志方城山 一等三角点峰 旧道周回（兵庫県加古川市）

2021年02月02日(火) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 3.8km
• 登り: 240m
• 下り: 229m

コースタイム

◆所要時間　2時間20分　●歩行距離　3.8Km　▲総上昇量　254m
12:30　城山登山口 Ⓟ
13:30　城山（しろやま）
　　　「�機�志方城山（しかたしろやま）▲271.21m」〜14:00
14:50　城山登山口 Ⓟ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・県道43号線の「志方東小学校東」交差点を東に入り、志方町岡の近畿自然歩道「城山登山口」を目差します。
Ⓟ駐車場　
・道路沿いの登山標識から狭い道を少し上がると、大歳神社前に城山公園登山口駐車場（数台）があります。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
【入山】
・山裾の登山口から養鶏場脇の舗装管理道を上がり、摩崖毘沙門天の分岐標識から急な山腹に取り付きます。
【毘沙門岩】
・程良く整備された旧道を辿ると展望スポットの毘沙門岩が現れますが、岩頭部は足場が悪いので要注意です。
【山頂】
・やがて反射板に出て、すぐのパラグライダーのプラットフォームを巡り、さらに展望の良い一等三角点標石の埋まる城山山頂の桜公園のベンチで一息入れます。
【下山】
・一般道の丸太階段を降りて舗装管理道に合流し、往路の分岐標識から南の籔っぽい旧道に踏み込みます。滑り易い悪路から竹藪を抜けて山ノ池を巡り、小さな道標に従って駐車地へ戻ります。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

2/2 12:23

山麓から望む志方城山の山容

2/2 12:33

大歳神社のある城山公園駐車場

2/2 12:33

中道子山城の案内図

2/2 12:33

中道子山城の説明

2/2 12:34

登山道（施設管理道路）を上がっていきます

2/2 12:38

満開のスイセンが春の訪れを告げています

2/2 12:47

毘沙門天のある旧参道を上がります

2/2 12:48

左上に毘沙門石仏が鎮座

2/2 12:53

毘沙門大岩の岩頭から望む南の眺望

2/2 13:10

大手門跡で登山道に合流

2/2 13:12

パラグライダーのプラットフォームに出る

2/2 13:16

山頂直下の反射板（城山のランドマーク）

2/2 13:18

反射板から陽光に輝く瀬戸内海を遠望・右に 高御位山が見える

2/2 13:24

城跡の井戸に立ち寄る

2/2 13:28

山頂のお堂

2/2 13:28

役の行者と不動妙王が祀られています

2/2 13:29

中道子山城の由来

2/2 13:31

山頂に建つ防災無線塔

2/2 13:33

赤松城址の石碑の前に埋まる一等三角点標石「�機�志方城山▲271.21m」

2/2 13:35

広大な山頂の桜公園

2/2 13:37

権現湖を俯瞰・遠く六甲山系が霞む

2/2 13:57

山頂を辞します

2/2 14:13

登山道を降りてきました

2/2 14:22

分岐からプチ藪の旧道を辿ります

2/2 14:27

山麓の竹藪を通過

2/2 14:39

山ノ池を巡る

2/2 14:42

太陽光パネルの前を抜けて駐車地へ戻ります

撮影機器：

COOLPIX S3300 ニコン

arrows NX F-01K docomo FCNT

感想

yamaya

【感想・メモ】
・暖かい日和に誘われて志方城山の旧参道を巡り、一等三角点峰から望む播磨平野の眺望と、変化に富んだ山歩きが楽しめました。

【▲山名メモ・俗称：城山（しろやま）】
・基準点名：志方城山（しかたしろやま）
・県考古学資料：中道子山（ちゅうどうしさん）・中道子山城址
・山域字名：古城山（こじょうざん）