晴天の守屋山 立石コース〜前嶽〜山頂〜守屋神社コース周回

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 6.4km
• 登り: 598m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:39
• 合計: 2:39

距離 6.4km 登り 600m 下り 600m

11:26 立石コース登山口
11:37 立石
11:46 百畳岩
11:51 浅間の滝
12:00 一休平
12:02 12:03 前嶽
12:18 12:28 守屋山東峰
12:36 守屋山中嶽
12:43 13:08 守屋山
13:14 守屋山中嶽
13:21 守屋山東峰
14:02 14:05 立石コース登山口
14:05 登山口駐車場

国道から「立石登山口」の案内看板を西に入り、林道をしばらく行くと左に登山口駐車場（3〜4台）があります。

天候

晴れ　風は殆ど無く、季節にしては暖かい一日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立石コース登山口駐車場　3〜4台ほど停められます。

コース状況／危険箇所等

立石登山道〜前嶽分岐（尾根）
よく整備された登山道。道しるべが充実。残雪はありませんでした。
前嶽分岐〜前嶽〜守屋山
登山道に残雪が現れます。凍結個所もあり、軽アイゼンなど適切な滑り止めの使用をお勧めします。
守屋山尾根から守屋神社コースへ下山
山頂尾根付近には凍結個所があります。高度を下げるにしたがって雪は無くなります。よく整備された登山道。守屋神社の上（北西側）の分岐を北東へ。やがて国道沿いのトレイルになります。
国道と平行に進む登山道から直接駐車場方面に向かおうとしたのですが、踏み跡が薄くなってきたので、道なき道的なトレイルを歩きました。

写真

国道から登山道入り口への分岐にある案内看板です。

しばらく行くと登山道と駐車スペース。
3〜4台ほど停められます。

よく整備された登山道。
気持ちよく歩けます。

晴天です(^^♪

亀石

立石コースは奇岩の数々を楽しめます。

立石コースはいくつかの分岐がありますが、道しるべが充実しています。

落葉した広葉樹林帯

「岩見コース」「尾根コース」の分岐。
岩見コースを行きます。

子宝石

百畳石

百畳石からの展望
南アルプス方面

浅間の滝

凍り付いています。

尾根コースと合流

前嶽分岐
このあたりからしばらくは凍結していました。

前嶽

木々の間（防火帯？）の登り。
残雪、凍結個所がありますので注意です！

息切れ坂
結構きつい

やがて杖突峠からの登山道に合流。
ここから守屋山山頂までの尾根は気持ちの良い圧雪路。

もうすぐ山頂(^^♪

守屋山山頂（東峰）

北アルプス南部

諏訪湖
後ろは鉢伏山から三峰山方面

霧ヶ峰高原、蓼科山

中央アルプス方面

南アルプス方面

尾根を経て西峰へ

きもちのよい

もうすぐ西峰(^^♪

諏訪湖
バックに鉢伏山・三峰山方面

霧ヶ峰高原

中央アルプス方面

御嶽山

パノラマ写真

毎年寄っているラビットハウス
きれいに管理されていて、ありがたいです。

尾根道の南側
守屋神社への登山道で下山開始

尾根からしばらくは凍結個所がありますので注意！

次第に気持ちの良い九十九折の登山道へ。

刀傷痕の岩

守屋神社の鳥居の下を左折（北東へ）

鳥居の道しるべ

日当たりが良い紅葉樹林帯のトラバース

沢を何本か渡ります。

やがて国道と並行して進みます。
この先、少し迷って直接登山口駐車場へ。
今回はルートを変えてみた毎年恒例の守屋山雪山ハイクでした！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ 軽アイゼン

感想

emuclub

毎年、この季節に雪道歩行を楽しみに行っている守屋山登山。今回は立石コースで登り、守屋神社のコースで下山しました。

立石コースの登山口を出発、よく整備された紅葉樹林帯の登山道を行きます。
奇岩を楽しみ、百畳岩で南アルプス方面を眺めて、凍り付いた浅間の滝を見物。
尾根の道に合流して登っていくと一休平。このあたりから凍結個所が現れます。
東嶽をピストンして息切れ坂を登りきると杖突峠からの登山等へ合流します。圧雪路を踏みしめていくと守屋山東峰へ。360度の展望を楽しみます。
雪の尾根を歩いていくと西峰へ。ここからの眺めも素晴らしいものです。

パンと紅茶で一休みしてから尾根を少し戻り、守屋神社への登山道を南に下ります。
しばらくは凍結個所がありましたが、やがて気持ちの良い尾根の九十九道へ。
守屋神社の鳥居のすぐ下の分岐を東北方向へ。何本かの沢を渡って丘の斜面をトラバースして進んでいくとやがて国道と並行します。その先で踏み跡が薄くなるので薄いトレイルを進んで登山口駐車場へ。

雪と紅葉樹林帯の登山道歩きを楽しみました(^^♪