八曽山

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 10.7km
• 登り: 338m
• 下り: 343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:20

9:30 スタート地点
9:50 9:50 もみの木キャンプ場
10:20 10:20 八曽キャンプ場
10:40 10:45 八曽の滝
11:10 11:30 八曽山
11:50 11:50 山の神
12:10 12:10 岩見山
12:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「八曽モミの木キャンプ場」を検索！

コース状況／危険箇所等

良く踏まれた明瞭な遊歩道です。細かな分岐が多いので地図は必須です。

写真

2/21 9:19

八曽モミの木キャンプ場は臨時休業中。

2/21 9:30

路肩に車を寄せて歩き始めます。

2/21 9:45

案内のない巌頭洞線分岐。

2/21 9:48

駐車場はロープが張られ利用できません。

2/21 9:48

ここにも巌頭洞コース登山口。

2/21 9:49

キャンプ場の利用料金は持込テントなら1,700円。

2/21 9:50

自動車・バイクは進入禁止。登山者は横を抜けましょう。

2/21 9:50

「マイナスイオンを楽しむ里山ハイキング」

2/21 9:52

良く踏まれた枯葉、苔生す岩壁、高く立ち並ぶ樹木。

2/21 9:59

名古屋大学地震観測所にある岩見山分岐。

2/21 10:01

五条川のせせらぎも癒しの一つ。

2/21 10:06

八曽滝分岐までの中間地点にある東屋。

2/21 10:10

柔らかな枯葉は踏めばギュッギュッと音を奏でる。

2/21 10:11

東屋過ぎにある岩見山分岐。

2/21 10:20

八曽滝分岐。直進すると八曽の里キャンプ場。

2/21 10:22

五条川よりぐっと沢が近くなる。

2/21 10:24

八曽滝への遊歩道分岐。

2/21 10:25

透き通る清流、苔生す川岸、輝く水面。

2/21 10:27

鉄筋とU字溝で作られた橋。

2/21 10:27

この分岐はすぐに合流。どちらへ進んでも大丈夫！

2/21 10:29

八曽滝分岐。右を登ると八曽滝を飛ばして八曽山へ。

2/21 10:29

遊歩道が細くなり森林がぐっと近くなる。

2/21 10:33

鉄骨U字溝橋が繰り返し現れる。

2/21 10:35

パノラマ展望台・八曽滝分岐。

2/21 10:36

パノラマ展望台へは苔生す丸太階段

2/21 10:36

八曽滝へは橋を渡ります。

2/21 10:37

細く切れ落ちた石垣の遊歩道。奥から水音が聞こえる。

2/21 10:39

八曽滝は落差18m・・・水豊かで見応えがある。

2/21 10:42

八曽山へは折り返し気味に登って行きます。

2/21 10:43

尾根との合流点にある仮設トイレ。

2/21 10:47

尾根の先端に向かう巻道。

2/21 10:49

八曽滝迂回路との合流点。

2/21 10:51

身体を樹木の枝にこすりながら進むところも。

2/21 10:57

足元にシダが現れたら山頂部は近い。

2/21 11:01

展望地からは弥勒山が見える。春日井の人気山だ。

2/21 11:00

視線を左に移せば、高社山。

2/21 11:03

苔生す石垣は人の痕跡、山頂では何が待っているんだろう？

2/21 11:03

突き当たりにある山の神分岐。

2/21 11:05

見慣れない鳥人像は雷神・龍神

2/21 11:06

珍しい行者像、顔がない石仏。

2/21 11:07

剣を持つのは不動明王でしょうか？

2/21 11:19

八曽山頂にある祠と石像。

2/21 11:18

北向きの眺望が楽しめます。

2/21 11:12

各務原アルプスの金比羅山と明王山。

2/21 11:14

尾張三山から尾張本宮山と尾張富士。

2/21 11:17

継鹿尾山から鳩吹山。

2/21 11:19

八曽山には宗岳寺が建立されていました。

2/21 11:26

山の神・八曽滝分岐まで戻ってきました。

2/21 11:28

八曽山の山頂部を南から北まで大きく回り込み。

2/21 11:30

一の門、山の神分岐。

2/21 11:31

足元は固く緩やかな下り・・・森林浴の再開。

2/21 11:34

樹木の密度が高い砂利道は参道のよう。

2/21 11:36

古びた丸太橋はしっかりと支えてくれる。

2/21 11:37

渡渉後は尾根沿いの緩やかな登り返し。

2/21 11:39

八曽滝分岐。YAMAPにも国土地理院地図にもないルートです。

2/21 11:40

展望地から見上げた八曽山。

2/21 11:42

渡渉を繰り返しながら下って行きます。

2/21 11:44

「犬山ふれあいの森」地点表示。

2/21 11:47

たまに軽い登り返しもあり。

2/21 11:49

林道出合、山の神へは右。

2/21 11:50

八曽山に宿る山の神。

2/21 11:51

山の神から林道へ合流。

2/21 11:54

椿が林道沿いから励ましてくれました。

2/21 11:56

八曽マス池線分岐。ベンチと灰皿が目印。

2/21 12:00

岩見山線分岐。

2/21 12:00

岩見山線は細くもしっかりと踏まれて明瞭。

2/21 12:06

岩見山線・八曽中歩道分岐。

2/21 12:10

岩見山へは細やかな登り返し。

2/21 12:12

ピークの西端にある岩見山山頂。

2/21 12:16

岩見山の西峰はパノラマビューの展望地。

2/21 12:17

尾張三山

2/21 12:18

春日井三山

2/21 12:20

八曽山とパノラマ展望台。

2/21 12:21

岩見山の先は急降下。

2/21 12:23

地震観測所分岐。踏跡が明らかに薄い。

2/21 12:25

左右に振られながら緩やかな丸太階段を駆け下りる。

2/21 12:28

巌頭洞線出合。遊歩道に入ります。

2/21 12:28

せせらぎに耳を傾けながらの森林浴が再開。

2/21 12:30

最早お馴染みの鉄骨橋。

2/21 12:31

細くなる遊歩道がまた良い・・・

2/21 12:33

この立派な橋が意外と揺れます。

2/21 12:37

五段の滝。見送り！

2/21 12:40

モミの木キャンプ場分岐。

2/21 12:41

駐車場前にある巌頭洞線登山口に出ました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

飲料 携帯 タオル

感想

いち

八曽山は八曽自然休養林の中にある。
自然林の中は遊歩道、滝、渓谷が充実、森林浴が楽しめる。
登山よりも森林浴にぴったりのお山でした！

麓にはキャンプ場があり、子連れハイキングにもおすすめ！
森林は疲れた頭脳、心、身体を癒してくれます。
是非、訪れて体感してみてくださいね！

森林浴に癒される 八曽山 八曽滝・山の神・岩見山周回ルート
https://ichi-trekking.com/hassosan/