労山熊見山

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 5.4km
• 登り: 590m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:49

距離 5.4km 登り 590m 下り 592m

9:25 スタート地点
10:40 10:59 労山熊見山
13:14 ゴール地点

天候

最初は青空が見えたんだけどねぇ〜

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

下山後の温泉はひだか高原荘。500円でシャンプー付き。
水風呂がキンキンに冷たくてキクぅ！
現在、コロナ対策で入場制限中。大人数で行くときはすぐに入浴できないこともあるので注意です。

写真

1/31 9:28

国道号274線日勝峠9合目からスタート

1/31 9:29

国道脇を静々と登って行きます

1/31 9:54

空はまだ青空、山にも一級国道が、、、ありがとうございます

トレースあって助かりました〜

1/31 9:39

スタート地点はまだ風も当たらずに楽しいハイク(´∀｀*)

1/31 9:54

トレースを使わせてもらってどんどん高度を上げて行きます

1/31 9:57

登りは写真をバシバシ撮る余裕がありました

1/31 10:05

まだ日勝ピークや沙流岳が見える

1/31 10:05

行く手が段々と白くなってきた

うひぃ、いやな予感('A`)

1/31 10:19

まだ負けないで進む

わたしはアウター着ようか考え中

1/31 10:19

あっ、ガスに襲われる

1/31 10:21

仲間がどんどんガスに飲まれて行きます

着ます！着ます！
アウター着ます！！( ´△｀)

雪庇の向こうに太陽が、、、これが最後でした

なんだかんだ言ってる間に山頂到着

ローザン、げっちゅです。

1/31 10:56

でもそこは白い地獄だったのでとっとと退散します

準備完了！！
とっとと逃げるぞ〜ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

1/31 11:02

東面の斜面（青木ゲレンデ）にダイブ

1/31 11:04

あわわ(;´Д｀)あわわ(;´Д｀)

1/31 11:06

tora-bさんが行く

広々ゲレンデで気持ちよく滑れました

1/31 11:11

kuramicさんが行く

1/31 11:11

Nob_Taさんが攻める

1/31 12:41

対風姿勢

うひぃぃぃ(;´Д｀)
天はわれわれを見放したぁぁ

1/31 12:43

ここらが限界、とっととシール貼って登り返しましょう

1/31 12:59

to_toさんにラッセルしてもらい登り返して何とかホヅゲレンデまで来ました

1/31 13:08

緩斜面だけど吹き溜まりもありました

1/31 13:08

（´-`）.。oO（あんな風に滑りたい）

1/31 13:09

八甲田山ごっこは無事終了！！

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

to_to

全道的に大荒れでどこに行こうか悩んだ末、帯広方面なら晴れマークが有ったので
熊見山を目指してみました
日勝峠9合目まで来ると駐車場は満杯、手前のエリアに停める事が出来たのでここ
からスタート、歩き始めは青空も見えていたけど風が強いの急遽行先を労山熊見山
に変更、しかし高度を上げるにつれ風は強くなり山頂付近では気温マイナス15℃
体感温度はマイナス30℃くらいで逃げる様に青木ゲレンデにダイブ、しかし重たい
雪の上ホワイトアウトで楽しめない((+_+))　登り返してとっとと下山しました
こんな天候でも一緒に滑ってくれた仲間に感謝です、今度は春スキーでリベンジし
たいな

tora-b

十勝と日高の晴れマークを信じて日勝峠へ！
今回は熊見山〜労山熊見山へ行く予定でしたが風が強いため、縦走はあきらめて労山熊見山のみに行先変更！
最初は青空も見えて楽しいハイクでしたが、風も強くなってホワイトアウトに。
東側の青木ゲレンデへ1本落とし、登り返してホヅゲレンデへ。
ホヅゲレンデへ行くころには西風がすさまじくどこが雪面なんだかどうなってんのかわからない真っ白な世界をto_toさんの赤いウェアとトレースが消える前に何とかついていって無事に滑ってこれました(;´Д｀)
そんなホワイトアウト状態でも今日は雪質サイコーだぜ！！
と言って登り返していくツワモノたちもいらっしゃいました。
みんな強い〜！

斜面は広くて初心者の私でも滑りやすかったのでお天気が安定する春ころにもう一度行きたいですねぇ( ゜▽゜)/

Nob_Ta

to_toさんの企画に乗っかって人生2度目のBCは労山熊見山。
皆さん書かれている通り最初は日がさしていました。風が有ったのでアウターを着てスタート。その後間もなく手袋を薄手から厚手に。標高を上げるにつれ天候も厳しさを増してフードも被る事になり、そしてホワイトアウト。
雪庇を目の当たりにしたり、一度滑って登り返した場所は後になってから感覚とズレていた事が判り、冬山は準備とスキルが必要と感じた山行となりました。
登りも下りも金魚のフンでしたが、一度下ってからシール貼り直して…とか貼り直すコトを前提に丁寧に仕舞わないとキチンと貼れないよな〜とかも勉強に。フードは帰ってから随分と高機能なコトを知りました笑。
下りは少々重い雪質でしたがコレも自然の恵み。堪能させて頂きました。ごちそうさま^ ^