記録ID: 29365
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沢登り
蔵王・面白山・船形山
蔵王・濁川本流〜蔵王山
2003年08月20日(水) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 756m
- 下り
- 733m
コースタイム
蔵王 ・濁川本流
パーティー;なるなせ成瀬、俺
8/20 賽のカワラ(830)濁川(900)熊野岳(1300~25)刈田岳(1400)
パーティー;なるなせ成瀬、俺
8/20 賽のカワラ(830)濁川(900)熊野岳(1300~25)刈田岳(1400)
過去天気図(気象庁) | 2003年08月の天気図 |
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アクセス | |
ファイル |
(更新時刻:2018/09/10 13:43)
|
写真
感想
蔵王に流下する多くの沢の中で最優先して遡行したいと考えていたのがこの濁川本流だった。それは蔵王の華とも言うべき「御釜」から八千仏と呼ばれる場所に湧出し生まれ流れる沢だとの記述が「登山大系」にあったことに因る。また、「火山砕屑帯を抉り込んだゴルジュ」「ゴルジュが亀裂と言える程に狭くなり」なんてぇ文章を読んで放っておける程淡泊な俺ではない。
概して一般的な火山性堆積物を削る谷で、実際に現れたゴルジュは部分的なもので「亀裂」とやらもまた短くまた「八千仏」も発見できず水源は馬の背側に確認した。「御釜」の水の供給源である沢へと移り、それを詰めて稜線に上がり、ガスの百名山に立った。刈田岳でおでんをつまみ、バスで戻った。下りて入った遠刈田温泉で、地元のぢいちゃんらとほっこりした。 【遡行図有り】
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