六ッ石山・鷹ノ巣山

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,465m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:25

7:17 スタート地点
8:19 8:20 風の神土
8:57 8:58 トオノクボ
9:33 9:37 六ツ石山
9:40 9:41 六ツ石山分岐
10:07 将門馬場
10:23 10:24 カラ沢ノ頭
10:32 石尾根城山
11:01 11:02 水根山
11:27 11:55 鷹ノ巣山
12:11 水根山・水根分岐
12:30 12:31 榧の木尾根-水根分岐
13:36 13:38 ワサビ田
14:42 ゴール地点

将門番場は登頂せず下を歩きました。水根集落手前の崩落個所の迂回路後、道迷いありで斜面を強引に下っています。

天候

快晴、午前は風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水根駐車場に駐車。AM7:15ごろ到着で1割程度埋まっていました。帰宅時は9割がた埋まっていました。ダムを見学に来られた方も多数で入れ替わりが多そう。トイレは大麦代園地駐車場を使用。

コース状況／危険箇所等

六ッ石山への登りはやっぱり急でした。浮石は少ないですが砂利があり滑ります。ここを下降する気にはなれない。六ッ石山分岐から将門番場手前まで登山道が凍っています。チェーンスパイクなどがないと歩くのは危険と思います。
水根集落手前の崩落個所、抜けた後、車道ではなく右に降りたところの登山道を進むのが正解です。私は車道を進んでしまい、よさげな傾斜を下りました。

写真

2/21 7:25

登山口に向かう途中から奥多摩湖。

2/21 7:40

民家の横を抜けて小屋の横を通過しひたすら登る。

2/21 8:19

上の小屋の位置から約40分登り続けて平坦地に到着。もう引き返したい。が、降りるのも怖い。

2/21 8:24

風の神土の社。11年の月日は長い。

5/15 8:10

11年前。

2/21 8:52

風の神土から約30分登り続けてトオノクボが見えてきました。ここまでがかなり急。

2/21 8:57

トオノクボです。石尾根らしくなってきました。

2/21 9:11

六ッ石山への登り。

2/21 9:33

六ッ石山到着。

2/21 9:46

六ッ石山分岐より将門番場手前までこんな感じで凍結。

2/21 10:58

水根山手前の登り。辛かったが登り切りました。

2/21 11:01

水根山。

2/21 11:04

鷹ノ巣山が見えてきました。

2/21 11:11

と思ったらさらに奥。まだ登る。

2/21 11:47

鷹ノ巣山山頂。昼食、一休み後。

2/21 11:42

鷹ノ巣山より富士山。

2/21 11:49

稲村岩尾根側。封鎖されていました。

2/21 11:59

下るのは簡単。

2/21 12:20

2/21 12:28

口の開いた木が出てくると...

2/21 12:30

間違えられない分岐です。

2/21 12:30

遠くにお猿さん。

2/21 12:51

崩落個所。

2/21 12:58

休憩所(現在)。

5/15 13:16

休憩所(11年前)。

2/21 13:12

2/21 13:22

最初に現れる木橋。

2/21 13:24

この辺から渓流沿いを進む。

2/21 13:33

2/21 13:38

微妙に傾いていてちょっと怖い。

2/21 14:14

崩落個所の結構無茶な迂回路。

2/21 14:16

抜けました。

2/21 14:16

林道に出ました。ここを進んでしまいます。

2/21 14:18

正解は林道から右側に降りたこっちの登山道でした。

2/21 14:25

林道をどんどん進んでしまい....この階段を下りて...

2/21 14:29

この斜面を下る羽目に...

2/21 14:30

無事登山道に復活。

2/21 14:38

六ッ石山への登山道との分岐まで戻ってきました。

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料(1.0L) 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

Gekko

今回も11年前に登ったときと同じコースです。前よりはうまく歩けたかなと思う反面、時間には勝てない。体力の低下が激しい。
六ッ石山への登りは二度目ですが、やっぱり急登。歩く人もあまりいないのか見かけた方は二名のみでした。今回は登り切りましたが、その後の水根山手前の登り、鷹ノ巣山手前の登りが辛いつらい。心が折れそうでした。水根林道も長いながい。