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Yamareco

記録ID: 290430
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

小野子三山(ぐんま百名山):銀嶺に輝く上信越国境の名山の大展望台に、半袖隊長、感激す

2013年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
8.6km
登り
1,053m
下り
1,046m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:05
合計
5:54
10:10
10:10
27
10:37
10:39
31
11:10
11:10
43
11:53
11:54
40
12:34
12:35
32
13:07
13:07
27
13:34
13:34
74
14:50
ゴール地点
【往路】
9:00駐車場⇒9:10登山口(林道終点)9:16⇒9:36見透かし台9:40⇒10:00稜線到着⇒10:12十二ヶ岳10:30⇒
10:52小野子山林道分岐⇒11:09中ノ岳11:12⇒11:28鞍部⇒11:50小野子山(昼食)

【復路】
12:50小野子山⇒13:20中ノ岳13:25⇒13:50十二ヶ岳14:20⇒14:40見透し台⇒15:08駐車場
天候 晴れ北風やや強し
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆レンタカー利用
  8:45 十二ヶ岳西駐車場 着
  15:20 同駐車場 発

★十二ヶ岳西駐車場
 全面舗装
  収容台数:20台程度
  仮設トイレ(男女兼用)と東屋が設置されている

  到着時点で先行車は2台のみ。
  9時前に連続して5〜6台やってきました。
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況:危険個所はないが、十二ヶ岳から男坂を下る場合は慎重に足を運びましょう。
      一般的には「男坂を上がって、女坂を下る」ハイカーが多いようです。

★登山ポスト:登山ポストの代わりに、登山ノートが置いてあります。
       駐車場奥の東屋の片隅の半透明ケースの中に入っていました。
⇒写真あり。

△温泉:高山温泉いぶきの湯(源泉64度、大人300円/2時間迄)
    http://vill.takayama.gunma.jp/ibuki/
    地元利用者が中心のため知名度は低く、こじんまりした建物と設備です。
    源泉温度が高いので仕方なく加水している本物の湯です。
▲食事:寄らず。

