記録ID: 2943893
全員に公開
山滑走
甲信越
巻機山・米子沢
2021年02月20日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,457m
- 下り
- 1,453m
コースタイム
2月1週目にT氏が米子沢に滑りに行っていて、いいな〜来シーズンには滑りたいなと思ってたところ、ラッキーなことにH君から米子沢のお誘いが。
巻機山山頂まで、標高差1400m。
体調面的に心配であったが、土日休みでない山屋なので、これを逃したら、いつチャンスが巡ってくるかわからん。
ということで、参加表明。
H君との山行は初めて。
同級生パーティでの山行となった。
前夜、H君に家でピックアップしてもらい、魚沼の道の駅で仮眠。
翌朝、6:30頃に清水着。
集落のちょっと手間に路上に駐車したが、思ったより他にも多くの車が止まっている。
林道沿いに進み、米子橋を渡り、尾根に取り付く。
しばらく登ると井戸の壁が立ちはだかる。
適度か固さでシール登行しやすい。
パウダー用の板できたが、長めなので、斜度が増すと、キックターンがまだ慣れず、おどおど。
板が長いと大変だ。
仕事疲れで出発前に軽く喘息の発作起こしたのに加え、過敏性腸症候群再発でお腹きゅるきゅる。耐えながら登るが、しんどい。
井戸の壁を登り切りと、展望が開け、米子沢が見えた。
H君がゆっくりでいいよとペースを合わせてくれ、のんびり登っていく。
やがて木もまばらとなり、巻機山山頂も近くなってきた。
ニセ巻機直下はカリカリのところありで、板を担いで登っている人もいたが、雪がついていて登りやすいそうなところを見つけて登る。
途中、トレースをはずし、尾根の右側から回り込むようにしてニセ巻機山に立った。
ニセ巻機にてお昼休憩。
巻機山まではあと少し。
一旦、避難小屋のコルまで下り、登り返せば頂上。
小屋は雪にすっかり埋もれて、ほんの一部分だけ屋根が出てた。
山を始めたばかりの頃に、3月に巻機山に登りにきて、小屋泊したのを思い出す。懐かしい。
巻機山へは、それ以来だが、数年後に山スキーで来るとは思ってなかった。
山の楽しみ方が増えてよかった。
13時頃、巻機山到着。
越駒に妙高火打、尾瀬に白毛門〜朝日岳〜巻機山の魅惑の縦走路が見える。
いつまでも眺めてられる。何回来ても惚れ惚れする景色だ。
そして、今日のお楽しみ。米子沢滑降。
ここのところ気温が高かった上に、週の半ばに雪が降ったから状態悪いかなと思ったが、きちんと結合されていて、状態は悪くなさそう。
予定どおり滑降することにする。
山頂からそのまま米子沢源頭部を滑った。
夏なら、草原と池塘が広がる爽やかな場所だ。
冬は雪で覆われスキーに最適な斜面と化している。
しばらくすばらしい中斜面が続くが、中間部に差し掛かると、重い雪で荒れてて非常に疲れた。
途中、休憩挟みつつ、ぐんぐん滑り、堰堤左の大地から米子橋に出て、清水に下山。
なかなか、1400m登って滑ったので、満腹。満足。
いつか滑りたいと思っていたルートに、山スキー2年目に来れてよかった。
経験積んだら、ヌクビ沢〜割引沢行ってみたいし、お隣の柄沢岳も滑ってみたい。
H君、お誘いしてくれて、ありがとうございました。
巻機山山頂まで、標高差1400m。
体調面的に心配であったが、土日休みでない山屋なので、これを逃したら、いつチャンスが巡ってくるかわからん。
ということで、参加表明。
H君との山行は初めて。
同級生パーティでの山行となった。
前夜、H君に家でピックアップしてもらい、魚沼の道の駅で仮眠。
翌朝、6:30頃に清水着。
集落のちょっと手間に路上に駐車したが、思ったより他にも多くの車が止まっている。
林道沿いに進み、米子橋を渡り、尾根に取り付く。
しばらく登ると井戸の壁が立ちはだかる。
適度か固さでシール登行しやすい。
パウダー用の板できたが、長めなので、斜度が増すと、キックターンがまだ慣れず、おどおど。
板が長いと大変だ。
仕事疲れで出発前に軽く喘息の発作起こしたのに加え、過敏性腸症候群再発でお腹きゅるきゅる。耐えながら登るが、しんどい。
井戸の壁を登り切りと、展望が開け、米子沢が見えた。
H君がゆっくりでいいよとペースを合わせてくれ、のんびり登っていく。
やがて木もまばらとなり、巻機山山頂も近くなってきた。
ニセ巻機直下はカリカリのところありで、板を担いで登っている人もいたが、雪がついていて登りやすいそうなところを見つけて登る。
途中、トレースをはずし、尾根の右側から回り込むようにしてニセ巻機山に立った。
ニセ巻機にてお昼休憩。
巻機山まではあと少し。
一旦、避難小屋のコルまで下り、登り返せば頂上。
小屋は雪にすっかり埋もれて、ほんの一部分だけ屋根が出てた。
山を始めたばかりの頃に、3月に巻機山に登りにきて、小屋泊したのを思い出す。懐かしい。
巻機山へは、それ以来だが、数年後に山スキーで来るとは思ってなかった。
山の楽しみ方が増えてよかった。
13時頃、巻機山到着。
越駒に妙高火打、尾瀬に白毛門〜朝日岳〜巻機山の魅惑の縦走路が見える。
いつまでも眺めてられる。何回来ても惚れ惚れする景色だ。
そして、今日のお楽しみ。米子沢滑降。
ここのところ気温が高かった上に、週の半ばに雪が降ったから状態悪いかなと思ったが、きちんと結合されていて、状態は悪くなさそう。
予定どおり滑降することにする。
山頂からそのまま米子沢源頭部を滑った。
夏なら、草原と池塘が広がる爽やかな場所だ。
冬は雪で覆われスキーに最適な斜面と化している。
しばらくすばらしい中斜面が続くが、中間部に差し掛かると、重い雪で荒れてて非常に疲れた。
途中、休憩挟みつつ、ぐんぐん滑り、堰堤左の大地から米子橋に出て、清水に下山。
なかなか、1400m登って滑ったので、満腹。満足。
いつか滑りたいと思っていたルートに、山スキー2年目に来れてよかった。
経験積んだら、ヌクビ沢〜割引沢行ってみたいし、お隣の柄沢岳も滑ってみたい。
H君、お誘いしてくれて、ありがとうございました。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
清水の道路脇 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■危険箇所 ・ニセ巻機山直下 カリカリ。滑落注意。 トレースは左から巻くようについていたが、右から回り込んだ方が雪がついていて楽。 |
写真
装備
個人装備 |
・Blizzard Sheeva 11
|
---|---|
共同装備 |
・無線
|
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