03:22 640m 大白川ゲート 気温5度
自転車は激安のロード(の形をした)バイク
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4/28 3:22
03:22 640m 大白川ゲート 気温5度
自転車は激安のロード(の形をした)バイク
体力を極力温存しようと板を自転車にくくりつける。・・・が、これが後の失敗の要因。
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4/28 3:22
体力を極力温存しようと板を自転車にくくりつける。・・・が、これが後の失敗の要因。
月の明かりが明るく、テンションは上がりそうだが、なぜかペースが上がらない。傾斜がきついのか?ペダルが異様に重い。
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4/28 4:12
月の明かりが明るく、テンションは上がりそうだが、なぜかペースが上がらない。傾斜がきついのか?ペダルが異様に重い。
明るくなってようやく、くくりつけた板のせいで後ろブレーキを引きずった状態であることに気付く。。。
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4/28 5:45
明るくなってようやく、くくりつけた板のせいで後ろブレーキを引きずった状態であることに気付く。。。
体力をかなり使い果たし、古傷の膝の痛みまで出てきて、急坂は押して登る。大腿四頭筋も限界。。。
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4/28 5:47
体力をかなり使い果たし、古傷の膝の痛みまで出てきて、急坂は押して登る。大腿四頭筋も限界。。。
05:50 1260m ようやく、大白川ダム手前の橋(取り付き地点)に到着。予定より30分程遅れ。
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4/28 5:50
05:50 1260m ようやく、大白川ダム手前の橋(取り付き地点)に到着。予定より30分程遅れ。
この右手の斜面をヤブ漕ぎしながら少し登り、向こう側の谷へ廻る。ここで日焼け止めを念入りに塗る。
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4/28 5:50
この右手の斜面をヤブ漕ぎしながら少し登り、向こう側の谷へ廻る。ここで日焼け止めを念入りに塗る。
06:10 もう少し手前からでも良さそうだが、この柵の端からでも良い。結構ヤブは濃い目。背負った板が引っかかる。
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4/28 5:52
06:10 もう少し手前からでも良さそうだが、この柵の端からでも良い。結構ヤブは濃い目。背負った板が引っかかる。
06:25 道路から尾根をはさんだ反対側まで少し廻り込むと雪は豊富。
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4/28 6:25
06:25 道路から尾根をはさんだ反対側まで少し廻り込むと雪は豊富。
振り返る。帰りはこれ以上下ると道路へ出るのが困難になるようなので注意。(川沿いの崖を登る羽目になる)
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4/28 6:25
振り返る。帰りはこれ以上下ると道路へ出るのが困難になるようなので注意。(川沿いの崖を登る羽目になる)
ここからスプリット(歩行)モードでいく。
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4/28 6:36
ここからスプリット(歩行)モードでいく。
振り返る。右手が道路側
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4/28 6:36
振り返る。右手が道路側
気温は2度程。雪質は1〜2日前に新たに積もった雪のおかげで汚れた雪はほぼ隠れていて快適。クトーは最初から装着していく。
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4/28 6:37
気温は2度程。雪質は1〜2日前に新たに積もった雪のおかげで汚れた雪はほぼ隠れていて快適。クトーは最初から装着していく。
はるか彼方に双耳峰の山頂部を見つけてテンションだだ上がりだが足がついてこない(汗
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4/28 6:41
はるか彼方に双耳峰の山頂部を見つけてテンションだだ上がりだが足がついてこない(汗
快適なブナ林を行く。
気温も低めでシールが濡れる心配はなかった。
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4/28 7:23
快適なブナ林を行く。
気温も低めでシールが濡れる心配はなかった。
07:40 1500m 少しショートカットする為、ここから左斜面を登り上げる。が、ショートカットせずにそのままU字谷をいってもそんなに変わらない。
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4/28 7:41
07:40 1500m 少しショートカットする為、ここから左斜面を登り上げる。が、ショートカットせずにそのままU字谷をいってもそんなに変わらない。
自転車で使った足の影響でペースが上がらない。
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4/28 7:47
自転車で使った足の影響でペースが上がらない。
ただ、コンディション、景色は最高。今日は、時間がかかっても登頂する決意。
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4/28 7:47
ただ、コンディション、景色は最高。今日は、時間がかかっても登頂する決意。
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4/28 8:00
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4/28 8:00
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4/28 8:15
汚れた古い雪の上に10〜20cm程の新しい雪の層
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4/28 8:23
汚れた古い雪の上に10〜20cm程の新しい雪の層
振り返ると(左)奥三方岳2150と三方崩山2059がドーン
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4/28 8:23
振り返ると(左)奥三方岳2150と三方崩山2059がドーン
右手から谷沿いのコースを登るパーティが見える。
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4/28 8:25
右手から谷沿いのコースを登るパーティが見える。
コブラツリー発見!
