雲取山〜鴨沢・小袖 日帰りできました

2013年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 39.0km
• 登り: 2,724m
• 下り: 2,724m

コースタイム

5；45駐車場 - 8：04七ツ石小屋　休憩8：15 - 8：45ブナ坂 - 9：10ヘリポート - 9：17奥多摩小屋 - 10：30雲取山荘・山頂・巻道分岐 - 11：00雲取山山頂　昼食休憩11：50 - 14：57登山口着

天候

晴れのち曇り　午後から雷雨の予報　下山途中小雨あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・5時半で鴨沢駐車場は数台空いてました。小袖駐車場満車で道路にも止まってました。(たまたま　出られるオジ様が声をかけてくださり、準備をして待つことに。
ありがとうございました。）

コース状況／危険箇所等

・登山口から廃屋までの間、道が狭くやや斜めになっているところもあり、少し滑りやすい。山頂までは標識もあり、わかりやすい道で特に危険個所はないと思う。

・山頂手前からの東巻道は山荘に直で行かれるが、とおっている人は本当に少ないようだ。アップダウンは少ないが、木の根のが多く　残雪がところどころあり凍っているので、注意が必要。山荘からの登りは大きな岩がごろごろで、北側からの登りなので、南側を陽とすれば、まさに　陰　という感じ。

写真

5/4 5:44

小袖駐車場　満車

5/4 14:57

5/6 16:09

歩きやすい道

5/4 8:04

七ツ石小屋　トイレは　ほんと　ワイルドでした

5/4 8:05

今日の富士　山頂では雲に隠れていました。

5/4 8:45

ブナ坂

5/4 8:54

ダンシングツリーPart�機，泙誓嘉掘�20分ほどでヘリポート

5/4 8:55

南アルプス

5/6 16:09

もうすぐヘリポート
今登ってきた道を振り返って

5/4 9:18

奥多摩小屋とトトロ・・？

5/6 16:09

5/4 10:32

巻道やっと終了　ここから山頂30分

5/6 16:10

山頂　(東京都）雲が多くなってきました。
南アルプスは見えましたが、富士山は見えませんでした。

5/4 11:09

山頂（埼玉県）

5/4 11:37

山頂から見た避難小屋

5/6 16:12

ダンシングツリーPart�供，修蹐修躑�が怪しくなってきました。

撮影機器：

Canon IXY 200F Canon

感想

yorikochan

・午後から雷雨の予報なので、2時くらいには下山したいと思いました。しかし、避難小屋手前で、巻道を選択したため　それが悪夢の始まり。アップダウンは少なく、はじめは楽そうでしたが、徐々に本領が・・・道は狭く、アイスバーン状態。すれ違った人は3人　後ろからは誰も来ません。それもそのはず。選択をしなかったらとっくに山頂でした。山荘が見えてほっとするのもつかの間。いやらしい登りが約30分。ここでもすれ違う人は2グループでした。

・分岐は表示がしっかりしていてわかりやすかったですが、堂所の標識が登りではわからず、帰りに「エッ？ここなの？」て感じでした。小雲取山の案内もわからなかったです。見落としたのでしょうか・・・。

・登りは10時に山頂の予定が大分オーバーしてしてしまいましたが、下りは楽ちんでした。お昼をすぎても登ってこられるかたが大勢。皆さんテン泊　小屋泊まりでしょうか。

・トイレは鴨沢バス停の次は七ツ石小屋です。小袖駐車場にはありません。七ツ石小屋のトイレは入口に「ワイルド」と書かれていましたが、本当にその通りでした。ポッタンで暗いトイレは大っ嫌いですが、ここは下が明るいポッタントイレでした。


・411号から小袖の駐車場への入り方は　たくさんのヤマレコユーザーのかたが書かれていた通り、公衆トイレの先を大きく抉って入り、一つ目の登山口をすぎ、二つ目の雲取山への標識があり、左折し舗装道路をそのまま走ります。まっすぐ行くと411号に出てしまいます。帰りも来た道を戻り、公衆トイレ側に出ます。
とても参考になりました。ありがとうございました。


・また来たい山が増えちゃいました。


＜課題＞
・堂所　小雲取山の標識の確認
・七ツ石山は登らなかったので、この次は登る。