記録ID: 291433
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
今頃新雪! 尾瀬ケ原 スノーシュー散策
2013年04月29日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 211m
- 下り
- 228m
コースタイム
5:45鳩待峠-7:09山ノ鼻7:20-8:40牛首の分岐-9:08下ノ大堀川9:35-10:50山ノ鼻11:40-
13:07鳩待峠
13:07鳩待峠
天候 | 前日までの天候不良が嘘のような "晴れ☀” |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
自転車
戸倉駐車場から鳩待まではバスを利用(@900円) 案の定 私達の5:10ころに出発したバスの2つ前の乗用車から満車で入れなく戻ってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠の入り口から真っ白な新雪で前日までの登山者でしっかり踏み後があり ルートは迷うことありません。若干無積雪期の木道とルートが異なりますが 注意して歩けば大丈夫。 雪解けが進んだ沢や木道の周囲は踏み抜きがあります ルートは状況判断して進みましょう。 |
写真
感想
昨年踏み抜き地獄で苦労した尾瀬ケ原
スノーシューでの攻略を試みて
みごと正解でした。
鳩待峠から山ノ鼻までの山間部は
軽アイゼンで対応しようと準備していたが
鳩待峠から先をのぞくと全面積雪なので
はじめからスノーシューで出発
途中斜面がきつくやや苦労した所はあったが
転ぶこと無く安全に山ノ鼻までいけました
雪解けがすすむと木道がでてきたらこんなことできないので
貴重な体験でした。
今回の目的その2は撮影なので、カメラと交換レンズ
極めつけの重たい三脚をザックに入れたため
スノーシューをつけると 総重量14.4kg
ちょっとしたテント泊の装備並みの重さ
帰りの登りはアイゼンを試したかったので
ザックにスノーシューをくくりつけると
貧弱な私には非常にきつい!
涼しいのに汗だくになり戻りました。
尾瀬ケ原の状況は
見事な純白の真っ平らな雪原
予想を超える美しさでした。
直前の積雪のおかげで
スノーシューの機動力もあり
満足な撮影ができました。
山スキーの方が多く
そっち方面にも興味がわいた自分が怖い
これ以上遊びのギア増やしちゃだめと
自分に言い聞かせて
尾瀬を後にしました。
帰りは久しぶりに「うめや」さんのお風呂に
お世話になりました
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