◇半袖驚かれ指数:1名
◆半袖出会い指数:男性1名と遭遇!
○今日のスマホ万歩計:21,241歩(うち、山行に要したのは18千歩程度と推計)
 (但し、個人的には、歩数データの信憑性は乏しいと感じております。)
十二ヶ岳西駐車場。
8:45到着時点では3台目でした。
9時前にかけて5〜6台がバラバラと上がって来ました。
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十二ヶ岳西駐車場。
8:45到着時点では3台目でした。
9時前にかけて5〜6台がバラバラと上がって来ました。
駐車場から望む榛名山系。
駐車場から望む榛名山系。
駐車場脇に「結婚の森」との案内板。
記念植樹者名を載せるボードは空欄。
企画倒れだったのでしょうか?
駐車場脇に「結婚の森」との案内板。
記念植樹者名を載せるボードは空欄。
企画倒れだったのでしょうか?
林道入口。未舗装です。
車は通行禁止なので、ここから歩き始め。
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林道入口。未舗装です。
車は通行禁止なので、ここから歩き始め。
スギ林の根元に白いビニール袋が整然と置かれています。
何が入っているのやら?
スギ林の根元に白いビニール袋が整然と置かれています。
何が入っているのやら?
10分ほどで林道終点。
山道に入ります。
10分ほどで林道終点。
山道に入ります。
最初はなだらかな傾斜で歩き易い。
また明るい道。
最初はなだらかな傾斜で歩き易い。
また明るい道。
おっと、少々、岩場になってきた・・・と思ったら、
おっと、少々、岩場になってきた・・・と思ったら、
「見透し台」なるポイントに到着。
「見晴台」はよくある名前ですが、「見透し台」とは変わってますね。
「見透し台」なるポイントに到着。
「見晴台」はよくある名前ですが、「見透し台」とは変わってますね。
そこから見た榛名連山の眺望。
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そこから見た榛名連山の眺望。
そして今日歩く小野子三山。
そして今日歩く小野子三山。
見透し台から十二ヶ岳までは、一転して、急坂の尾根歩き。
滝子山の寂惝(ジャクショウ)尾根を思い出しました。
見透し台から十二ヶ岳までは、一転して、急坂の尾根歩き。
滝子山の寂惝(ジャクショウ)尾根を思い出しました。
25分ほど頑張ると稜線に出ます。
ここで十二ヶ岳だけ往復するご夫婦とすれ違い。
あと少しですよ・・・と元気付けられます。
25分ほど頑張ると稜線に出ます。
ここで十二ヶ岳だけ往復するご夫婦とすれ違い。
あと少しですよ・・・と元気付けられます。
枝が邪魔してますが、浅間山方面。
枝が邪魔してますが、浅間山方面。
そして稜線を辿って、最後の坂をグイっと上がると・・・
そして稜線を辿って、最後の坂をグイっと上がると・・・
十二ヶ岳の頂上に到着。
ぐんま百名山の一つ(34山目)。
吾妻線を挟んで対峙するのは榛名山系。
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十二ヶ岳の頂上に到着。
ぐんま百名山の一つ(34山目)。
吾妻線を挟んで対峙するのは榛名山系。
地元ハイカーの方に、小野子三山の中では、この十二ヶ岳からの眺めが一番だと教えて頂きました。
地元ハイカーの方に、小野子三山の中では、この十二ヶ岳からの眺めが一番だと教えて頂きました。
谷川岳方面を指差していますが、頂上部は雲の中。
手前の赤い鉄塔が建つのは吾妻耶山。
昨年、ヒルに食われた苦い記憶が甦ります。
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谷川岳方面を指差していますが、頂上部は雲の中。
手前の赤い鉄塔が建つのは吾妻耶山。
昨年、ヒルに食われた苦い記憶が甦ります。
上信越国境の山並み
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上信越国境の山並み
これから歩く中ノ岳(左)と小野子山(右)。
三山とも、標高に大差はありません。
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これから歩く中ノ岳(左)と小野子山(右)。
三山とも、標高に大差はありません。
男坂を下りてきた地点。
渋滞していたこともあり、写真を撮る間もなく下りてきました。
1号隊員は、こんな急坂を下るのは御免と、女坂に回りました。
男坂を下りてきた地点。
渋滞していたこともあり、写真を撮る間もなく下りてきました。
1号隊員は、こんな急坂を下るのは御免と、女坂に回りました。
男坂と女坂は距離にして224mの違いです。
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男坂と女坂は距離にして224mの違いです。
十二ヶ岳を仰ぎ見ます。
確かに急坂でした。
十二ヶ岳を仰ぎ見ます。
確かに急坂でした。
左に下れば高山村へ、右に下れば小野子温泉へ。
本来のルート設定では、この十字路に上がってくるはずでした。
左に下れば高山村へ、右に下れば小野子温泉へ。
本来のルート設定では、この十字路に上がってくるはずでした。
さて、次のピークの中ノ岳へ向けてGo!
この付近から、地元高山村のベテランハイカー3人組と一緒になりました。
さて、次のピークの中ノ岳へ向けてGo!
この付近から、地元高山村のベテランハイカー3人組と一緒になりました。
15分ほどの登りをこなすと中ノ岳頂上。
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15分ほどの登りをこなすと中ノ岳頂上。
ここは大した眺望はありません。
それに20人ほどの団体で混んでいたので早々に最後のピーク・小野子山を目指します。
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ここは大した眺望はありません。
それに20人ほどの団体で混んでいたので早々に最後のピーク・小野子山を目指します。
最初はなだらかな明るい道。
最初はなだらかな明るい道。
ここで二手に分かれますが、どちらに行っても時期に合流します。
ここで二手に分かれますが、どちらに行っても時期に合流します。
ここで高山村へ下る未舗装林道と合流。
ここで高山村へ下る未舗装林道と合流。
この辺り一帯はカラマツ林。
新緑の頃、黄葉の頃、素晴らしいそうです。
この辺り一帯はカラマツ林。
新緑の頃、黄葉の頃、素晴らしいそうです。
最後の急坂を歯を食いしばって上がると・・・
最後の急坂を歯を食いしばって上がると・・・
今日の目的地・小野子山。
ここもぐんま百名山の一つ(35山目)。
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今日の目的地・小野子山。
