 東山いっぷく処（山麓）

高塚山、岳山ともの展望はありません。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東山いっぷく処の横の坂に駐車しました。20台ぐらい停められます。いっぷく処の上にも駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

粟ヶ岳ピストンは案内板がしっかりあり、問題ありません。岳山方面の案内はありません。中腹で粟ヶ岳ハイキングコースではなく車道を行き和倉温泉の看板のところをいきます。5分ぐらい歩くと右の尾根に行く道がありそこを登って行きます。道はしっかりしています。問題は岳山から松葉の滝に行く道です。林道に下りてしばらく歩き林道から山の尾根に入るところが不明確です。（林道を下って行っても遠回りになるだけと思いますが）大きく林道が左に曲がるところの崖の脇を通って入ります。あとは問題ありません。

その他周辺情報

粟ヶ岳頂上にはかっぽしテラスがあり食事も飲み物を売っています。トイレも完備されています。

写真

1/31 7:10

7時少し過ぎですが、多くの車が駐車しています。

1/31 7:15

目指す山は粟ヶ岳

1/31 7:19

案内板がしっかりあります。

1/31 7:21

間違って、人の家や茶畑に入らないよう気を付けましょう！

1/31 7:22

1/31 7:24

茶畑の脇を通って行きます。

1/31 7:44

富士山が見えてきました。

1/31 7:47

岳山にはこの道を進みます。

1/31 7:52

岳山方面は人がいません。静かな山歩きとなりました。

1/31 8:00

大きな岩が出てきました。

1/31 8:02

高塚山だそうです。控えめな標識ですね。

1/31 8:17

粟ヶ岳方面と松葉の滝方面の分岐です。

1/31 8:30

岳山到着。立派な標識です。まるで絵画ですね。

1/31 8:30

こちらの方がいかにも山らしいと思います。

1/31 9:06

粟ヶ岳です。

1/31 9:30

少しやせ尾根を通って行きます。

1/31 9:35

松葉の滝の道の到着。

1/31 9:37

大丈夫かな？

1/31 9:39

1/31 9:44

水が少ないようです。誰もいないので少しゆっくりしました。

1/31 9:50

見上げれば青空。

1/31 9:59

粟ヶ岳への登り口

1/31 10:09

根っこにつまずかないよう登ります。

1/31 10:28

粟ヶ岳頂上です。

1/31 10:30

阿波々神社に参拝しました。

1/31 10:38

これが見たくてやってきたのです。富士山はやっぱり雪があるといいですね！

1/31 10:39

遥か彼方に南アルプスが見えます。聖岳でしょうか？

1/31 10:41

1/31 10:42

愛鷹山です。

1/31 10:43

遠州灘です。

1/31 10:54

おなかがすいたのでおでんを食べました。おいしかったです。

1/31 11:02

今年の干支がやはりありました。

1/31 11:08

地獄穴だそうです。

1/31 11:11

大きくて立派な御神木です。

1/31 11:17

1/31 11:17

今日は・・・

1/31 11:59

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

a-onoue

粟ヶ岳ピストンでは面白みがないので、ヤマレコの記録を参考にして岳山、松葉の滝を経由して粟ヶ岳周回をしてみました。富士山が雪で白くなっているニュースをみてその姿を写真に収めたくて行きました。粟ヶ岳からの展望は期待した通り見事なものでした。あとは写真の腕したいでしょうか？さすがに天気が良いことも相まって多くの人が登っていました。ハイキングの人が一番多いいと思いますが、自転車の人、バイクの人、車の人、人それぞれですね。