経ヶ岳、宿谷川滑走

2021年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,216m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:18

距離 8.6km 登り 1,216m 下り 946m

6:32 奥越高原青少年自然の家
9:36 9:38 杓子岳
9:59 切窓
10:44 11:17 経ヶ岳
11:45 池の大沢
12:14 12:32 杓子岳
13:50 奥越青少年自然の家

GPS不調で途切れました、下山は13:50頃です。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥越青少年自然の家より。

写真

2/12 7:01

渡渉、行きはすんなり成功、

2/12 7:33

沢埋まる、

2/12 7:49

林道過ぎ小尾根登る、

2/12 8:03

左手はやや深い谷、

2/12 8:16

広くなる、スキートレースあり、

2/12 8:58

カール地形を登ってゆく、

2/12 9:18

振り返ると大野盆地、背後は銀杏峰かな、

2/12 9:18

詰めの急登、ジグ切って登る、

2/12 9:36

登り切ると経ヶ岳、

2/12 9:36

高曇りですが、

2/12 9:36

越前大野は山に囲まれている、

2/12 9:36

こちら荒島岳、すこしづつ明るくなる、

2/12 9:47

中岳を巻いて、

2/12 10:13

経ヶ岳への登り、晴れ間も、

2/12 10:47

着いたぞ、だだっ広い経ヶ岳山頂、

2/12 10:47

白山と別山、

2/12 10:48

石徹白の山々の向こうに御嶽、

2/12 10:48

荒島岳、

2/12 10:48

銀杏峰に部子山、

2/12 10:49

法恩寺山の向こうに越前甲、

2/12 10:49

赤兎山へ稜線が伸びる、

2/12 10:51

稜線には雪割れ、

2/12 11:22

さて滑降、ツルツルカリカリを避け北西斜面、中々よし、

2/12 11:34

次いで池の大沢へ、

2/12 11:34

ここは元噴火口らしい、

2/12 11:45

シール付け登り返し、

2/12 11:45

雰囲気の良いところ、

2/12 11:52

2/12 12:27

再び杓子岳、

2/12 12:28

大野盆地に向かって滑り込む感じ、

2/12 12:28

経ヶ岳を振り返りカールへ、

2/12 12:38

パウダーとはいきませんが、

2/12 12:38

楽しいです、

2/12 12:49

木々を縫って滑ります、

2/12 13:18

概ね満足でしたが、

2/12 13:30

帰りの渡渉でドボン、

2/12 13:43

楽しいツアーでした、

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

asakichi

前日と思われるスキートレースを辿る。法恩寺林道までは渡渉や固くてスキーを脱ぐところもあったが、杓子岳へは小尾根→広いカール状地形で雪も柔らかく難なくシールで登り上げると正面に経ヶ岳がドン。高曇りから時々晴れ間も出てきて、白山・荒島など周りの山も良く見える。経ヶ岳へはクトーを付けて左から回り込み、頂上付近はツルテカで難儀したがやがて広い山頂に到着、ジャムパンを食いながら山々を眺めているとスノーシューの単独の方が到着。さて行きますか、まずはツルテカを避け北西斜面、ここはパウダー、次いで左にトラバースして池の大沢へ、ここは急斜面かつ南面重雪でうまく滑れず、でもここは雪原と疎林でなかなか雰囲気の良いところです。杓子に登り返した後、宿谷川源頭は重雪ながらカール状から疎林へとの広く楽しい斜面でした。下部の沢は雪も緩んですいすい下れたが最後の渡渉でドボン（インナーは助かったが）。以前から来たかった経ヶ岳、見どころも滑りどころもあり楽しい
ツアーコースだと思います。