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4/28 8:29
コブラツリー発見!
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4/28 8:29
08:30 1800m コブラツリーは健在でした。
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4/28 8:31
08:30 1800m コブラツリーは健在でした。
コブラツリーと奥三方岳
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4/28 8:32
コブラツリーと奥三方岳
振り返る
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4/28 8:39
振り返る
08:48 地図上1911付近。山頂はまだ遠い。取り付きから距離的には半分くらいだが標高差はまだ半分以上!
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4/28 8:48
08:48 地図上1911付近。山頂はまだ遠い。取り付きから距離的には半分くらいだが標高差はまだ半分以上!
右が剣が峰、左が御前峰。山頂付近はずっと風が強かったようだ。
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4/28 8:48
右が剣が峰、左が御前峰。山頂付近はずっと風が強かったようだ。
ここから台地をいくのではなく、左の天法輪谷へルート取りをした方がよかったようだ。
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4/28 8:48
ここから台地をいくのではなく、左の天法輪谷へルート取りをした方がよかったようだ。
蒼と白
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4/28 9:18
蒼と白
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4/28 9:18
09:35 2000m付近 ここから天法輪谷へ行くことも出来る。4人パーティが木の右下に見える
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4/28 9:35
09:35 2000m付近 ここから天法輪谷へ行くことも出来る。4人パーティが木の右下に見える
右の台地へ登り上げようとするが・・・
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4/28 9:41
右の台地へ登り上げようとするが・・・
雪質がだいぶ腐ってきたところに、少し無理&雑にトラバース気味に登り上げようとしたところ20〜30m程ずり落ち(滑落)する。これは少し反省。。。
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4/28 9:54
雪質がだいぶ腐ってきたところに、少し無理&雑にトラバース気味に登り上げようとしたところ20〜30m程ずり落ち(滑落)する。これは少し反省。。。
気を引き締め直して、慎重に
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4/28 9:54
気を引き締め直して、慎重に
10:27 2200m 台地に登り上げる
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4/28 10:27
10:27 2200m 台地に登り上げる
振り返る
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4/28 10:27
振り返る
今回は剣が峰〜御前峰鞍部を目指す
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4/28 10:50
今回は剣が峰〜御前峰鞍部を目指す
転法輪谷最上部ルンゼ。コルを目指し登っていく登山者。左が地図上2489の尾根
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4/28 10:50
転法輪谷最上部ルンゼ。コルを目指し登っていく登山者。左が地図上2489の尾根
風も出てきて、雪も結構クラストしてきた。気温は0度前後。風速は10〜15mくらいか。ピッケルを出す。
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4/28 11:01
風も出てきて、雪も結構クラストしてきた。気温は0度前後。風速は10〜15mくらいか。ピッケルを出す。
かなり難しい雪質、斜度に体力、神経を使う。今思えば早めにアイゼン歩行に切り替えた方が、安全で速かったと思う。
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4/28 12:36
かなり難しい雪質、斜度に体力、神経を使う。今思えば早めにアイゼン歩行に切り替えた方が、安全で速かったと思う。
鞍部までもう少し。
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4/28 12:36
鞍部までもう少し。
転法輪谷上部ルンゼの方が登りルートとして難易度は低いと思う。
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4/28 12:36
転法輪谷上部ルンゼの方が登りルートとして難易度は低いと思う。
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4/28 12:36
13:00 2600m 剣が峰〜御前峰鞍部。北アルプスを一望。
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4/28 13:00
13:00 2600m 剣が峰〜御前峰鞍部。北アルプスを一望。
北アルプス北部。左端から劔、立山。中央左に薬師、中央右に水晶、黒部五郎等。右端に槍。
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4/28 13:00
北アルプス北部。左端から劔、立山。中央左に薬師、中央右に水晶、黒部五郎等。右端に槍。
左から、穂高連峰、焼岳、乗鞍。
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4/28 13:00
左から、穂高連峰、焼岳、乗鞍。
御嶽の右に南アルプス(中央アルプスか?)
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4/28 13:00
御嶽の右に南アルプス(中央アルプスか?)
