高川山 （シラノサワコース登り中谷入コース下り）

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 8.5km
• 登り: 632m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:48

9:19 道の駅つるバス停
9:33 禾生駅
11:30 11:50 高川山
11:50 松葉登山口
13:07 ゴール地点

コースタイム詳細：
道の駅つる9:19―禾生駅横9:33―舗装路終わり10:04―シラノサワコース分岐10:23―尾根10:41―高川山11:30/11:50―分岐11:55―シラノサワコース方面分岐12:13―中谷入コース舗装路12:43―道の駅つる13:07

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：
道の駅つるの駐車場を利用しました。
駐車場は第一と第二があり今回は建屋から離れている第二の一番奥に止めました。
第二駐車場の駐車率は朝15％以下、午後戻った時は40％ほどでした。

コース状況／危険箇所等

危険個所:
シラノサワコースの場合頂上直下に岩場がありロープを掴んで登降する場所がある。

不明瞭箇所：
なし。

写真

2/11 9:19

9:19 道の駅つる駐車場を出発。

2/11 9:35

禾生駅経由の回り道をして桂川を渡る橋から無名の標高590mの山を眺める。

2/11 9:42

富士山が薄っすらと見える。

2/11 10:04

10:04 舗装路の終わる付近は広いが「道路以外私有地」の看板がある。

2/11 10:23

10:23 ここから登山道になるが高川山まで二通りの道がある。今回はシラノサワコースを登る。

2/11 10:41

10:41 ちょっとした急登が終わると尾根上の快適な道となった。

2/11 11:05

このコースでは6名ほどの登山者とすれ違った。

2/11 11:16

自然林の尾根道。

2/11 11:21

山頂の10分程手前で岩場が出てきたがロープがある。

2/11 11:26

前方が高川山山頂でその手前にこの岩場があるがここもロープがある。岩にも足を掛けられる凹凸があるので心配ない。

2/11 11:29

その岩場を登り終えて上から見た様子。

2/11 11:30

11:30 高川山山頂到着。10人ほどの人が居たが皆さん離れているので問題はないだろう。

2/11 11:31

高川山山頂からの眺望1。
田野倉の街並み。

2/11 11:31

高川山山頂からの眺望2。

2/11 11:31

高川山山頂からの眺望3。
都留方面の街並みと富士山。

2/11 11:31

高川山山頂からの眺望4。
正面は三ッ峠山。

2/11 11:32

もう一度富士山。

2/11 11:34

正面の九鬼山の下にはリニア実験線も確認できた。

2/11 11:47

山頂は密ではないが少し離れた西側で休憩。

2/11 11:48

高川山山頂から滝子山（左）から白谷丸や雁ヶ腹摺山（右）の眺望。

2/11 11:49

高川山山頂。

2/11 11:50

高川山を出発して山頂を振り返る

2/11 11:54

11:55 高川山を出発して5分弱で大月方面の道と分かれて中谷入方向へ進む。

2/11 12:06

尾根を外れるとポカポカと暖かい。

2/11 12:11

枯れた沢を横切る付近の様子。

2/11 12:13

2/11 12:13

12:13 この分岐は朝歩いたシラノサワコース入口へ行くことができる。

2/11 12:29

日当たりの良いここで休憩したがこれは炭焼窯の跡と思われる。

2/11 12:40

植林の中を進むようになると登山道は終わりに近い。

2/11 12:43

12:43 ここから舗装路になった。

2/11 12:57

奥の山は九鬼山。右上はリニア見学センターの建物。

2/11 13:06

13:07 道の駅つるに戻り本日の登山も無事終了。
奥は大月から高川山へ登るときに歩く尾根。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス カメラ

備考

水：
1.5リットル持参し約0.6リットル消費

ザッツク重量：
約8.5Kg

感想

hachi

高川山に登るコースで歩いたことのないところを歩いたがこの山へ登る一番手軽なルートと感じた。

こんな自然の中ではコロナ感染は心配ないだろうと思うが念のため休憩は山頂から少し離れたところで行った。