名倉金剛山・鶴島金剛山・峰山ハイキング

2021年02月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 7.4km
• 登り: 523m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:24

距離 7.4km 登り 525m 下り 529m

8:09 向原バス停
8:18 8:21 名倉金剛山登山口
8:55 9:35 金剛山
9:47 9:52 名倉金剛山
10:04 10:05 名倉金剛山登山口
10:12 葛原神社
10:38 10:39 やまなみ温泉入口バス停
10:44 峰山散策路入口
11:29 12:04 峰山
12:30 峰山散策路入口
12:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/5 8:14

葛原神社前の案内板。

2/5 8:14

道路を右に曲がり登山口に向かいます。

2/5 8:14

これから登る金剛山が見えました。

2/5 8:15

権現山と三頭山。

2/5 8:16

生藤山。

2/5 8:21

登山口に到着。

2/5 8:21

今日は、朝から放射冷却で気温が低いので、道がコチコチの霜柱ができていました。

2/5 8:20

京塚山と日連金剛山の間に小仏城山。

2/5 8:20

京塚山と陣馬山。

2/5 8:23

緩やかな道を登って行きます。

2/5 8:25

落ち葉で埋める道をガサガサ音を立てながら登って行きます。

2/5 8:26

定期的に管理をしていただいているようで有難いです。

2/5 8:28

徐々に勾配が増してきました。

2/5 8:29

擬木の階段を登って行きます。

2/5 8:30

落ち葉が深く木の根のトラップなどがありそうなので気を付けながら登って行きます。

2/5 8:32

一旦、少しだけ下りになりました。

2/5 8:33

気温は低いですが日当たりが良い場所は、ポカポカしてきます。

2/5 8:35

また、擬木の階段が出てきました。

2/5 8:38

段差があまり高くないので助かります。

2/5 8:39

稜線が見えてきました。

2/5 8:41

分岐まで登ってきました。まずは、鶴島金剛山へ向かいます。

2/5 8:41

分岐からは、尾根道になりました。

2/5 8:44

意外と切り立った尾根の道なのでよそ見しないで歩きます。

2/5 8:48

小さな小ピークを乗り越えていきます。

2/5 8:49

石砂山。

2/5 8:49

樹間から犬越え路と檜洞丸。

2/5 8:49

次のピークへ向かいます。

2/5 8:50

樹間から大室山。

2/5 8:51

天気は良いのですが少しの風でも寒く感じます。

2/5 8:54

次のピークは、鶴島金剛山かな。

2/5 8:55

ステップがない坂道を登ります。

2/5 8:56

山頂直下には、ロープが設置されていました。

2/5 8:57

鶴島金剛山に到着。

2/5 9:06

扇山。

2/5 9:07

御前山の先に高指山・権現山・扇山。

2/5 9:08

不老山・高指山・権現山。

2/5 9:08

扇山と権現山。真ん中奥は、奥秩父の山。

2/5 9:10

三頭山。

2/5 9:11

八重山・能岳と御前山。

2/5 9:12

上野原市街地と三頭山・御前山。

2/5 9:13

桂川の先に小渕山・鷹取山と生藤山。

2/5 9:13

三頭山・御前山・生藤山。

2/5 9:15

小渕山・鷹取山と生藤山。

2/5 9:15

八重山・能岳と御前山。

2/5 9:15

陣馬山。

2/5 9:17

相模湖と景信山・小仏城山。

2/5 9:18

京塚山・日連金剛山と相模湖の先に景信山・小仏城山・高尾山。

2/5 9:19

石砂山。

2/5 9:21

北側方面のパノラマ。

2/5 9:22

樹間から峰山。

2/5 9:23

檜洞丸と犬越路。

2/5 9:23

朝日山の先に大室山と加入道山。

2/5 9:26

相模湖と景信山・小仏城山・高尾山。

2/5 9:31

頭だけひょっこりご挨拶の雲取山。

2/5 9:47

予想外の景色に見とれ、40分以上も誰もいない山頂でノンビリしてしまいました。さあ、今日の第一目的地の名倉金剛山へ向かいます。

2/5 9:48

下山後に来るまで移動して向かう予定の峰山。

2/5 9:48

迷いそうな場所には案内がされています。

2/5 9:48

ガードパイプの柵をここまで上げるのは大変だったでしょうにご苦労様です。

2/5 9:50

名倉金剛山の山頂に到着。

2/5 9:49

檜洞丸・犬越路・大室山。

2/5 9:50

鶴島金剛山と違い展望は今一つでした。

2/5 9:51

景信山と小仏城山。

2/5 9:53

石砂山。

2/5 10:05

登山口近くまで下りてきました。麓から生藤山と陣馬山。

2/5 10:06

京塚山の先に陣馬山と小仏城山。