左の黒い岩上の吹き溜まりを経由して登り上げる。但し、その他はガチガチの氷化斜面。クラストしているのではなく、一旦解けた雪が凍っているので最悪。クトーも僅かしか刺さらない。このルート取りは失敗だった。
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4/28 13:00
左の黒い岩上の吹き溜まりを経由して登り上げる。但し、その他はガチガチの氷化斜面。クラストしているのではなく、一旦解けた雪が凍っているので最悪。クトーも僅かしか刺さらない。このルート取りは失敗だった。
右に剣が峰。
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4/28 13:00
右に剣が峰。
13:44 ようやく御前峰の南東尾根にでる。風下だからなのかこちらはクラストしていない。
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4/28 13:44
13:44 ようやく御前峰の南東尾根にでる。風下だからなのかこちらはクラストしていない。
大汝峰と剣ヶ峰
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4/28 13:44
大汝峰と剣ヶ峰
別山
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4/28 13:44
別山
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4/28 13:44
13:46 2702m 山頂部着
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4/28 13:46
13:46 2702m 山頂部着
時間はかかったが、良かった。
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4/28 13:46
時間はかかったが、良かった。
東側
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4/28 13:49
東側
白山比弯声勹宮
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白山比弯声勹宮
石川側から登られた方に撮ってもらう。
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4/28 13:52
石川側から登られた方に撮ってもらう。
寒気の影響で、えびの尻尾も
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4/28 13:54
寒気の影響で、えびの尻尾も
奥宮と別山
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4/28 13:54
奥宮と別山
別山と室堂
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4/28 13:54
別山と室堂
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4/28 13:55
標柱と大汝峰
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4/28 13:55
標柱と大汝峰
風は強いが絶えられないほど寒くは無いので結構長居してしまう。
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4/28 13:55
風は強いが絶えられないほど寒くは無いので結構長居してしまう。
風上側に小えび
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4/28 13:56
風上側に小えび
室堂、その上遠くに荒島岳、右上に赤兎、経ヶ岳、大長山。
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4/28 13:56
室堂、その上遠くに荒島岳、右上に赤兎、経ヶ岳、大長山。
パノラマ東側(サイズ:特大)
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4/28 13:57
パノラマ東側(サイズ:特大)
パノラマ南西側(サイズ:特大)
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4/28 13:57
パノラマ南西側(サイズ:特大)
ありがとうございました。
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4/28 13:59
ありがとうございました。
14:35 スプリットから滑走(合体)モードへ
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4/28 14:37
14:35 スプリットから滑走(合体)モードへ
東側。一旦右の尾根上を2489に向かって滑る
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4/28 14:37
東側。一旦右の尾根上を2489に向かって滑る
中央が転法輪谷。その左が東面台地
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4/28 14:44
中央が転法輪谷。その左が東面台地
進行方向。右端に別山
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4/28 14:44
進行方向。右端に別山
14:47 2489直下より山頂方向
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4/28 14:47
14:47 2489直下より山頂方向
左に2489、右上が山頂
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4/28 14:50
左に2489、右上が山頂
進行方向。このまま谷を行くのも良いが大分先をこされてしまったよう(たぶん最後尾^^;)なので、台地を行くことにする。
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4/28 14:50
進行方向。このまま谷を行くのも良いが大分先をこされてしまったよう(たぶん最後尾^^;)なので、台地を行くことにする。
雪質はパックスノーでこの時期、時間帯にしては最高!
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4/28 14:51
雪質はパックスノーでこの時期、時間帯にしては最高!
台地上2120m付近。振り返る。少し重くなるがまだまだ十分滑走は楽しめる!
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4/28 14:55
台地上2120m付近。振り返る。少し重くなるがまだまだ十分滑走は楽しめる!
進行方向。
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4/28 14:55
進行方向。
15:00 1820m付近。テント一張り
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4/28 15:00
15:00 1820m付近。テント一張り
15:15 1380m SB滑走終了。スプリット(歩行)モードへ。この辺りまでほぼストップスノーでなく満足。
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4/28 15:15
15:15 1380m SB滑走終了。スプリット(歩行)モードへ。この辺りまでほぼストップスノーでなく満足。
15:35 スプリット(歩行)モード終了。板を背負う。
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4/28 15:39
15:35 スプリット(歩行)モード終了。板を背負う。
15:51 1260m 取り付き地点(道路)
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4/28 15:51
15:51 1260m 取り付き地点(道路)
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4/28 15:51
雪解けで水量はすごい
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4/28 15:56
雪解けで水量はすごい
橋の際は崖で、川沿いには進めない。
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4/28 15:56
橋の際は崖で、川沿いには進めない。
取り付き地点振り返り。Y先生方はこのガードレールの切れ目から取り付き。自分は落石防止策の向こうから取り付き。
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4/28 15:56
取り付き地点振り返り。Y先生方はこのガードレールの切れ目から取り付き。自分は落石防止策の向こうから取り付き。
15:56 チャリダウンヒル開始。
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4/28 15:56
15:56 チャリダウンヒル開始。
16:01 1200m 路面が悪い箇所多数、流水箇所も多数あって、その度減速して走行。
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4/28 16:01
16:01 1200m 路面が悪い箇所多数、流水箇所も多数あって、その度減速して走行。
16:32 640m 白川ゲート無事帰還。白山の神様ありがとう。
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4/28 16:32
16:32 640m 白川ゲート無事帰還。白山の神様ありがとう。
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