天子山地・なんぶの湯から思親山


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 991m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | なんぶの湯で入浴。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
2月10日の午後1時半過ぎに弟子の実家を出発し、安房トンネル経由で信州へ。行き先は(1月6日の予定と同じ)上諏訪温泉。塩尻市高出交叉点の通過が5持くらい。富山にはない『すかいらーく』や『デニーズ』で食事をしようと思ったけど、時間が早いのでそのまま塩尻峠を越えて諏訪盆地へ。国道20号線沿いにはめぼしい食べ物屋がなく、湖岸道路に入る。渋滞で悪名高い諏訪インターの辺りへ行ったら『バーミヤン』があったので駐車場にクルマを入れたら、予約した旅館に予め連絡してた到着時刻(7時)が迫ってることに(今さら)気付き、『バーミヤン』はやめて『すき家』に変更。『すき家』の「ホワイトシチュー牛丼」に果敢にもアタックした弟子、食べた感想は...「微妙」(苦笑)。『すき家』で、使用期限2月12日までのカレーの割引券をもらった。
JR上諏訪駅の東側の丘の斜面を上ったところにある旅館へ移動。かなり年期の入った旅館だったけど、今ふうの宿泊客のニーズに合わせようと、便所を和式から洋式に変更し、押し入れ跡に狭い風呂場をこしらえるなど改造するなど努力の跡がみられた面白い旅館(苦笑)。旅館にはコンビニはおろか、飲み物の自動販売機もないので部屋備え付けの冷蔵庫のなかからビールを取り出し、飲んだ。すぐに酔いが廻り、就寝。
翌2月11日は自然な目覚め。たまにはポッポ(娘)に起こされない朝もイイものだ(苦笑)。8時前に旅館を出発し、諏訪南I.C.から中央道に乗る。中部横断自動車道の増穂I.C.で高速を降りて、国道52号線を南下し、山梨県南部町に向かう。JR身延線の内船駅近くの公営温泉施設『なんぶの湯』に10時過ぎに到着。ここの駐車場にクルマを置いて、思親山へ登りに行く。
4月を思わせるような陽気。登山者の多くはクルマで佐野峠まで乗り付け、1時間足らずの歩きで頂上に立つようだけど、あくまでも麓から歩く。長い林道歩きに弟子は辟易してたけど、佐野峠からの富士山をみてその不満も吹き飛んだ模様。佐野峠には10台くらいクルマが駐まってて、中高年登山者で大にぎわい。佐野峠から40分あまりの歩きで、思親山頂上に到着。頂上からは富士山、愛鷹山、富士宮市街、駿河湾とその向こうの伊豆半島、富士川の流れと篠井山や十枚山などがよく見えた。下山後、『なんぶの湯』で入浴。
5時過ぎに『なんぶの湯』をスタート。高速経由で8時頃に塩尻到着。「富山にないファミレスに入りたい」という弟子の要望に応えて、『デニーズ』で食事。いつも『CO-CO'S』や『ガスト』、『バーミヤン』や『サイゼリヤ』で「ドリンク・バー」というものに慣れ切ってしまってるので、そーゆーものがないととても不便に感じました(苦笑)。12時前に、キャラメルハウスに帰還。
(当時の『GRACE UNDER PRESSURE』の記事をほぼ原文のまま編集)
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