ゴンドラ使わず入笠山へ

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 10.2km
• 登り: 570m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:38

距離 10.2km 登り 571m 下り 570m

8:41 沢入登山口
9:33 入笠湿原
9:49 マナスル山荘
10:06 岩場コース 迂回コース分岐
10:20 10:39 入笠山
10:50 首切登山口（仏平峠）
10:54 10:55 首切清水
11:06 11:08 大阿原湿原入口
11:10 11:16 大阿原湿原
11:38 首切清水
11:42 11:43 首切登山口（仏平峠）
12:40 12:44 山彦荘
12:46 入笠湿原
13:19 沢入登山口

天候

1日快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪南ICを降りて、左折してすぐにファミリーマート
そこからテクノ街道をまっすぐ行くと、大きく看板で入笠山へと左折を促される。
そのまま道なりにR20も突っ切って突き当たりが沢入登山口の駐車場
詰めれば20台ぐらい停まれる。
そこまでの道は凍結がある。特に朝晩はかなり危ない。けっこう二駆で上がってきていたが、四駆を進める。スタッドレスは必須。
トイレは冬季閉鎖。入笠湿原の山彦荘となりのトイレまでない。入笠湿原のトイレは暖房が効いている上にホット便座らしい。

写真

1/31 8:41

のんびりスタート

1/31 8:54

珍しくピーカン
入笠湿原まで1時間ぐらいの登り坂。ゴンドラより楽しい。

1/31 9:35

入笠湿原の入り口

1/31 9:35

冬季は開放中

1/31 9:38

入笠湿原
こちらから来るのは初めて。

1/31 9:44

お花畑

1/31 9:45

もともとはスキー場だったらしい。
なんとなくそれらしい。

1/31 10:15

ウサギさんの足跡。

1/31 10:19

あっという間に山頂

1/31 10:20

八ヶ岳は雲の中。
北横岳と迷ったんだよね。こちらで正解。

1/31 10:24

甲斐駒かっこいい。
富士山もよく見えた。

1/31 10:24

休憩ポイントを探すもたばこの匂いが・・・。
山に来たときぐらいは止められないのでしょうか。

1/31 10:25

富士山アップ

1/31 10:30

赤岳の頭だけ雲の上に

1/31 10:35

10時のおやつ
コーヒーとエクレア

1/31 10:40

山頂は密です。退散退散

1/31 10:40

昨年はほぼ閉山状態の南アルプス
今年こそキタダケソウを見たい。

1/31 10:42

一応、三角点GET

1/31 10:54

林道まで降りてきて林道歩き

1/31 10:57

意外と歩きにくい。ここはスキーだったのではないかと思い直す。

1/31 11:10

大阿原湿原を少し回りましょう。

1/31 11:10

ここから湿原の木道におります。

1/31 11:14

展望地の橋の上から

1/31 11:14

反対側。春夏には何が咲くのだろう。冬しか来たことがない。

1/31 11:20

湿原に降りてみた。冬ならでは。

1/31 11:20

空が青いのは素晴らしい。

1/31 11:28

転ぶとなかなか起きられない。
奥様を転ばせたことはたぶん・・・ない。かも。

1/31 11:29

膝までの踏み抜き地獄は辛いので林道へエスケープ

1/31 11:54

八ヶ岳が見える展望地でお昼。
上に展望デッキができていた。どうやっていくのかな？

1/31 11:54

雲がすっかり晴れて、八ヶ岳ブルーだ。
もしそっちに行っていたらおそらく、降りると晴れるの法則にばっちりに違いない。

1/31 12:03

雪だるまをこしらえて鎮座。
雪が粉雪過ぎてなかなか固まらなかった。テムレス使用。

1/31 12:09

いつものやつ。だいぶ食べてから気付いた。
バックはもちろん八ヶ岳。

1/31 12:21

赤岳は風が強そうだ。

1/31 12:21

ここから富士山も素晴らしい。

1/31 12:48

入笠湿原まで来ました。
そり遊びしている人がいました。

1/31 13:18

下山完了。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

HW-01K HUAWEI

感想

びっき

　このご時世、リスクは避けたい。でも、じっとしているとストレスで免疫力が下がりそう。ということで雪山遊び。
　楽ちん入笠山の天気が良さそうなので、即決。調べてみると、ゴンドラを使わない人がいるらしい。それにしよう。沢入登山口の駐車場まではどんな道か怪しいので、四駆の軽箱で行く。乗り心地はイマイチだが、高速代は安いし、雪道は強いし山にはもってこいのやつである。
　意外と多くの車が停まっていた。人気らしい。道も至って明瞭だし、ゴンドラだと物足りない感じがするが、ここからならそれなりに歩いた感じもするので良いルート。
　でも、実は。入笠山からお花畑を下りて林道を逆に進めば駐車場。と言うことはここはスキーで行くべきなのではないか？そうだよ。これはスキーの出番だった。ということで、近いうちスキーでチャレンジします。