2/5 10:07

三頭山。

2/5 10:07

生藤山。

2/5 10:09

鶴島金剛山と名倉金剛山。

2/5 10:13

日連金剛山と石老山。

2/5 10:43

やまなみ温泉まで車で移動してハイキング再開をします。

2/5 10:45

登山道入口の案内。

2/5 10:46

最初は、道幅が広い緩やかな坂道を登って行きます。

2/5 10:48

歩きやすい散歩道が続いています。

2/5 10:51

所々に峰山を指す道標がありました。

2/5 10:52

少し下るようです。

2/5 10:56

二又の分岐でしたが、左側はロープが張られ通行止め。右へ進みます。

2/5 10:57

掘り割りの道は、落葉で埋まっていました。ヤマビルシーズンではないので、落葉の上を歩きます。

2/5 10:58

樹間の先に峰山。直ぐかと思えば案外遠く感じます。

2/5 11:00

歩きやすい道が続きますが、どこから急登が始まるのでしょう。

2/5 11:03

尾根に沿っての道でなく、巻きながら道が付けられていました。

2/5 11:05

まだまだ緩やかな道が続きます。

2/5 11:06

途中のテーブルベンチで水分補給タイムの小休止。

2/5 11:11

炭焼き小屋跡。

2/5 11:11

急坂コースの道標です。見上げると確かに結構な急坂です。

2/5 11:15

伝わりにくいですが、脹脛がパンパンになるほど急坂です。ほとんどステップがない斜面の坂道です。

2/5 11:18

少しだけ勾配が緩くなってきましたが、落葉で滑りやすい直登の坂道なので気が抜けません。下りは、スリップして転倒注意な坂道です。

2/5 11:23

登り切って大鐘に到着。テーブルベンチがありました。水分補給のみして先へ進みました。

2/5 11:25

急坂は、落葉広葉樹でしたが山頂手前からは、植林地になりました。

2/5 11:26

緩やかな上りのさんぽ道が続いています。

2/5 11:28

ヤマレコで見たことがある石碑が見えてきました。

2/5 11:28

左から雨神・大龍王・風神と彫られています。

2/5 11:30

山頂へのビクトリーロードな感じに神々しい感じです。

2/5 11:32

峰山の山頂に到着。

2/5 11:33

峯山と書かれた案内板。

2/5 11:33

木製デッキと山座同定の案内。

2/5 11:34

山座同定の案内板

2/5 11:35

富士山が良く見えて幸運でした。

2/5 11:35

大室山と加入道山。

2/5 11:36

大室山・加入道山・富士山。

2/5 11:40

石砂山。

2/5 11:40

石砂山と石老山。

2/5 11:41

先週登った仏果山・高取山と左には南山。

2/5 11:43

石老山・石砂山・南山・高取山・仏果山。

2/5 11:58

左から加入道山・富士山・朝日山・菜畑山・今倉山。

2/5 12:00

犬越路・大室山・加入道山・富士山・朝日山・菜畑山。

2/5 12:11

山頂で富士山を眺めながら、ノンビリとコーヒーブレイクしていたら、少し風があり体温が下がってきたので下山します。

2/5 12:16

さあ、ここからは、急坂の下り、歩幅を狭くフラットフィッティングで慎重に下ります。

2/5 12:20

まさに、この道標のような急こう配です。

2/5 12:20

転ばず無事に下りてきたので、ここから先のさんぽ道は、リラックスしつつ木の根に気を付けながら下ります。

2/5 12:33

無事登山口まで下山できました。藤野十五名山は、あと1座来週あたり天気が良ければコンプリートしようと思います。

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

X-T20 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェルパンツ グローブ アッセントジャケット レインウエア（上） サポートゲイター 靴 ザック ザックカバー 帽子 昼食 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 熊除け鈴

感想

ねたにしくん

今日は、藤野十五名山があと3座なので、名倉金剛山と峰山に登った。名倉金剛山には、葛原神社付近の駐車場を利用したかったのですが、工事中で止められなかったことから、道幅が広い場所に路駐してハイキングしました。計画では、周回する予定でいましたが、路駐しているため山行の時間を短縮しようと思い、周回ではなく往復に変更です。名倉金剛山の山頂は、あまり眺望がよくありませんでしたが、鶴島金剛山の山頂は、好展望が広がり、時間を急ぎたいところですが、ついつい離れがたく長居をしてしまいました。下山後は、車でやまなみ温泉に移動し、緊急事態宣言で休館中でしたが駐車場を利用させていただきました。峰山の山頂では、期待していなかった富士山が良く見え、大室山などの丹沢の山と石砂山・石老山、先週登った仏果山と高取山まで良く見え、青空のもと山に登れて最高に良い一日になりました。