香登西の城山公園手前の墓地に駐車場があった。権現道尾根を登るので城山池には停めず。少し曇りがちだった空が真っ青になった。こんなによい天気なのに,目はかゆいしのども痛い。今日は花粉がすごいようだが出発。
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香登西の城山公園手前の墓地に駐車場があった。権現道尾根を登るので城山池には停めず。少し曇りがちだった空が真っ青になった。こんなによい天気なのに,目はかゆいしのども痛い。今日は花粉がすごいようだが出発。
権現尾根道に行くために少しだけ下る。道べりの梅の花でメジロがお食事中。(^^)花の中に,顔をもろに突っ込んでいる。
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権現尾根道に行くために少しだけ下る。道べりの梅の花でメジロがお食事中。(^^)花の中に,顔をもろに突っ込んでいる。
もう一羽もやってきた。忙しなく食事。なんかおもちゃみたいな鳥だな。
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もう一羽もやってきた。忙しなく食事。なんかおもちゃみたいな鳥だな。
ぐるりと回ってぶら下がる。夢中なので近づいても逃げない。
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ぐるりと回ってぶら下がる。夢中なので近づいても逃げない。
次なる花にロックオンか。
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次なる花にロックオンか。
メジロだけに目の周りが白いわ。明るい日差しの下で,花びらを散らしながら蜜を吸っていました。
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メジロだけに目の周りが白いわ。明るい日差しの下で,花びらを散らしながら蜜を吸っていました。
メジロ観察を楽しんで歩き出す。城山の手前,「なんてなめらか〜♪」CMのNTNのでかい看板は,新幹線の車窓からもよく目立つな。
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メジロ観察を楽しんで歩き出す。城山の手前,「なんてなめらか〜♪」CMのNTNのでかい看板は,新幹線の車窓からもよく目立つな。
権現尾根道。ここから上がります。ところが上にはお墓?
ここで一つめの失敗に気づく。権現様の反対側,西側に取り付くべき道があったようです。そこに行く前によそのお墓への道に入り込んでしまいました。ここから少し西の方に回り込めば正解だったようです。Bluesboyさんから教えていただきました。下調べは大切です。
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権現尾根道。ここから上がります。ところが上にはお墓?
ここで一つめの失敗に気づく。権現様の反対側,西側に取り付くべき道があったようです。そこに行く前によそのお墓への道に入り込んでしまいました。ここから少し西の方に回り込めば正解だったようです。Bluesboyさんから教えていただきました。下調べは大切です。
しばらく落ち葉の積もった足下の悪い道を進む。道が分かりにくいが,尾根に向かって上がっていけばどこでも歩ける。
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しばらく落ち葉の積もった足下の悪い道を進む。道が分かりにくいが,尾根に向かって上がっていけばどこでも歩ける。
ちょっと上がるとネズミサシの木が生える明るい尾根道になった。坂根コースとの間の谷にサイレンを鳴らして消防車が走ってきた。野焼きの火が山火事になったようで,下の方は一時騒然としていた。
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ちょっと上がるとネズミサシの木が生える明るい尾根道になった。坂根コースとの間の谷にサイレンを鳴らして消防車が走ってきた。野焼きの火が山火事になったようで,下の方は一時騒然としていた。
送電鉄塔。番号は見忘れた。真下から見て楽しむ。
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送電鉄塔。番号は見忘れた。真下から見て楽しむ。
どんどん上がって性根岩にとうちゃこ。なかなか見晴らしのよい岩尾根だ。正面には山陽新幹線とNTNの岡山工場。自動車用の部品を作っているらしい。
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どんどん上がって性根岩にとうちゃこ。なかなか見晴らしのよい岩尾根だ。正面には山陽新幹線とNTNの岡山工場。自動車用の部品を作っているらしい。
吉井川の上を新幹線が疾走。吉井川の鉄橋は山陽新幹線の撮影スポット。蛇行する吉井川の向こうには児島半島の貝殻山と金甲山。
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吉井川の上を新幹線が疾走。吉井川の鉄橋は山陽新幹線の撮影スポット。蛇行する吉井川の向こうには児島半島の貝殻山と金甲山。
坂根コースのてっぺんに大谷山。踏んだことがないので立ち寄ってみよう。
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坂根コースのてっぺんに大谷山。踏んだことがないので立ち寄ってみよう。
坂根コースに合流して,一旦坂根方面に下りて上り返し。北西方向,万富方面も見える場所。弓削コースの長い尾根が麓に向かって伸びている。吉井川の反対側には瀬戸の三谷山。
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坂根コースに合流して,一旦坂根方面に下りて上り返し。北西方向,万富方面も見える場所。弓削コースの長い尾根が麓に向かって伸びている。吉井川の反対側には瀬戸の三谷山。
南西方面,眼下に坂根堰。平島方面の向こうには芥子山や操山の山並み。
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南西方面,眼下に坂根堰。平島方面の向こうには芥子山や操山の山並み。
坂根コースは巻道しか通ったことが無かったので,大谷山は初めて。眺望はないけど三角点あります。
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坂根コースは巻道しか通ったことが無かったので,大谷山は初めて。眺望はないけど三角点あります。
大谷山からはゆったりハイキングコース。鉄塔のあるところから熊山の展望舎が見えてきた。
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大谷山からはゆったりハイキングコース。鉄塔のあるところから熊山の展望舎が見えてきた。
熊山の展望舎まではすぐ。途中,真っ赤なツバキの花がお出迎え。
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熊山の展望舎まではすぐ。途中,真っ赤なツバキの花がお出迎え。
