職場の仲間と行く氷の神殿・スッカン沢

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 10.8km
• 登り: 993m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 2:03
• 合計: 6:26

距離 10.8km 登り 994m 下り 994m

7:32 山の駅たかはら
8:25 8:38 雷霆の滝
9:04 9:35 咆哮霹靂の滝
10:04 10:15 スッカン橋
10:20 10:36 雄飛の滝
10:41 10:45 スッカン橋
10:48 10:57 雄飛の滝
11:12 11:51 素蓮の滝
13:58 山の駅たかはら

天候

曇り・小雪→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山の駅たかはらの駐車場を利用。途中から雪が残っていたので、スタッドレスは必須。到着時には、まだまだ余裕有り。

コース状況／危険箇所等

昨日雪が降ったのか、足首から脛程度の積雪があり、雪はフカフカ。人が多いのでトレースはバッチリ。
咆哮霹靂の滝以降は、倒木があったり、所々急なところがあるので要注意。最低限、軽アイゼンは必要だと思う。

その他周辺情報

温泉などには寄らずに帰宅。
帰り途中に、宇都宮市下ヶ橋付近で白鳥の群れを見学した。

写真

1/31 7:19

山の駅たかはらに到着。風は強いけど、何とか晴れそうな雰囲気。

1/31 7:26

今回は、おがっち、スギちゃん、ゆっこさん、職場の仲間たちでの雪山ハイク。

1/31 7:38

おがっちを先頭に歩いて行く。ゆっこさん、スギちゃんは雪山経験はあまりないけれど、難なく歩いてる。

1/31 7:44

途中の細い橋も，「ゆっこさん」このとおり。

1/31 7:44

「スギちゃん」無事通過

1/31 7:44

余裕の「福ちゃん」

1/31 8:04

ぼく，「足が長いでしょ！？」。
→実際は平均以下です(^^;;

1/31 8:26

雷霆の滝は凍ってないけれど、水量が豊富で綺麗なカーブを描く。

1/31 8:29

まずは雷霆の滝。

1/31 8:32

寒いけれど，みんなと行くと楽しいね！

1/31 8:48

結構揺れた吊り橋を通って・・・・

1/31 8:49

次はホウコウヘキレキの滝に向かう。

1/31 8:53

雄飛の滝との分岐。まずは右側へ。

1/31 9:03

少し歩きづらいところも。

1/31 9:04

咆哮霹靂の滝。
漢字が難しくて一字も書けなさそうだけど、何だかカッコ良く感じる名前。横幅があって、雷霆の滝と比べてスケールが大きい。

1/31 9:05

こちらも凍ってないけど、水量豊富。

1/31 9:41

少し休憩を挟み、次は雄飛の滝に向かう。
途中、倒木があったり、急なところがあるので要注意。

1/31 9:51

スッカン橋に近づくと、凍ったクラゲが出てきた。

1/31 9:53

橋の登り降りは滑りやすいので要注意。

1/31 9:57

水がポタポタしているけど、見事な氷柱。左側は柱状節理になっている。

1/31 10:05

スッカン橋からの風景。

1/31 10:05

少しブルーに見える。

1/31 10:10

上から。
晴れていれば、もっと青く見えるんだろう。

1/31 10:16

そして雄飛の滝近くへ。細かい氷柱がたくさん。

1/31 10:25

巨大な「つらら」発見。

1/31 10:19

他の滝に比べると水量が更に多くて、水が落ちる音も大きくて大迫力。
滝壺はスッカンブルー。晴れた時のブルーを見てみたい。

1/31 10:25

「私頑張ったでしょ，V」

1/31 10:26

「みんなと来られて，満足V」

1/31 10:27

そして雄飛の滝。

1/31 10:27

綺麗な景色に、みんな大満足！

1/31 10:33

本当に来てよかった！！

1/31 10:30

スッカンブルーの見納め

1/31 10:56

雄飛の滝を後にして、素連の滝方面に向かう。

1/31 11:02

素連の滝は細く、よく分からなかった。
この辺りでランチ休憩。

1/31 12:02

休憩後は舗装路に向けて歩く。良い天気になってきた。

1/31 12:12

舗装路を歩く。
山の駅たかはらまでは登りだし、意外とつらかった。

1/31 12:35

この尾根を越えるショートカットもあるが、今回は舗装路を辿った。

1/31 13:15

おしらじの滝手前のスペースで、人型スタンプやってみた笑

1/31 13:56

やったのはこの人。

1/31 15:19

下山後は感染症予防のため直帰。
帰り途中、宇都宮市内からスッカン沢のある高原山と白鳥を車の中から見学。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (1st generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ツェルト ストック カメラ

備考

日焼け止めを持っていけば良かったかも…

感想

じゅん

今回は職場の仲間たち（おがっち、スギちゃん、ゆっこさん）とスッカン沢の滝巡り。

程良くフカフカの積雪があって歩きやすく、みんなで楽しい雪山ハイクだった。雄飛の滝とその周辺の氷柱の素晴らしい風景は印象的。
皆さん、感染症に気をつけながら、今年も山を楽しみましょう！

おがっち

　氷柱が成長しているとのスッカン沢に，職場の仲間と訪問。「雪山経験少」を感じさせないパワフル山行で，雪と氷とスッカンブルーを皆で楽しんだ。同行したメンバーが，「このような素晴らしい自然の造形が，身近な山中にある（もっと山奥に存在するもののよう）ことに感動した」と言っていた（同感）が，このような自然が気兼ねなく見られる様な状況（感染症の収束）に早くなってほしいものだ。