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記録ID: 2891908
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ハイキング
近畿

艮山

2021年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.6km
登り
623m
下り
638m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:00
合計
6:00
10:00
118
11:58
11:58
22
12:20
12:20
30
12:50
12:50
128
14:58
14:58
62
16:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
谷筋は倒木酷い、モトクロスバイクが登山道を荒らしていてドロドロの所がある
今年の初登山はウシの付く山に登りたい・・・幸いにも近くに艮山があるので遅ればせながらここへ登ります。思い立ったのが当日で10:00と言う遅いスタートです、万灯呂山(大峰)の駐車場に車を置いて周回します
今年の初登山はウシの付く山に登りたい・・・幸いにも近くに艮山があるので遅ればせながらここへ登ります。思い立ったのが当日で10:00と言う遅いスタートです、万灯呂山(大峰)の駐車場に車を置いて周回します
ここからの展望は西方面に開けていて良いです、本日は霞んでいます
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ここからの展望は西方面に開けていて良いです、本日は霞んでいます
山頂の北側の登山道から降りて直ぐに突き当りでここは右へ
山頂の北側の登山道から降りて直ぐに突き当りでここは右へ
ちょっと北峰へ寄って行きます、わずか3分程で到着、30畳位の広さですが展望は有りません
ちょっと北峰へ寄って行きます、わずか3分程で到着、30畳位の広さですが展望は有りません
降りた所ですここを右折します

降りた所ですここを右折します

さあ、ここから延々と林道歩きです、日曜日なので予想はしていたのですがモトクロスバイクの集団がどんどん走ってきます
さあ、ここから延々と林道歩きです、日曜日なので予想はしていたのですがモトクロスバイクの集団がどんどん走ってきます
11:15やっと分岐へきました林道歩きは45分、左へ登って行きます、割と広い場所なのでここへ駐車したら良かったかなと思いました、今度はそうしよう
11:15やっと分岐へきました林道歩きは45分、左へ登って行きます、割と広い場所なのでここへ駐車したら良かったかなと思いました、今度はそうしよう
右から登ってきました、尾根道です、左へ進みます
右から登ってきました、尾根道です、左へ進みます
高雄山への分岐を右へ進みますと
高雄山への分岐を右へ進みますと
又分岐があります、左に目印が有るので左へ行ったのですがここは右に直進です、左も行けますが大周りになります
又分岐があります、左に目印が有るので左へ行ったのですがここは右に直進です、左も行けますが大周りになります
左道のピークに高雄山の標識が有りますがこれは間違いです、高雄山はここから右へ行きます
左道のピークに高雄山の標識が有りますがこれは間違いです、高雄山はここから右へ行きます
そしてここでうっかり左の方へ進んでしまいました、左は高雄山の裾を巻いています、途中で気付き戻りました、ここは尾根を登ります
そしてここでうっかり左の方へ進んでしまいました、左は高雄山の裾を巻いています、途中で気付き戻りました、ここは尾根を登ります
11:58高雄山登頂です。ここからは急に目印が増えます、下って行くと巻き道に合流します、東方向へ進み、一つのピークを越えて行くと
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11:58高雄山登頂です。ここからは急に目印が増えます、下って行くと巻き道に合流します、東方向へ進み、一つのピークを越えて行くと
分岐が有り、ここを右折します
分岐が有り、ここを右折します
分岐にあるこの標識は私がポンチ打ちをしたものです、アルミだから長持ちします
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分岐にあるこの標識は私がポンチ打ちをしたものです、アルミだから長持ちします
右折して尾根を下った所の分岐を右に、更に下りますと鞍部です、昔の井出村と多賀村の境界標識が有ります、“手の平”と言う場所です
右折して尾根を下った所の分岐を右に、更に下りますと鞍部です、昔の井出村と多賀村の境界標識が有ります、“手の平”と言う場所です
以前はあったこの標識が無くなっていました。
昔京阪電鉄などが宇治白川からくつわ池、更に郷之口から大正池までのハイキングコースを作っていた頃の名残です
2014年03月23日 12:06撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 12:06
以前はあったこの標識が無くなっていました。
昔京阪電鉄などが宇治白川からくつわ池、更に郷之口から大正池までのハイキングコースを作っていた頃の名残です
12:50艮山到着です 三等三角点:点名:弥谷原 宇治田原町南
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12:50艮山到着です 三等三角点:点名:弥谷原 宇治田原町南
気温8℃、風があって寒い
気温8℃、風があって寒い
目的のウシの山で記念撮影、ここで昼食をと思ったのですが風がきついので
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目的のウシの山で記念撮影、ここで昼食をと思ったのですが風がきついので
東へ下った鞍部の谷筋から下山して食事場所を探します
東へ下った鞍部の谷筋から下山して食事場所を探します
ところが、こんな状態で、食事する気分になれない。道が倒木で遮られていて、潜れる所は良いですが、どうしようも無い所は急斜面を登っての迂回です
ところが、こんな状態で、食事する気分になれない。道が倒木で遮られていて、潜れる所は良いですが、どうしようも無い所は急斜面を登っての迂回です
13:37何とか林道へ出てきました、通常30分の所を45分掛かりました、昨今は山が荒れて大変です、特にマイナーな所などは荒れ放題で放置ですよ。
このルートは谷筋を通らずに尾根を行くと関電の鉄塔が
あるのでその巡視路経由で降りる方が良いです
13:37何とか林道へ出てきました、通常30分の所を45分掛かりました、昨今は山が荒れて大変です、特にマイナーな所などは荒れ放題で放置ですよ。
このルートは谷筋を通らずに尾根を行くと関電の鉄塔が
あるのでその巡視路経由で降りる方が良いです
降りた所に広場が有ったのでここで昼食です、自作のアルコールコンロは、気温6℃で寒いので百均のアルコールパックが2個要りました、期限切れのソイジョイも食べます、横の林道をバイクが走るので煩い
降りた所に広場が有ったのでここで昼食です、自作のアルコールコンロは、気温6℃で寒いので百均のアルコールパックが2個要りました、期限切れのソイジョイも食べます、横の林道をバイクが走るので煩い
食事時間は30分、14:18六体石仏から大焼山へ