ここもぐんま百名山の一つ(35山目)。
山頂はあまり広くはありません。
山頂はあまり広くはありません。
上信国境の山並み。
確か・・・横手山・岩菅山・白砂山・苗場山と並ぶ方角だった・・・ような。
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上信国境の山並み。
確か・・・横手山・岩菅山・白砂山・苗場山と並ぶ方角だった・・・ような。
浅間山(左)に四阿山(右)。
雲がぽっかり浮かんでます。
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浅間山(左)に四阿山(右)。
雲がぽっかり浮かんでます。
浅間山には雪が少ないなぁと地元ハイカー弁。
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浅間山には雪が少ないなぁと地元ハイカー弁。
昼食タイム。
いつもの山から揚げ。
今日は頂上に1時間いました。
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昼食タイム。
いつもの山から揚げ。
今日は頂上に1時間いました。
今日は一平ちゃん。
昨日の寄居駅前スーパーでの特売品!
肉眼では、一平ちゃんの上の奥に八ヶ岳。
カメラでは写りません。
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今日は一平ちゃん。
昨日の寄居駅前スーパーでの特売品!
肉眼では、一平ちゃんの上の奥に八ヶ岳。
カメラでは写りません。
では我々も帰ることにします。
中ノ岳への登りで、地元XX女子高の40人規模の集団とすれ違い。道を譲られ、引率先生に「若い女性が見てますから、頑張って下さいね」と声を掛けられ、脇目も振らずにせっせと登りました。
この写真はすれ違い終えてから。
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では我々も帰ることにします。
中ノ岳への登りで、地元XX女子高の40人規模の集団とすれ違い。道を譲られ、引率先生に「若い女性が見てますから、頑張って下さいね」と声を掛けられ、脇目も振らずにせっせと登りました。
この写真はすれ違い終えてから。
中ノ岳の山頂自体は眺望皆無でしたが・・・
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中ノ岳の山頂自体は眺望皆無でしたが・・・
5Mほど枝道を歩くと、眺望を得られるポイントがありましたので、お見逃しなく。
十二ヶ岳と上信国境の山並み。
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5Mほど枝道を歩くと、眺望を得られるポイントがありましたので、お見逃しなく。
十二ヶ岳と上信国境の山並み。
もう少し右の上信国境の山並み。
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もう少し右の上信国境の山並み。
浅間山方面。
下りでは撮れなかった男坂の写真。
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下りでは撮れなかった男坂の写真。
その◆
その急坂ぶりをお分かり頂けるでしょうか?
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その◆
その急坂ぶりをお分かり頂けるでしょうか?
十二ヶ岳山頂 again!
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十二ヶ岳山頂 again!
この尾根筋を歩いて戻ってきたのです。
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この尾根筋を歩いて戻ってきたのです。
今日のハナレコは二枚のみ。
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今日のハナレコは二枚のみ。
その2。
1000m超では、花には未だ早いのでしょうね。
大して咲いていませんでした。
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その2。
1000m超では、花には未だ早いのでしょうね。
大して咲いていませんでした。
再び見透し台を経て、
再び見透し台を経て、
なだらかな道を下り、
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なだらかな道を下り、
林道まで戻れば、
林道まで戻れば、
駐車場はもうすぐそこ。
我々の車を含めて3台でした。
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駐車場はもうすぐそこ。
我々の車を含めて3台でした。
この中に登山ノートが入っています。
気付いたのが下山してからなので、今更、記入しても・・・ですが、記念に、団体名「半袖隊」として記載しました。
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この中に登山ノートが入っています。
気付いたのが下山してからなので、今更、記入しても・・・ですが、記念に、団体名「半袖隊」として記載しました。
麓に下って、お疲れアイス・バー。
半分食べてしまったところで気付きました。
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麓に下って、お疲れアイス・バー。
半分食べてしまったところで気付きました。
高山温泉いぶきの湯。
お勧めです。
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高山温泉いぶきの湯。
お勧めです。
麓から今日歩いた小野子三山。
右から十二ヶ岳・中ノ岳・小野子山。
正直言って、こんなに眺めが好くて、歩きがい・歩き応えがある山だとは思っていませんでした。
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麓から今日歩いた小野子三山。
右から十二ヶ岳・中ノ岳・小野子山。
正直言って、こんなに眺めが好くて、歩きがい・歩き応えがある山だとは思っていませんでした。
宿に戻って、今日もピッチャーでグビグビ反省会。
明日はデジカメを忘れません、登山口も間違えません。
でも、小野子三山は好かったぁ!!
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宿に戻って、今日もピッチャーでグビグビ反省会。
明日はデジカメを忘れません、登山口も間違えません。
でも、小野子三山は好かったぁ!!

