天狗岳周回

2021年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 8.7km
• 登り: 898m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:19

距離 8.7km 登り 898m 下り 900m

8:43 天狗岳登山口駐車場
8:46 8:47 唐沢鉱泉
9:27 9:29 唐沢鉱泉分岐
10:05 第一展望台
10:29 第二展望台
11:11 天狗岳
11:25 11:30 東天狗岳
11:32 天狗の鼻
11:38 11:39 天狗岳分岐
11:57 中山峠
12:01 12:14 黒百合ヒュッテ
12:28 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:00 唐沢鉱泉
13:02 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉下無料駐車場
唐沢鉱泉まで除雪、圧雪道路です、それほどの悪路ではないため4WDなら問題なし

コース状況／危険箇所等

西天狗への上部深雪部分はアイゼンがあった方が良い。

写真

2/12 8:43

平日なのでガラガラだと思ったらたくさん車が止まっていてびっくり。

2/12 8:46

登山届を出して出発

2/12 8:48

横の橋を渡って西天狗方面

2/12 9:16

風もなく以外と暖かい

2/12 9:29

40分程登って尾根に出ました。

2/12 9:58

展望台が近づくにつれて登山道の雪が深くなってきました。

2/12 10:01

第一展望台手前の展望地

2/12 10:01

赤岳方面

2/12 10:01

南ア

2/12 10:01

中ア

2/12 10:01

北ア

2/12 10:04

2週間前に登った蓼科

2/12 10:04

曇っていますが眺望はいいです。

2/12 10:26

さらに20分ほど進んで西天狗が近くなってきました。

2/12 10:26

阿弥陀岳赤岳横岳勢揃い

2/12 10:28

大きな雪庇それともスノーモンスター？

2/12 10:49

森林限界に出ました

2/12 10:49

チェーンスパイクから12本歯アイゼンにして

2/12 10:49

岩の間に雪が入っているのでのぼりやすい

2/12 10:55

頸城山系まで見える　

2/12 10:55

青空だったら良かったのにな

2/12 11:04

2/12 11:05

浅間も見える

2/12 11:05

山頂は近い

2/12 11:06

2/12 11:06

雪深い

2/12 11:10

山頂到着　数人の登山者がいました。

2/12 11:11

ここからの眺望

2/12 11:11

2/12 11:11

2/12 11:12

続いて東天狗へ

2/12 11:14

一旦下って

2/12 11:27

東天狗　たくさんの登山者がいました。

2/12 11:27

西天狗を望む

2/12 11:27

赤岳方面

2/12 11:28

2/12 11:28

2/12 11:28

それでは下山しましょう

2/12 11:33

岩場のトラバースなど注意して

2/12 11:47

2/12 11:52

下って天狗岳を振り返る

2/12 12:00

黒百合山荘で休憩して

2/12 12:15

2/12 12:22

雪深い森を下って

2/12 12:28

唐沢鉱泉分岐まで来ました

2/12 12:34

気持ちの良いシラビソの森

2/12 12:57

唐沢鉱泉まで降りてきました。

2/12 12:58

ここで青空が出てきて、いつも通りの展開でした。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

毎年冬に登っていると思っていた天狗岳だが昨年は登っていなかった。この時期唐沢鉱泉までの道は閉鎖されていたかと思ったが、レコの情報通りきちんと除雪されていて圧雪状態で凍結部分もなくとても走りやすかった。途中から分かれる桜平への道とは大違いだと思った。

唐沢鉱泉下の駐車スペースもきちんと除雪されていてとても助かった。さらに旅館横の駐車場も除雪されていてそこも駐車できる様になっていた。この時期ここまで 車で来れるのは大変助かった、旅館関係者？に感謝したい。

この日天気はあまり良くないとのことだったので期待しないで行ってきたが、やはり青空は見えなかった。そのぶん遠くまで眺望が効いててまずまずだった。それにこの時期はとても寒く山頂部では強風で厳しいはずが、今回は出だしから気温も高く風もなく森林限界を超えても風は弱く快適だった。途中アイゼンに替えたがそのままチェーンスパイクでもいけたかと思う。特に東天狗からの下りはたくさんの人が歩いていてしっかり踏み固められた。考えてみれば前日が休日だったからだろう。

この日は天狗岳周辺は沢山の人で賑わっていてびっくりしたが、そのぶん唐沢鉱泉から西天狗までのコースは人も少なく眺望もよく 静かな山行を楽しめた