記録ID: 295475
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
奥後山〜雲取山 (ニジュウタキ尾根、ヨモギ尾根、富田新道)
2013年05月04日(土) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 06:25
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 3,323m
- 下り
- 3,261m
コースタイム
9:25 鴨沢西バス停
10:20 塩沢橋 〜ニジュウタキ尾根〜奥後山〜ヨモギ尾根
12:25 奥多摩小屋
12:55 雲取山
13:10 富田新道分岐 〜富田新道
15:05 八丁橋
15:45 東日原バス停
10:20 塩沢橋 〜ニジュウタキ尾根〜奥後山〜ヨモギ尾根
12:25 奥多摩小屋
12:55 雲取山
13:10 富田新道分岐 〜富田新道
15:05 八丁橋
15:45 東日原バス停
天候 | はれ〜くもり〜雲取山頂付近では雪舞う〜小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:バス 東日原 〜 奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況:塩沢橋からのニジュウタキ尾根〜ヨモギ尾根のルートは、塩沢橋からの入口に道標が新設されておりました。その先も要所要所に道標が新設されており、道標を見逃さなければ、奥多摩小屋まで困難感はないと思います。 登山ポスト:自分の記憶では存在は認められませんでした。 |
写真
撮影機器:
感想
今年のGW中の3度目の山行きでした。
鴨沢行きのバスは、増発1台計2台に乗客をほぼ満載して奥多摩駅を出発し、ほとんどが、鴨沢で降車され、鴨沢西まで残ったのは5名程度だったと思います。
ニジュウタキ尾根とヨモギ尾根は、山と高原の地図では破線であり、少々不安もありましたが、思いがけず新設の道標が整備されており、素晴らしい新緑の世界のほうへ神経を向けることができました。あまりに周りに見とれていたため、奥後山を通過したことに気が付かないほどでした。結局GWにもかかわらず、奥多摩小屋まで誰とも会うこともなく緑と鳥の鳴き声を満喫するとても静かな味わい深い道程でした。奥多摩小屋からはどっと人も増えました。一気に雲取山頂までたどり着いたころに雪が舞い始めました。そうそうにおにぎりを流し込み、早々に頂上を後にしました。本日の下山道は、富田新道を選択、一気に八丁橋まで下りました。途中写真にも掲載の通り、ブナの大木と新緑でこちらも目の保養になりました。下山道でもすれちがったのは、単独行2名と1パーティのみでした。日原街道を鍾乳洞近くの分岐まで歩いてくると鍾乳洞駐車場待ちの車が列を成しておりました。今日の温泉はさわらびの湯と決めておりましたが、誠に残念ながら1時間待ちとのことであきらめて電車に乗りました。
本日の温泉:なし
※GPS軌跡ですが、エラー点を未修正の状態でUpしております。特に日原林道の軌跡の部分にエラー点が多くあるようです。申し訳ありません。
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