感想

GW前半は地元自治体の格安宿泊施設(群馬県)を利用して武州・上州の地味な名山巡りを画策。
今日はその二日目で、上信越国境の山並みの大展望台として(一部に)知られる小野子三山に登ります。

27日(初日):鐘撞堂山(奥武蔵、関東百名山)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-288522.html
28日(二日目):十二ヶ岳⇔中ノ岳⇔小野子山(小野子三山)
        十二ヶ岳(34山目)と小野子山(35山目)はぐんま百名山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-290430.html
29日(三日目):笠丸山(西上州、ぐんま百名山)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-290432.html

 実は、今日も早々にチョンボをやらかしました。
?コンビニを探して麓でウロウロしたこともあり、予定していた所とは異なる駐車場に到着してしまったのです。が、それは下山してきて初めて判明したことで、結果として、予定以上の距離と標高差を歩くことになってしまいました。

?デジカメを充電したまま出発(=すなわち、デジカメを宿に置き忘れた)。仕方なく、今日の写真はガラケーで撮影。三日間の中でも、最高の眺望を得られた日だったのに・・・がっくり!

 さて、歩き終えてみての感想は
●こんなに360度の大展望を得られるとは素直にびっくり、
●おまけに登り応え・歩き応えも十分あったなぁ
と、予想以上の素晴らしさにやや興奮してしまいました。

  ヤマレコ地図データに拠れば、「累積標高差898m、歩行距離8.6km」となっていますが、「えっ、たったそれだけしか歩いてないの?ウソでしょ!」なんて感じでしょうか?

 今日も春先にしては眺望に恵まれた日だったと思いますが、ガイド本に拠れば、もっと条件が良ければ槍・穂高まで望めるそうです。そう言えば、下山後の温泉で、地元の方々の会話が耳に入ってきたのですが「今日は秋の空みたいだった」と。
 だから、眺望が良かったのでしょうね。おまけに、風がやや強かったせいかもしれませんが、午前より、午後の方が一段と眺めが良くなりましたから・・・普通はこの反対ですよね。

 さて、下山後の温泉と言えば、今日の高山温泉「いぶきの湯」、好かったです。なんと十二ヶ岳から小野子山まで付かず離れず歩いた高山村ハイカー3人組の方に推薦されたのがこの「いぶきの湯」。
 高山村にはもう一つ大きめの入浴施設があるのですが、そこは「もらい湯」「沸かし湯」なので、地元客が多い「いぶきの湯」の方がお勧めだよ〜と。

