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記録ID: 290286
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【武甲山】

2013年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:39
距離
6.2km
登り
808m
下り
806m
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
横瀬駅が最寄りですが、登山口までは一時間以上の徒歩になります。石灰石採掘の工場脇をず〜っと歩くことになります。タクシーで向かっている人も結構いたようです。自家用車は、登山口前に何台か停められますが、出遅れて路肩に停めている車も沢山いました。
コース状況/
危険箇所等
●登山口には、登山ポストがあります。

●表参道には、一丁目(登山口)から五十二丁目(頂上)まで、道標がありますので、工程があとどれだけか、よくわかります。

●五十二丁目が頂上エリアで、神社があります。ちょっとした広場になっているので、そこで休憩、食事が出来ます。私は使っていませんが、トイレもあるようです。ただ、本当の頂上は、そこから少しのぼった展望台のところですので、そこまで行くのも忘れずに。

●頂上は、武蔵の街並みが一望です。ただ、さほど広くないので、景色をみたら、次のヒトにゆずってあげてください。

●下りは、同じ道を戻るのもありですが、私は、「シラジクボ」方面に下り、「子持山・持山寺跡」分岐を、持山寺方面に下りました。ただ、このルートは、人通りが少なく、危ないというほどではないですが、山道は細いので、慎重に進む必要ありです。

●下山後は、最寄りの「武甲温泉」に行きました。(徒歩で行けるかは?)周辺には、いくつか温泉があるようです。
登山口です。
2013年04月29日 22:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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4/29 22:23
登山口です。
このような道が続きます
2013年04月29日 22:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
4/29 22:24
このような道が続きます
一丁目から始まる道標は、頂上の五十二丁目まで続きます。
2013年04月29日 22:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
4/29 22:24
一丁目から始まる道標は、頂上の五十二丁目まで続きます。
五十二丁目、頂上です。
2013年04月29日 22:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
4/29 22:26
五十二丁目、頂上です。
神社脇を登ると、ホントの頂上です。武蔵の市街が一望です。
2013年04月29日 22:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
4/29 22:26
神社脇を登ると、ホントの頂上です。武蔵の市街が一望です。
下山はこちらのルートにて。意外と急です。
2013年04月29日 11:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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下山はこちらのルートにて。意外と急です。
ここで分岐します。
2013年04月29日 11:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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ここで分岐します。
結構細い道、慎重に足を進めます。ひたすら下れば、元の登山道と合流します。
2013年04月29日 22:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
4/29 22:27
結構細い道、慎重に足を進めます。ひたすら下れば、元の登山道と合流します。
たまたま、横瀬駅最寄の羊山公園で、芝桜祭りがやっていました。芝桜越しの武甲山です。
2013年04月29日 22:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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4/29 22:27
たまたま、横瀬駅最寄の羊山公園で、芝桜祭りがやっていました。芝桜越しの武甲山です。

感想

GWということもあり、確かにそこそこ、混んでいましたが、ほどほどにバラけていましたので、快適に登れました。

登山口には何台も駐車場があり、停められないひとも路肩に停めている(駐車禁止かは不明)ので、車でのアクセスは問題なさそうです。

私も登山口までは自家用車で向かいましたが、途中、結構な人数が登山口にむかって歩いているのを見ると、なにか自分がズルしている気分でした。。

登山道は、実際のところは、頂上の神社への参拝道のようです。一丁目から始まる道標が、頂上の五十二丁目まで続いていて、自分の登り具合が分かりました。

道は、さほど難所もありませんが、この表参道からは頂上まで眺望がありません。ただ、ただ、登るしかありません。

頂上までついても、本当の頂上は、神社のうらを登ったところですから、そこまで行かなければあまり見晴らしはありません。本当の?頂上は、展望台と称されていて、武蔵の街並みが一望です。ただ、さほど広くないので、そんなに長居はできませんでした。

下りは、同じ道を降りるのも芸がないので、子持山方面に下って行って、分岐を右に下って元の登山道に合流しました。この道は、さほど人もおらず、静かに山道を楽しめました。


地元はむしろ芝桜祭?の方が盛り上がっていました。帰りに寄ってみましたが、確かに一面の芝桜は、キレイでした。

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