唐櫃越〜本能寺への道：「麒麟がくる」の余韻を楽しんで

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.7km
• 登り: 514m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:42

8:08 JR馬堀駅
8:50 みすぎ山
10:13 沓掛山
11:25 上桂駅
12:11 西院駅 (京福)
12:36 12:37 本能寺址
12:50 ゴール地点

信長と光秀の人間ドラマとして描かれた「麒麟がくる」。
本能寺への別動隊ルートとされる唐櫃越〜本能寺址を歩いた。
登山口からの登り以外は行軍路としても結構使えそうに思えましたね

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車

IN=JR馬堀
OUT=四条（地下鉄）

コース状況／危険箇所等

危険個所はない
関電の鉄塔管理路に少し迷い込んでしまった

写真

2/11 8:08

スタートはJR馬堀駅

2/11 8:09

まずはここを登る

2/11 8:17

要所に道標あり

2/11 8:20

「本能寺への道」ですよね
でも本体は山陰道の老の坂峠を通って、こちらは「別動隊」だったとの説が有力らしい

2/11 8:21

熊が出るんかい！

2/11 8:50

鉄塔

2/11 8:50

愛宕山

2/11 8:50

最初の山、みすぎ山

2/11 8:50

亀岡を見下ろします

2/11 8:51

雪が残る

2/11 9:32

林道わきにこんなものが

2/11 9:46

網が松を食べたのか
松が網を食べたのか
どちらにしても一体化しています

2/11 9:49

こちらの道標は少し古いのかな？
「本能寺への道」と書いてない

2/11 10:14

沓掛山

2/11 10:13

三角点タッチ

2/11 11:25

阪急上桂駅

2/11 11:37

菜の花
桂川の河川敷

2/11 11:38

白い峰は武奈ヶ岳か？

2/11 11:40

桂川の住人
お食事中ですね

2/11 11:57

阪急電車
神戸で見るのとは趣が違って見えます

2/11 12:11

嵐電の車庫

2/11 12:13

嵐電

2/11 12:37

本能寺跡の碑
堀川高校の裏側にありました

2/11 12:38

「此附近　本能寺址」と読めます
裏を見ると　大正四年　とありました
ここまで4時間あまり　「麒麟がくる」の光秀では
信長への思いが走馬灯のように巡っていたのでしょうね

撮影機器：

SH-3 OLYMPUS CORPORATION

感想

風吹ニャンコ

先週で終わった「麒麟がくる」
これまで「岐阜城」「天王山」「安土城」「比叡山」「明智越」「信貴山」と歩いてきましたが、余韻の中での「唐櫃越」です。光秀は何を思って歩いたんだろうかと。
でももしかしたら丹波の山奥で生きていたのかもしれませんね。
途中かなりの区間は林道歩きでした。それも亀岡よりは未舗装でしたが、途中からアスファルトになって、その区間はしょうがなかったですね。
この一年、山歩きも「麒麟がくる」で楽しませていただきました。