塔ノ岳

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,269m
• 下り: 1,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:36
• 合計: 7:15

6:56 大倉バス停
7:00 7:01 大倉山の家
7:25 7:28 観音茶屋
7:44 7:51 雑事場ノ平
7:54 7:54 見晴茶屋
8:11 8:12 一本松
8:33 8:33 駒止茶屋
8:42 8:42 堀山
8:49 8:52 堀山の家
9:12 9:16 天神尾根分岐
9:43 9:53 花立山荘
10:05 10:05 花立
10:15 10:16 金冷シ
10:35 11:13 塔ノ岳
11:26 11:26 金冷シ
11:30 11:31 花立
11:38 11:43 花立山荘
12:06 12:06 天神尾根分岐
12:21 12:26 堀山の家
12:34 12:34 堀山
12:41 12:42 駒止茶屋
12:54 12:54 一本松
13:12 13:12 見晴茶屋
13:16 13:23 雑事場ノ平
13:27 13:27 大倉高原山の家
13:40 13:40 観音茶屋
13:56 14:05 丹沢クリステル
14:07 14:07 大倉山の家
14:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停の公共駐車場は8時から開始のため、早朝登山のためには民間駐車場を使う必要があります。登山口に近いところまで複数の民間の駐車場があり1日500円です。バス停そばの民間駐車場は800円しますので、バス停を通過してどんぐり山荘がおすすめです。ビジターセンターにあるトイレも利用できるので。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはバスターミナルのビジターセンター前にあります。登山道に積雪はありませんでした。

写真

2/11 6:52

大倉バス停。トイレはこちらで済ませます。日の出とともに出発

2/11 7:03

丹沢クリステルはもういません

2/11 7:07

冬なので安心ですが、他の季節はヤマビル注意

2/11 7:14

スタートから急登が続きます

2/11 7:51

急登と急登の間は明るい尾根歩きもある。救われます笑

2/11 7:54

見晴茶屋はお休みのようです

2/11 8:50

堀山の家は、営業していました

2/11 9:31

階段がきつい

2/11 9:43

花立山荘も営業中。今日かき氷食べている人いなかった

2/11 9:43

花立山荘のメニュー

2/11 9:31

花立山荘からは富士山もきれいに見えました

2/11 9:52

小屋横に手作りの恐竜

2/11 10:15

金冷し分岐

2/11 10:36

山頂！富士山バッチリ

2/11 11:13

今日はこのメンバー

2/11 10:32

富士山と南アルプスもしっかり見えました

2/11 11:43

下山を開始

2/11 12:22

堀山の家のジ◯リ顔出し看板。

2/11 13:19

大展望そばに無料のテン場があったことに11年も通って初めて知りました。。。ただもう管理されていないため、自己責任とのこと

2/11 13:20

大展望にあるキャンプ場までは大倉バス停から1時間ほど

2/11 13:53

登山口にあった「丹沢登山の心得」

2/11 14:13

ビジターセンター横の秦野戸川公園に菜の花が咲いていました

2/11 14:14

河津桜も

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

kuyado

最近ゆるい山しか行けていないので、そろそろシーズンに向けてのトレーニングを、ということで塔ノ岳に行ってきました。

コロナ禍になってから山の人口もだいぶ減ったと思っていましたが、人気の山だけあってこの1年で一番ハイカーを見ました。
それでも大倉バス停に泊まるバスの人は少なめ。皆さんマイカーの方が大多数でした。コロナ対策ですね。

大倉尾根は累計標高差1507mのアルプス級。序盤から急登の連続。急登、、木道、、、階段、、、とひたすら続く。さすがバカ尾根。
高負荷で額からどっと汗が出る。厳しい急登はとてもいいですね。

尾根沿いの小屋は観音茶屋と見晴茶屋が休業中でした。

金冷しあたりから急に気温が低くなったものの、残雪もなく、天気予報にあった強風もなかったため、山頂はとても快適でした。

今回、なかなかチャンスがなく、初めて塔ノ岳を登った長男でしたが、バカ尾根の洗礼を受けて、下山中に足の裏が痛いと訴えていましたが、大きくペースが落ちることもなく、無事バカ尾根ピストン達成できました。