入笠山

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 01:35
• 距離: 4.1km
• 登り: 259m
• 下り: 250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:42

距離 4.1km 登り 284m 下り 275m

9:13 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:20 9:20 アカノラ山
9:30 9:30 入笠湿原
9:41 9:41 マナスル山荘
9:52 9:53 岩場コース 迂回コース分岐
10:04 10:31 入笠山
10:37 10:37 岩場コース 迂回コース分岐
10:46 10:46 御所平登山口
11:30 11:31 マナスル山荘
11:38 11:41 山彦荘
11:56 11:57 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:57 ゴール地点

天候

快晴
気温高め。風弱。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

富士見パノラマリゾートの無料駐車場を利用。諏訪南インターから7分。スタッドレスタイヤで問題なかったけれど、チェーン携行を推奨。
ゴンドラ往復1700円。

コース状況／危険箇所等

立派に冠雪！

その他周辺情報

マナスル山荘
ゆーとろんの湯
福寿屋(酒屋)

写真

1/31 8:05

雪山ハイクデビューは入笠山と決めていたのです。ソロだけど、お天気の良い日曜日だから道迷いの心配はないでしょう。
アイゼン忘れずに持ってレッツゴーです。
目的地、見えてきました。

1/31 8:34

富士見パノラマリゾート無料駐車場に駐車。
チケットを求めて並ぶ人々、ほとんどがスキースノボスタイル。山行の方が時々混じっている。

1/31 8:36

駐車場から見える八ヶ岳は、重たそうな帽子をかぶっていますな

1/31 8:37

チケット料金表。登山は往復ゴンドラ1700円！

1/31 8:45

ゲレンデには朝イチスキーヤーがぽつぽつ。羨ましい！私もスキー持ってくれば良かった！

1/31 9:09

ゴンドラ行列15分待ちー
貸切で乗らせて頂きました。
なかなかの斜度。スキーだと大したことなく感じるのに、足が無防備だと途端に怖くなる不思議。

1/31 9:13

噂の。

1/31 9:27

初夏にまた来たいぞ

1/31 9:32

がっちりしたトイレがありました
ハイキング者用？

1/31 9:38

あっという間に旧ゲレンデに到着。トレースしっかりついています。

1/31 9:41

ビーフシチューあるの？！宿泊者限定じゃないの？！と、脳内で大騒ぎです。

1/31 9:56

ラスト5分の登りはちょっと角度ありました。バックカントリーなら、ヒールアップで大丈夫な気がします。

1/31 10:05

山頂！360°パノラマビュー！
中央アルプスが美しく連なります。上品な佇まい。

1/31 10:05

こちら諏訪湖方面。神様の目線で街を見下ろします。

1/31 10:06

八ヶ岳方面…まだ雲が取れません。

1/31 10:08

山頂にいる人みんなが幸せそうでした。

1/31 10:14

本日も富士山に乾杯。フリーズドライのナスの味噌汁を頂きます！
モンベルサーモボトルに詰めた熱湯がアツアツで、重宝したのなんの。

1/31 10:15

甲斐駒ヶ岳め…カッコ良すぎるんじゃ

1/31 10:15

もう一度中央アルプス

1/31 10:26

のんびり味噌汁をすする間になんと！八ヶ岳の笠が取れてきた！ギザギザもっと見せて！

1/31 10:27

うすぼんやりで、尚更美しい富士山。
さて、そろそろランチに並ぶために帰りましょう。

1/31 10:48

マナスル山荘に戻り、開店まで並んで待ちます。
ビーフシチューはやっぱりランチではいただけない様子。

1/31 11:11

悩んだ末、限定10食ローストポーク丼にしましたー！
塩漬けの地元豚、地元野菜もたっぷりと。
白菜と厚揚げの味噌汁、野沢菜。付け合わせはおろし、わさび、食べる辣油。めちゃくちゃ美味。

1/31 11:30

山頂にいる私を一生懸命呼んでたのはキミだったのね。

1/31 11:30

1/31 11:31

視線の先にもう一頭

1/31 11:53

ゴンドラ駅についたら、八ヶ岳が全容を見せてくれました

1/31 11:56

ふむふむ

1/31 11:57

ガラスに映ってしまっていますが、一つ前の写真とリンクさせて山の名前の勉強用に。

1/31 11:58

ゴンドラで帰ります

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ririmonta

ついに雪山ハイクデビュー！
アイゼン派は少数で、多くはスノーシューを履いていて驚きました。今回は、トレースがしっかりついていて踏み固められていたので、アイゼンでちょうど良かったんじゃないかと思います。

途中岩場コースなる場所を通過しましたが、雪に覆われて全く岩を感じず、単なるのっぺりした雪の斜面としか思えませんでした。雪山になると、ハイクは楽になるんですねー！

てっぺんからの眺めは、心に残る美しさ、壮大さでした。こんなに手軽に来られる場所があるなんて。

次はバックカントリーで来たいけれど、下の斜面が緩やかで、深雪モコモコだと板が走らず埋まってしまいそう。。