川苔山(川苔橋 → 百尋の滝 → 川苔山 → 本仁田山 → 奥多摩駅)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,335m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:35
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
【全行程】
立川 6:50 ≫≫ 8:03 奥多摩駅 8:10 ≫ 8:23 川乗橋 8:25 →細倉橋 → 9:45 百尋の滝 10:00 → 11:30 川苔山 11:40 → 13:10 大ダワ → 13:30 本仁田山 13:45 → 15:00 奥多摩駅 15:23 ≫≫ 青梅 ≫ ≫ 立川
【 コメント 】
・ 氷結した“百尋の滝”を待っていましたが、そろそろシーズンが終わり、今年はチャンスが訪れそんもありませんが、若干の氷結が見られるようなので、都合の良い日に出かけました。
・ 「川苔山登山」は、6年ぶり、前回も2月で百尋の滝の氷爆は見れませんでした
・ 都内から一番早いバスである8時10分奥多摩駅発の日原行バスに乗車、ミニバスの為、十名位の乗客でしたが、満車で数人座れない状態で発車、15分で川乗橋着、大部分の人が下車。
・ 準備運動後、出発、快晴微風の登山日和の中、勾配のある舗装路を登る。
・ 40分ほどで、登山口の細倉橋に到着、以後、渓谷沿いのやや急な登坂の、片側が谷底に切れた細い登山道を登る。
・ 川苔渓谷を進み、やがて百尋の滝分岐点に到着、すぐ下方の滝へ降り、写真撮影。
・ 残念ながら氷結は見れませんでしたが、岩場の残雪と、滝壺の氷結が見れました。
・ 本道へ戻ってしばらくすると次第に積雪があり、軽アイゼンを装着し進みましたが、直ぐに雪は無くなり、アイゼンを外して、進む。
・ その後も数ヶ所、北斜面では、凍結箇所があり、アイエゼンを着けて進み、川苔山分岐点に到着。 一息入れて、100m先の山頂に到着。
・ 新しくなった、りっばな標識を入れての写真撮影。 山頂からは雲取山方面がはっきり見え、富士山も木陰越しに充分展望出来ました。
・ ただ、急に風が強くなったので(関東で春一番発表)、直ぐに戻って、分岐点傍の、無風の日当たりの良い開けた場所に座り、昼食休憩をユックリとる。
・ 本仁田山目指して、出発。 暫くは乾いた歩き易い道を進みますが、若干の残雪箇所があり、一回アイゼンを着けました。
・ 鋸尾根の岩場を通過、大ダワからの本仁田山への登り北斜面は、完全な残雪で、山頂までアイゼン装着。
・ 3名先客の山頂に到着。
・ 余り展望が望めないので、ベンチで小休憩後すぐに下山開始。
・ 山頂直下のみ、南・東方面の展望が開けてました。
・ 1時間ほど、ジグザグの連続したやや急な下り坂を進むと、乳房観音分岐があり、立ち寄ってから、奥多摩駅へ向かう。
・ 舗装路に出て、暫くすると奥多摩駅に到着。
* コロナ禍の中、“密”を避けての平日の近場のハイキングで、適度な運動と気分転換、気のエネルギー等の充電、等々、有意義な一日を送ることが出来ました。
※ 過去の「川苔山」登山記録 → https://moo-yama-heiwa.ssl-lolipop.jp/sub-1-mt-4-sonota-kanntou-okutama-kawanoriyama.html
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