足尾山・きのこ山(真壁休憩所より)
- GPS
- 06:25
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 783m
- 下り
- 772m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
ウィズコロナの広い道登山を目指して、マスクをして足尾山・きのこ山に登ってみた。
車は真壁休憩所に停める。
例年の二月末なら真壁のひなまつりで沢山の人が訪れていて、真壁休憩所に車を停めるなんてことはできない。が、今年のひなまつりは新型コロナの影響で中止になったので、あえて真壁を起点にしてみた。
今回の山行は、ずっと林道歩き。
真壁からきのこ山の途中では、四等三角点『弁天』に寄ってみた。
足尾山山頂は、天気が良かったので眺めは素晴らしかった。
足尾山から一本杉峠を経由し、険道と呼ばれている県道218号を久しぶり(2016年以来)に歩いたが、相変わらず道の荒れっぷりがすごかった。
真壁の町は、人がいなくて閑散としていた。
御陣屋前通りの木村家のお店が開いていたので、おひなさまを眺めながら甘酒(200円)をいただいた。そこのおじさん曰く「今年は三割くらいしか飾っていない」とのことだったが、自分の感覚では一割以下なんじゃないかと思う。
旅籠ふるかわや神武様におひなさまが居ないのは、やっぱり寂しい。
こんな二月末の真壁は、今回が最後になって欲しい。
GPSログは、今回は二台とも問題はなかった。
2/23の筑波山でのログの不調は、やはり電波が入りにくくなったこと(ケーブルカーやトイレなど)が原因っぽい。
今まで気づかなかったが、林道で火山灰のような20僂らいの白い層が見られれた。
この10年間、M9の大地震や世界的なパンデミックが起きたので、巨大噴火が起きても驚かないような気もする。
でも今の世の中、20僂皺仍崖イ降ってきたら農作物は全滅だし、パソコンや精密機器が使えなくなったり屋根の灰おろしとかすごいことになりそう。
今回すれ違った人は、
真壁からきのこ山まで1人(犬の散歩)、
きのこ山から足尾山まで3人(登山者1人、自転車2人)、
足尾山から白井集落まで10人(犬の散歩1人、オフロードバイク5人、オフロード車4人)だった。
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