ふらりと神於山(こうのやま)へ
- GPS
- 02:12
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 194m
- 下り
- 189m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
コンパス
GPS
時計
タオル
ストック
|
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感想
金剛山の帰りに登山口を偵察した神於山(こうのやま)
標高は低いが登山口があちこちにありそれに伴いルートもバラエティに富む模様。
一応ルートを設定しいざ出陣。
登山口でわざと道を直進するとiphoneとAppleWatchがそっちか?iphoneで地図見ろよと警告。わざとだよ。
登山口に戻り車道をしばらく歩く。階段と登山道?遊歩道?が出てきたのでそちらへ。
この山は桜の木がとても多い。植えられたのだろうか。咲いている時期はすごいだろう。
道なりに歩いていくと広場に出た。トイレも立てられている。さらに進んでいくと神於山シャープの森と看板が。
整備をシャープの有志が行っている模様。
このあたりに道のわきには桜とクヌギが植えられていた。
道は切り通しになっているのだが、斜面の上にクヌギなどの木が生えている。
この辺の地質は花崗岩。地表は風化して真砂土になっている。
指で押すと潜ってしまうほど柔らかい。雨により浸食と崩落が心配な個所が結構見られた。
またもルートを外れ国見台から山頂方面へ。栗のイガと栗の木を見つけた。この辺ではスギ、マツ、ヒノキが見られた
スギはもうはちきれそうに準備していて暖かくなればいつでも花粉を飛ばせそうでした。
私は既に花粉症の薬は飲み始めています。
山頂展望台は立派。少しガスってはいたものの見晴らしもよく大阪湾まで見えた。
標識によると大きなクスノキがあるらしい。下山はそちらの方面へ。
iphoneとAppleWatchがルートが違うと言って来るがそのまま下る。
クスノキ広場には確かに大きなクスノキが。その後藤尾池方面へすすむ。
池のほとりにはあずまやもありいい雰囲気。半周したら計画ルートに合流。
ここからは来た道を戻る。
勾配もなだらかで散歩にいい山です。
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