釈迦ケ岳

2013年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 9.0km
• 登り: 621m
• 下り: 619m

コースタイム

8:00 登山口 - 8:27 P1434 - 8:44 P1465 - 9:18 古田ノ森 - 10:14 大峰奥駈合流 - 10:22 釈迦ケ岳 山頂（昼食・休憩）
11:35 釈迦ケ岳 山頂 - 12:33 古田ノ森 - 13:11 P1465 - 13:25 P1434 - 13:42 登山口

天候

曇りのち時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口
　車を10台ほど駐車可能

コース状況／危険箇所等

※追記【ご注意】
　　村道旭線（国道168 旭口から登山口方面へ約2.5km付近）で時間制限通行止め有り。
　　スキャンしたパンフをアップしておきます。

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太尾登山口にトイレ・登山ポストあり
危険箇所なし

写真

5/2 18:40

登山口
　左がトイレ
　写真中央の階段が登山口

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風が強くガスってます

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木には霧氷

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5/2 8:37

霧氷アップ P1465付近

5/2 9:09

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霧氷アップ 古田ノ森付近
しっかりエビの尻尾

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古田ノ森

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古田ノ森

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古田ノ森と相方

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古田ノ森

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水場

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水場の霜柱

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お釈迦様にもエビの尻尾が

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お決まりの写真

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昼ご飯

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山頂付近　池原貯水池方面だけガスが晴れてきた

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写真中央に大峰奥駈道の道標

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やっとガスがなくなりすばらしい景色が・・・

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5/2 11:56

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稜線西側はどこを見てもすばらし霧氷

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気温が上昇し、突風でエビの尻尾が砕け飛んでます

5/2 12:00

5/2 12:00

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釈迦ケ岳山頂が見えました

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山頂のお釈迦様が小さく写っています

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微かに熊野灘が見えていました。
双眼鏡を使用すると大型船が2隻見えました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

感想

kkappa

登山口に到着して車を降りると強風と真冬の寒さ。
登山初めて後輩を連れてきたので少しだけ登るのを躊躇しましたが、
やはりここまで来たら登るしかありません。

完全防寒で出発。
まさかこの時期にエビの尻尾を見ることができるとは・・・

ゆっくり汗をかかないように、途中からダウンを脱いで
ミドルウェアの上にレインウェアで登りました。
登りはずっとガスの中。

山頂に着くと池原貯水池方面だけ展望が開けてきました。

下りは徐々にガスが晴れて来て、時折青空が見えました。
日が差し明るくなると霧氷が生きいきと輝きました。
（ほんの数秒でしたが・・・）

風で飛ばされたエビの尻尾の嵐の中を歩き、登山口へ戻りました。

いや〜綺麗でした。