雲竜瀑（滝壺）

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 10.6km
• 登り: 683m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:13

7:12 雲竜渓谷入口
8:49 8:50 洞門岩
9:25 9:31 雲竜渓谷入口
10:13 11:38 雲竜瀑（滝壺）
12:33 12:36 雲竜渓谷入口
13:10 13:11 洞門岩
13:24 13:27 日向砂防ダム分岐
13:35 13:35 稲荷川展望台
14:25 雲竜渓谷入口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日光東照宮の右サイドの道を入って行くのだが、駐車場が意外に小さく、最大10台程しか停められず。朝6時半前に着いたに関わらず満杯。路肩駐車も多く、マイカーも止むを得ず、路肩駐車。

コース状況／危険箇所等

雪も締まっており、比較的歩きやすかった。
川を越える箇所が幾つかあり、ストック必携。
ワカンは、不要。

その他周辺情報

駐車場とルート上、トイレなし。事前に済ませるか、携帯トイレ持って行くべし。

写真

1/31 7:12

路肩駐車も多く、ずっと下まで続いてました！

1/31 7:13

ここからスタート！河原沿いを行きます！

1/31 7:13

1/31 7:17

1/31 7:19

ここを渡っていきます！

1/31 7:20

1/31 7:38

1/31 7:45

前方に見える山は女峰山

1/31 8:02

1/31 8:02

ヤバいですね。いつか崩れ落ちそう…

1/31 8:04

だんだん氷柱が見えてきました。

1/31 8:42

河原から、車道に向けて登ります

1/31 8:54

これから、ずっとちょくちょく小石を踏んで渡る箇所が出てきます。

1/31 8:54

前方にでかい、なんだろう交差支柱が。堰止め？

1/31 8:59

迫力あります！

1/31 8:59

ここを登っていきます。

1/31 9:02

振り返った所

1/31 9:13

1/31 9:25

ここから、だんだん氷瀑に近づきます。見所満載！

1/31 9:39

きた〜！氷柱回廊！

1/31 9:47

1/31 9:49

1/31 9:50

1/31 10:01

外側が凍っており中に水が流れてる不思議な滝です。

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1/31 10:09

この辺は、切れ落ちてて、崖のようになって狭いので歩行注意。

1/31 10:11

ここの最大氷瀑が見えてきました！

1/31 10:20

すごい〜予想以上のデカさにびっくり。

1/31 11:28

快晴を狙ってきた人達が、結構、いっぱい。

1/31 11:28

奥の方が見えます♪

1/31 11:37

満足！さあ、帰ります。

1/31 11:39

さよなら、氷瀑よ。

1/31 12:09

3本の氷柱ができてて、すごいです

1/31 12:11

遠方に最大氷瀑が見える

1/31 12:11

崩れた氷柱。直撃したら、即死レベルです！汗

1/31 12:13

1/31 12:19

次から次から、やってきます！

1/31 12:40

帰りは、車道経由で帰ります！

1/31 12:44

赤薙山がクッキリ見えます！

1/31 12:45

登山口から、電動バイクで途中まで上がってきた人がいました！笑

1/31 13:23

てくてく、歩きます

1/31 13:25

行きで見かけなかった案内サイン。車道沿いがメジャールートのようです。

1/31 13:35

ここでアイゼン脱ぎます。

1/31 13:36

左の方の山が女峰山、右は、赤薙山

1/31 14:27

ゴールです。めちゃ楽しかったです。

1/31 14:29

立ち入り禁止とあるが、登山者は、ここを通っていきますね。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

MURO777

一昨年ぐらいから、氷瀑の存在を知り、行きたいと思ってた。去年は、暖冬で、氷の付きが悪く淋しい感じだったので、行くのを躊躇いつつコロナ渦になり、延期。

相棒が足首を骨折し、リハビリとして、緩い登山を始めた。ここのルートもまあまあの緩めなので、行きたいと言うことで、連れて行くことに。

この冬は、大当たり！かなりの冷え込みのため、氷柱が見事に出来ていた。おまけにこの週末は、快晴のため、6時半に駐車場に着いたにかかわらず、満杯。おまけに路肩もズラッと並び、下の方の駐車場まで一杯。

さておき、いざ行ってみたら、凄いです。この迫力は。ただ、日照りの場所、温度が上がると、氷柱が落ちることがあるので、ヘルメット必携と、なるべく氷柱の近くは素早く通るように心がけると良いです。また、上を見て、上からぶら下がってる氷柱の直下にならないようにね。

相棒はやはり帰りの下山道でだんだん足首が痛くなりゆっくりペースになり、5時間半ぐらいの山行になりましたが、標準ペースですと、4時間〜4時間半で往復できそうなルートです。


久々に、自然の造形美に感動しました。