肩富士のシダンゴ山

2021年02月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 7.4km
• 登り: 645m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:17

10:59 寄自然休養村管理センター
11:12 11:12 トイレ
11:23 11:23 猪防護柵
11:41 11:41 水場
12:17 12:47 シダンゴ山
13:21 13:21 高圧送電線鉄塔
13:36 13:36 タコチバ山
13:59 14:07 宮地山
14:48 14:57 猪防護柵
15:04 15:04 茶畑
15:16 15:16 寄バス停
15:16 ゴール地点

ヤマレコとトレッキングポールに助けられながら、登って降りて来れました！
ありがとう！

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄自然休養村の管理センターの駐車場はコロナ禍で全て封鎖されている。蝋梅祭りも中止でその一帯も立ち入り禁止。この近辺は外出自粛を徹底的にやる、という方針のようであちこちに「外出自粛！」のポスターがありました。当然、駐車場も封鎖のところが多く、結構困りました。

コース状況／危険箇所等

道を間違えやすい場所1箇所と危険箇所1箇所あり。
道を間違えやすい場所は、シダンゴ山頂から下って宮地山へむかうとき、車道のような舗装道路をずっと歩くが、途中左手に鉄塔が見えたところで、山道に入る。ここがわかりづらかった。舗装道路はどこまでも続いているので、その道を外れて左側の山道にいきなり入って鉄塔の真下を、鉄塔を潜るようにして山道を進めば良い。山道に入っていいのかちょっと迷った箇所。
危険箇所は、宮地山山頂から下りて、来た道を戻って休養村の標識から降りていくところ。道がとても狭く、冬だと木の葉で道がよく見えず、右足側は谷っぽい。滑って落ちそうだし、本当にここが正しい道なのかな？と何度も思った。疑いながら10分ほど歩くと、山道だけれど道っぽくなってくる。それでも木の葉で道は識別しにくい。

その他周辺情報

コロナ禍でもあり、店は皆無。温泉もない。山だけを楽しむ場所ですね。

写真

2/10 10:59

ここが寄自然休養村の管理センターの駐車場だが、誰もいなくて閑散としている。駐車禁止の張り紙が至る所に貼ってある。

2/10 10:59

大寺橋、別名リズム橋は、叩いてみなかった。

2/10 11:00

大寺橋から見た中津川

2/10 11:02

橋を渡って歩けばすぐに標識。シダンゴ山ファーストで進む。

2/10 11:04

ちょっと歩けばすぐ標識があるので、本当に助かる

2/10 11:06

2/10 11:08

茶畑が広がる

2/10 11:09

2/10 11:12

ここにおトイレありますよー

2/10 11:14

分岐点を間違えないように。鹿避けの扉がある方へすすむ

2/10 11:23

鹿避けの扉がこちら。錠前が上と真ん中の2箇所ある

2/10 11:24

さて、ここからがやっと山道

2/10 11:28

2/10 11:31

ちょっと不安になる頃にちゃんと立っている標識

2/10 11:33

霜柱が残っていました。朝は凍っていたかな

2/10 11:39

ここも分岐点で、あれ？どっち？と思ったら

2/10 11:39

標識がちゃんとありました

2/10 11:52

木に結ばれてたリボンに助けられながら歩く

2/10 11:55

もうすぐかな

2/10 12:02

20分が意外と長そう・・・

2/10 12:05

もうすぐ頂上だけど、疲れました。ちょっと休憩（人がいないので階段のど真ん中に座る）

2/10 12:15

休憩してまた元気に歩き出すと、頂上のひらけた景色が見えてきた！

2/10 12:20

頂上着きました！

2/10 12:18

シダンゴ山の謂れですね

2/10 12:17

空も山もきれい

2/10 12:17

この日は飛行機雲がたくさん

2/10 12:20

2/10 12:21

2/10 12:18

山頂でのんびりしたら、標識にある林道秦野峠方面に降りる

2/10 13:01

降りていくときに見る標識

2/10 13:01

逆からシダンゴ山に登る人もいるので、その人たちはこちら側から標識を見る

2/10 13:05

山頂を降りるときも綺麗な青空

2/10 13:10

しばらく舗装された道路を歩く

2/10 13:16

この辺りで左に鉄塔が見えるので、左の山道へ

2/10 13:25

しばらく行くと宮地山への標識が出てくるので宮道山へ

2/10 14:09

この先、宮地山頂にすぐ着くので、またここまで戻ってきますが、ひとまず通りこす。でも戻ってきたときに、ここ「本当にこれを降りるの？」って思いました。あまりにも狭くて危ない道だったので間違えたかと思い、戻りましたが、結局ここを降りるので合っていた

2/10 14:41

道なき道をしばらく降りると少し道っぽくなってくる

2/10 14:46

こんな感じの道をひたすら降ります。でも下界が見えるのでちょっとホッとしますね

2/10 14:57

そしてここまでくればもう安心。途中、迷って何度か行ったり来たりはしたけれど、最後は間違えずに来れました〜。猪さんの扉もあります。開けたら閉めてね

2/10 15:01

誰もいない・・・

2/10 15:02

また茶畑が

2/10 15:09

やっと人家が見えました

2/10 15:11

このコースはここでおしまい。宮地山→シダンゴ山、のコースの人はここから登るのですね

2/10 15:16

休養村管理センターまで戻ってきました

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

フード付きベストまたはジャケット 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 着圧レギンス 防寒タイツ グローブ ビニー 靴 ザック サブザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ マスク カラビナ

感想

こりす

今日は単独行でした。道に迷ったときとても心細かったです。
でも一人であれこれ考え、行ったり来たりして、ヤマレコの地図を見ながらなんとか正しい道を進めました。
やはり山は誰かと一緒が安全でいいですね！