 下山してすぐの場所には小野子温泉(旧・塩沢温泉)もあり、クーポン券(1割引)を握りしめていたのですが、そこは地元の方の推薦に素直に従いました。
こじんまりした施設・設備で、派手さは全くありませんでしたが、源泉温度64度の実力をフルに発揮していました。それに、受付嬢の方がおっしゃるに「今日は小さなお子さんが多いから、これでもぬるめにしているのよ。普段の湯温44度はあるから。」と細やかな気遣いではあ〜りませんか。
 とても気に行ったので、スタンプカード(10回入浴で1回無料)を作成してもらいました・・・が、いつになったら貯まるでしょう??? 高尾山のスタンプラリーより、はるかに道は困難ですなぁ。

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コメント

コメントありがとうございました
いつもマコトさんところで拝見しているもので。

小野子は昨年、平標・仙ノ倉予定が天候が悪くその補欠で登りましたが昼から天候が回復、十二ヶ岳山頂から景色を楽しみました。
我が家は北側の登山口から十二ヶ岳に上り中ノ岳までピストンで戻って最後は車道を歩きました。

十二ヶ岳から小野子までの往復だとちょっと性格の悪い姑みたいな登降ですね??笑

和名倉ですが、山ノ神土まで登ってしまえばあとは距離は長いけど緩やかな登降ばかりで意外に楽です。
小野子山ピストンの方が絶対にハードですよ。
東仙波からの眺望も抜群ですので、登るならやはり空気が澄んだ秋がお薦めでしょうか??
前日登った唐松尾先の西御殿岩の展望台は奥秩父有数の眺めですので、ぜひセットで。
2013/5/2 10:51
やはり和奈倉山の方がハードかと・・・
match1128さん

小野子三山の方がハードなのかな・・・と思うも、やはり、ここは実際に「標高グラフ」ページの数値を比較してみたら、
☆和奈倉山:距離23km、累積標高差1,419M
★小野子山:距離8.6km、累積標高差898M
となり、ハードさでは和奈倉山の完勝です

でも、この和奈倉山の数値は、拙者が4/20に歩いた高尾山域登ったり下ったりルートと近似値(距離22.7km、累積標高差1,371M)と思えば、やや、安心 です。

もっとも、行き慣れている高尾山の場合は、心理的にも安心感があり、エスケープも簡単ですから、比較対象はできないかもしれませんが・・・。


YamaBeerYu
2013/5/2 19:27
YamaBeerYuさん、こんばんは♪
群馬遠征中でしたね〜、お疲れさまです

半袖の方にひとりしか遭遇してないって事は
こちらより気温が低いんでしょうか?
それとも高尾より歩いてる人が少ないのかなぁ

見透かし台って(笑)
なんか見透かされちゃう感じでドキドキしますね
日頃の行いとか・・

温泉情報はさすが地元の方にはかないませんね。
良いお湯に入れて良かったです
2013/5/5 19:09
帰って来ました!
sarara-さん

今日(正確には昨日5日の昼間)に群馬遠征から帰って来ました
先ほど、3日に登った鳴神山のレコをアップしたところです

この日は、快晴 でもちょうど北風が吹いている日でして、あまり気温が上がりませんでした
それに小野子三山はなんといっても地味 な山ですので、絶対的に登山者数は少ないですよ。
高尾山のハイカーが「100」だとしたら、小野子三山は「1以下」じゃないかな?

レコの右上に「この記録の訪問者数:XXX」とのカウンター欄があるでしょう?
その数字を比較してみると「高尾・陣馬・奥多摩・丹沢」の山だと、一般的に人気があり身近なのでレコを訪門者は多いのですが、群馬案件になると、その数値はぐ〜〜と下がります
それだけ、実際に訪れるハイカーも少ないのだと思いますよ

でも、陣馬・高尾では味わえない上信越国境の銀嶺の山並みが指呼の間ですからねぇ・・・止められないッス
2013/5/6 1:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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