ほどなく熊山の展望舎へとうちゃこ。さっき見ていた鉄塔を見下ろす。天気はそこそこだが,あまり見通しはよくない。
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ほどなく熊山の展望舎へとうちゃこ。さっき見ていた鉄塔を見下ろす。天気はそこそこだが,あまり見通しはよくない。
まったり,お昼ご飯にする。シャケ,たらこ,こんぶで用意したおにぎり三兄弟をおいしくいただく。カップヌードルはトムヤンクンで。炭水化物だらけだが許してもらう。
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まったり,お昼ご飯にする。シャケ,たらこ,こんぶで用意したおにぎり三兄弟をおいしくいただく。カップヌードルはトムヤンクンで。炭水化物だらけだが許してもらう。
ヒヨドリはとにかく騒々しい。木の芽をおいしく食事中のようだ。
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ヒヨドリはとにかく騒々しい。木の芽をおいしく食事中のようだ。
陽気に誘われて展望舎のハイカー多数。しかし密になるほどではない。せっかく来たので牛神様にお詣りに行くことにした。千年杉のあたり...。くしゃみが止まらん(>_<)。なんか花粉密度が濃いのかも。
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陽気に誘われて展望舎のハイカー多数。しかし密になるほどではない。せっかく来たので牛神様にお詣りに行くことにした。千年杉のあたり...。くしゃみが止まらん(>_<)。なんか花粉密度が濃いのかも。
熊山神社に上がった。今日の最高点。
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熊山神社に上がった。今日の最高点。
牛神様,今年もよろしくお願いいたします。
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牛神様,今年もよろしくお願いいたします。
狛犬様も。かっこよく撮ってあげました。
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狛犬様も。かっこよく撮ってあげました。
再び展望舎へ。熊山遺跡。
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再び展望舎へ。熊山遺跡。
木の枝で遊んでいた。ジョウビタキのメス?かな。よく分からなかった。目つきが悪い感じ(T_T)。
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木の枝で遊んでいた。ジョウビタキのメス?かな。よく分からなかった。目つきが悪い感じ(T_T)。
こっちは優しい顔つき。
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こっちは優しい顔つき。
熊山の山頂にも梅の花。青空の下にピンク色。
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熊山の山頂にも梅の花。青空の下にピンク色。
帰りは香登コースから城山に向かって下る。送電鉄塔の下は刈り払われてどこもよい眺め。
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帰りは香登コースから城山に向かって下る。送電鉄塔の下は刈り払われてどこもよい眺め。
備前片上方面が見える。伊里の山々とその向こうは日生の天狗山?
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備前片上方面が見える。伊里の山々とその向こうは日生の天狗山?
城山へ下る尾根を下って行く。城山は294m。山頂は平べったいが,周囲は急な山。周りからぴょこんと飛びだしたピーク。
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城山へ下る尾根を下って行く。城山は294m。山頂は平べったいが,周囲は急な山。周りからぴょこんと飛びだしたピーク。
三角点に向かって下る。香登の町を挟んで,正面に西大平山が見える。
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三角点に向かって下る。香登の町を挟んで,正面に西大平山が見える。
写真では分かりにくいが結構なゲキ下り。ざれていて足下はよくないので滑らないようにご用心。
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写真では分かりにくいが結構なゲキ下り。ざれていて足下はよくないので滑らないようにご用心。
城山池を過ぎてゴールまで戻って来た。最後は青空に恵まれ,春の心地よい日差しの中を歩くことができた。しかし,鼻水が...。くしゃみが...。止まらん(T_T)。
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城山池を過ぎてゴールまで戻って来た。最後は青空に恵まれ,春の心地よい日差しの中を歩くことができた。しかし,鼻水が...。くしゃみが...。止まらん(T_T)。
こんにちは、参考にしていただいて恐縮です。
今回登りで使われた尾根道の取り付きですが、墓地を通ることになりますよね。実は西側に正規の尾根に上がる「道」があるんです。本日実際に歩いてきました。
実は私も一番最初は知らずに墓地に迷い込んで、東でなく西側に下りました。そのときに正規の道があることを知りました。墓地が山道への取り付きというのはよくある話ですし、「立入り禁止」の告知がなければ法律的には問題ないはずなのですが、積極的に立ち入るのはいかがなものかと思いまして。
ウチにも墓地も畑も田んぼも山林もあります。子供が走り回るのはまあよいとしても、他に道があるにもかかわらず見ず知らずの登山者に闊歩されてはあまり良い気分はしません。
出来ましたら、「西側に取り付くべき道がある」ということをこのレコのどこかに書き添えていただけましたらと希望してコメントしました。勝手を申し上げて申し訳ありませんが、よろしくご検討ください。
Bluesboyさん,コメありがとうございます。
ご指摘の件,こちらこそ恐縮いたします。はじめ権現尾根道に上るときに,階段の上にお墓がいっぱいあって,ここを通るのはどうか?と自分でも思った次第です。尾根の反対側に正しい道があったとは...。予習なし登山のお粗末。反省しきりです。
見ず知らずの者がよそ様の敷地を踏み荒らすのは,おっしゃるとおり避けなくてはいけないと思います。拙いレコでもこの後に続く方がいらっしゃってもいけないので,写真の文面修正しておきますね。
それにしても,Bluesboyさんの熊山レコすごすぎます。以前「東の方が未踏...。」と書かれておられましたが,熊山は赤線で真っ赤。くまなく歩いておられるのがルートを調べる上で本当に参考になります。また,足跡を辿らせていただきます。(^^)/
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