食事時間は30分、14:18六体石仏から大焼山へ

さあ、ここからが大変でね〜、バイクですよ、次から次へとバイクが来て、大焼山周辺一帯はモトクロス場ですよ、予想はしていたけどこれだけ多いとは思わなかった、ナンバープレートは“なにわ”“枚方”が圧倒的に多い、どうやらバイク店の店主が顧客を獲得するためにオフロードスクールを開催して連れてきている様だ、釣り具を売る為に池にバスを放流している構図に似てる。
まあ、道はえぐれてドロドロだし、前でスタックしていると暫く待たされる、多勢に無勢では仕方が無い、以前に井手町に苦情の電話を掛けた事が有ったが、山中故そこまで管理する事は出来なくて野放し状態になっているのでしょう、他に登山者は無いので尚更かと思う、登山は平日がいい。
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さあ、ここからが大変でね〜、バイクですよ、次から次へとバイクが来て、大焼山周辺一帯はモトクロス場ですよ、予想はしていたけどこれだけ多いとは思わなかった、ナンバープレートは“なにわ”“枚方”が圧倒的に多い、どうやらバイク店の店主が顧客を獲得するためにオフロードスクールを開催して連れてきている様だ、釣り具を売る為に池にバスを放流している構図に似てる。
まあ、道はえぐれてドロドロだし、前でスタックしていると暫く待たされる、多勢に無勢では仕方が無い、以前に井手町に苦情の電話を掛けた事が有ったが、山中故そこまで管理する事は出来なくて野放し状態になっているのでしょう、他に登山者は無いので尚更かと思う、登山は平日がいい。
どんどん進んで14:58大焼山 二等三角点:点名:多賀。このまま下って分岐を左へ更に下ります、途中で又、モトクロスの集団に出会い暫し待たされる、リーダーと思しきものは“こんにちは、済みません”と愛想はいい。15:20林道へ出た
どんどん進んで14:58大焼山 二等三角点:点名:多賀。このまま下って分岐を左へ更に下ります、途中で又、モトクロスの集団に出会い暫し待たされる、リーダーと思しきものは“こんにちは、済みません”と愛想はいい。15:20林道へ出た
さあここから舗装路の林道歩きだ。15:24分岐、直進します(右は万灯呂山登山口を通って麓へ)
さあここから舗装路の林道歩きだ。15:24分岐、直進します(右は万灯呂山登山口を通って麓へ)
15:46万灯呂山入口です、ここから上まで更に登ります
15:46万灯呂山入口です、ここから上まで更に登ります
16:01駐車場着です、バイクを積んだ車が数台有りました、登山時間は6時間でした(休憩含)、久々の登山で楽しいのですが林道歩きとバイクは嫌ですね。
16:01駐車場着です、バイクを積んだ車が数台有りました、登山時間は6時間でした(休憩含)、久々の登山で楽しいのですが林道歩きとバイクは嫌ですね。
撮影機器:

感想

井手町の山はモトクロスバイクとマウンテンバイクに占領されつつある、登山者には誰にも合わなかった。ホームページも見て下さい。
(http://oginoyama.web.fc2.com/sonotayama/usitorayama2021.htm)

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