新生坊峠を諦め、高野町毛無山山麓でスキーハイキング

2021年02月09日(火) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 6.9km
• 登り: 277m
• 下り: 273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:34

12:00 スタート地点
13:40 13:50 登高終了点(農地最高点)
14:34 ゴール地点

天候

曇り/小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/9 11:06

新生坊峠の2.5km手前の除雪終了点

2/9 11:07

除雪終了点を少し後方より

2/9 11:12

引き返して毛無山牧場北側農地に向かう

2/9 11:13

大毛無山が見える

2/9 11:16

国道432号線から篠原地区・新生坊峠方面への入口。以前はここに冬期通行止の案内があったが、見当たらない

2/9 11:19

牧場北側農地への取り付き点に向かう途中で大毛無山〜毛無山の全体が見えてきた

2/9 11:19

2/9 11:21

別の箇所より

2/9 11:21

2/9 11:24

取り付き点(除雪終了点)に到着

2/9 11:24

取り付き点はこの位置

2/9 11:25

国道方面

2/9 11:56

橋のすぐ手前が除雪終了点

2/9 11:56

2/9 12:00

毛無山牧場北側農地に向けて出発

2/9 12:03

2/9 12:08

分岐を右に進む

2/9 12:23

左に進んでいれば、畑の緩やかな斜面か

2/9 12:33

再び山頂部が見えてきた

2/9 12:44

この目印は？

2/9 12:46

道路が左に大回りする所で

2/9 12:47

谷沿いにショートカット

2/9 12:50

この先は少し険しそうなので

2/9 12:51

谷を離れて左に斜上

2/9 12:53

小さな尾根に上がる

2/9 12:53

登って来たトレース

2/9 12:58

再び道路へ

2/9 12:58

登って来た小尾根

2/9 13:00

毛無山

2/9 13:00

2/9 13:01

農地整備工事とのこと（雪が積もって工事はされてないようだが）

2/9 13:03

看板から左に少し進むと農地

2/9 13:05

道路をさらに進む

2/9 13:07

貯水槽？

2/9 13:09

2/9 13:13

こちらにも農地

2/9 13:14

道なりに進む

2/9 13:19

農地は柵で囲まれているが、ここで通過できそう

2/9 13:22

農地上部の風景

2/9 13:22

反対方向

2/9 13:22

大万木山方面

2/9 13:24

農地上部をさらに進む

2/9 13:33

穴の下には水流

2/9 13:40

この辺りが農地の最高点。柵があり、農地からは出られない

2/9 13:49

農地を見下ろす

2/9 13:49

大万木山

2/9 13:53

農地の段差を滑走

2/9 13:55

農地最高点を振り返る

2/9 13:55

往路のトレース

2/9 14:00

農地下方を少し覗く

2/9 14:00

2/9 14:02

埋もれた柵を通過して道路へ

2/9 14:02

大毛無山〜毛無山

2/9 14:07

往路を戻る

2/9 14:15

細板＋布ブーツでの密な林の滑走は難しいので、下りは大回りの道路で下るが、ごく一部、林の中をショートカット（ただし木との衝突を避けるため、一度転倒😅）

2/9 14:18

登りのショートカットと交差

2/9 14:24

この辺りは割とよく滑る

2/9 14:26

いったん平坦にはなるが

2/9 14:29

また割と滑る

2/9 14:32

出発点が見えてきた

2/9 14:34

2/9 14:34

帰着

2/9 14:45

橋の所で積雪深測定

2/9 14:45

55cm

2/9 14:46

車の横では

2/9 14:46

47cm

2/9 14:51

最後に人物を

「登り標高差256m」　終始緩やかな登りと思ったが、意外と登ってる

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

装備

個人装備

ウロコ細板(モロット 190cm 76-62-70mm) 3ピン金具 布ブーツ(フィッシャーBCX675) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

1/31人形峠〜高清水トレイル伯州山往復、2/4内黒峠〜サバノ頭・内黒山往復に続く「峠からの稜線往復」シリーズ第3弾として、広島県庄原市高野町と島根県雲南市吉田町の境にある新生坊(しんしょうぼう)峠(標高920m)から県境東稜線の毛無山・鉄屋山往復を企てたが、冬期除雪されない道路にはまだ雪がたくさんあり、和南原篠原地区の最終民家のすぐ先で引き返さねばならなかった。(1月下旬以降、中国山地では急速に雪解けが進んできたと思っていたのだが…)

そのようなこともあるかと思い、予備案として考えていた毛無山牧場北側の農地に向かうことにした。いつもは南側の緑地公園から取り付くが、牧場北側の農地を訪れたのは6年前(2014年12月14日)に一度きりだったし、到達点の標高も780mほどだったので、今回は農地の最高点(860m)まで行き、併せて、積雪期にスキーで毛無山・大毛無山に登下降するのに良さそうなルートも偵察しようと考えた。取り付き点も、6年前の時とは異なり、1つ北側の道路の除雪終了点から取り付いた。

農地の最高点まで行くという目的は達成したが、毛無山・大毛無山への良さそうなルートはよくわからなかった。緑地公園・牧場方向からは樹木が少なめで割と白い尾根筋が見えたりもしていたのだが…。

今回トレースしたルートはほとんどが傾斜の緩やかな道路で(登りでは一部ショートカット)、下りの滑走はあまり期待できなかったが、それでも登りのトレースを利用すればまずまずの滑走となり、登りの半分弱の時間で帰着できたので、スキーを使った甲斐はあった。