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Yamareco

記録ID: 2925717
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス

南沢山 横川山

2021年02月14日(日) [日帰り]
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kawaharas その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
11.1km
登り
827m
下り
807m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:10
合計
5:51
9:00
9:05
33
9:38
9:40
2
9:42
9:47
0
9:47
9:48
49
10:37
10:42
40
11:22
12:04
31
12:35
12:45
43
13:28
13:28
8
13:36
13:36
21
13:57
13:57
23
14:20
尾根コース登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふるさと自然園 南沢山尾根コース登山口前の駐車場を利用させていただきました。
日曜日8:00で未だ数台の空きあり。
コース状況/
危険箇所等
ルート上で特に危険な場所はありませんでした。
■登山口〜中間地点:積雪0〜10冂度 氷化した部分と土道露出あり
■中間地点〜南沢山:積雪30〜70僉.肇譟璽垢魍阿靴匿瓩溜まりに踏み込むと膝まで踏み抜くくらいあり。
■南沢山〜横川山:積雪50冂度 笹地は踏み抜くこと必至 トレース外せない
■往復尾根ルートを使用しましたが、帰りに沢ルートの状態を少しだけ見てきました。踏み跡はありますが圧雪状態には無く、恐らく吹き溜まりはラッセルになるであろうと思い止めました。
その他周辺情報 下山後、平谷のひまわりの湯を利用させてもらいました。
清内路村のふるさと自然園よりスタート
日曜日ですが、駐車場の空はまだありました。
清内路村のふるさと自然園よりスタート
日曜日ですが、駐車場の空はまだありました。
南沢山尾根ルートを登ります。
足元は氷化した雪でチェーンスパイクでスタート
一応アイゼンも背負ったが、気温が高く下りは雪がぐずぐずになり意味なしかも。
南沢山尾根ルートを登ります。
足元は氷化した雪でチェーンスパイクでスタート
一応アイゼンも背負ったが、気温が高く下りは雪がぐずぐずになり意味なしかも。
途中の立派な大木
途中の立派な大木
沢ルート分岐までの登りは所々に急登あり。
沢ルート分岐までの登りは所々に急登あり。
上げてくると積雪量が増えてくるので歩きやすくなってくる。
上げてくると積雪量が増えてくるので歩きやすくなってくる。
中間地点を越えるとトラバース気味に平たん路が続く
中間地点を越えるとトラバース気味に平たん路が続く
ブナ林が綺麗
南沢山到着
3年前に富士見台側から登ってきたので、今回ふるさと自然園から足跡をつなげることができた!
2
南沢山到着
3年前に富士見台側から登ってきたので、今回ふるさと自然園から足跡をつなげることができた!
横川山へ
横川山到着
中央アルプス南部 南駒が岳方面
2
中央アルプス南部 南駒が岳方面
富士見平高原とその向こうに恵那山
2
富士見平高原とその向こうに恵那山
北岳 間の岳 農取岳
2
北岳 間の岳 農取岳
聖岳かな

装備

個人装備
アウタ−シェル ミッドシェル ミッドレイヤー ジップシャツ アンダ−ウエア タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー オーバーパンツ 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション テルモス 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザブトン ビニ− バラクラバ ゴ−グル アイゼン チェーンスパイク

感想

袋井山の会の個人山行
南沢山/横川山は3年前に萬岳荘から登頂したので、今回ふるさと自然園からつなぐことができました。
幸か不幸か?暖気が入ってきて、朝の登山口気温が−1℃と日中にかけて暑くなりそう。秋の服装+チェーンスパイクでスタートしたが、やはり暑くて途中でミッドシェルは脱いでメッシュアンダー+長袖ジップで十分でした。
下りは雪が緩んでぐずぐずでしたが、山頂では遠望も効き楽しい山行となりました。

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