花のカトラ谷を経て金剛山

2013年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 5.1km
• 登り: 596m
• 下り: 589m

コースタイム

駐車場7:30−水場8:45−花畑9:00−山頂9:20−千早本道を下山9:55−駐車場10:45

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

散歩気分の千早本道とは全然違います。

登山道や分岐の不明瞭な部分があります。

沢沿いを登るため、足元に注意が必要です。
鎖場や梯子があります。

写真

駐車場には桜が咲いていた。

八重桜も咲いていた。

山吹

椿

林道を行く。

やはりこちらも杉の人工林。

砂防ダムを過ぎれば登山道に入る。

沢沿いを登る。

千早本道とは違った顔が楽しい。

梯子を上り、

鎖場を慎重に通過し、

さらに進み、

水場で休憩。

水場を登るとニリンソウの群落が。

最後の急登で高度を稼ぎ、

山頂に到着、

八重桜は咲いていたが、
金剛桜はまだ咲いていない。

ライブカメラのアングルで。
大阪市内までは見渡せた。

一輪だけカタクリがさいていた。

下山路は千早本道、

とっとこ降りていくと、椿が咲いていた。

なぜかGPSがとれていなかった。

感想

mixman

天気の崩れもなさそうなので、カトラ谷に花を見に行ってきた。
あわよくば山頂にはカタクリも狙えるか？

駐車場では早くも桜や山吹がお出迎え、幸先がよい。
川沿いの林道から砂防ダム工事現場を過ぎて、登山道に入り沢を遡る。
まだ肌寒く、カタバミは花弁をやや閉じ気味。
ペンキを目印に進んで、滝を横目に見ながら梯子や鎖場を慎重に通る。

水場の手前くらいから、ニリンソウがちらほら咲いているのが見えた。
群落への期待が高まる。
水場を過ぎると、目論見どおりニリンソウの群落が。
左右をニリンソウの群落に囲まれながら進む。
群落が終わると、最後の急登に。
山頂では桜が咲いていた。
晴れてはいるが、山頂広場からみる景色はすっきりとはしない。

金剛桜はまだ咲いていない。
山頂のカタクリを確認に行くと、今年も見る事が出来た。

下山は千早本道から。
テンポよく下りて終了。