GW遠征第3段！伯耆大山 [87/100]

2013年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 8.2km
• 登り: 997m
• 下り: 1,003m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/6 8:19

移動の途中の展望台から大山を望みます。なだらかな右側と荒々しい左側が特徴的ですね。

5/6 8:37

駐車場の近くにモンベルがあります。おしゃれですね。

5/6 8:37

モンベルの近くで写真を撮ります。

5/6 8:55

登山開始。最初はこんな広い森の道を歩きます。快適です。

5/6 8:58

5/6 9:31

ひたすら階段を登ります。

5/6 9:41

いい天気です。

5/6 9:52

あっという間に5合目に到着。

5/6 9:53

山の神さんです。

5/6 10:14

稜線が見えてきます。絶えず落石の音が聞こえています。

5/6 10:26

雪渓がまだ残っています。

5/6 10:28

5/6 10:31

5/6 10:40

5/6 10:53

ここの雪はだいぶ腐ってきています。下りは滑る感じです。

5/6 10:57

5/6 11:00

這松の森です。結構手強い感じ。

5/6 11:09

頂上までもう少し。中々年季の入った木道です（真ん中が凹んでいる）

5/6 11:11

いやーいい景色です。

5/6 11:16

頂上からの写真です。

5/6 11:16

5/6 11:31

5/6 11:32

5/6 11:32

5/6 11:34

5/6 11:48

石室のコースを歩きます。中々の緊張感です。

5/6 11:54

5/6 12:01

雪渓です。

5/6 12:10

5/6 12:15

下り道。雪渓は慎重に歩きます。

5/6 12:51

5合目で行者コースに分岐します。

5/6 12:54

この階段もキツいな。

5/6 13:03

5/6 13:07

行者コースのほうが斜面がよく見えますね。

5/6 13:09

紅葉の時は綺麗でしょうね。

5/6 13:11

5/6 13:16

河原に出ました。

5/6 13:17

5/6 13:18

5/6 13:21

山並みを一望できます。

5/6 13:25

5/6 13:34

この森も素晴らしい。

5/6 13:38

大神山神社の奥社につきます。とても古い建物です。

5/6 13:49

5/6 14:33

5/6 15:13

モンベルから見える大山。河童橋にも負けてませんね。

5/6 15:31

5/6 17:59

米子に戻って寿司をいただきました。

5/6 18:03

5/6 18:14

のどぐろ、最高でした。

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

感想

といとい

関西遠征第3段は山陰まで移動して伯耆大山に登ることにしました。
米子のホテルから1時間ほど移動して大山の麓の駐車場に着き、装備を整えて登山を開始しました。
伸びやかで自然溢れる夏山コースですが、のっけから階段道です。ただただ階段道で足が痛くなり、ポールを使いながら登っていきます。このルートは宗教色が低く、静かな山登りを楽しめます。
5合目あたりから林が開け、頂上への稜線がよく見えるようになってきました。そして斜面は常に落石が起きる音が聞こえてきます。底から上は雪渓が残っており、雪を踏むことになりますが、特にアイゼンは必要ありませんでした。山スキーを持ってきている方もいらっしゃいました。
さらに8合目から上は這松の森になっており、頂上が近いことが伺えました。避難小屋を巻いて頂上に来ると景色がよくあちこちの風景が見えますが、風も強く寒かったです。剣ヶ峰への縦走コースは登山禁止になっていました。下りは石室の分岐のコースを歩き、5合目まで戻ると行者コースを歩きました。頂上の斜面がよく見え、森林の景観もよく、紅葉の時期はいい景色であることが想像されました。避難小屋が見えるところからは緩い道を歩くことになり、自然に包まれながらあるくと大神山神社の奥社があり、そこから石畳が始まりました。大山寺に合流し、近くの売店で大山そばを頂き、駐車場に戻りました。
近くにモンベルショップがあり、そこから大山の景観は素晴らしく、いい山だなぁ、という思いを持ちました。米子に戻って日本海の寿司を頂き、720kmの旅程につきました。