滋賀県 伊吹山の夕暮れ
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- GPS
- 03:19
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,182m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
さまよっていたら神社の前のおばちゃんが停めさせてくれました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
百名山ですし、危険は全くない。 この季節だと琵琶湖越しの夕日は登山道からでは見られなかった・・・無念 |
写真
感想
一般登山者からすると、こんな時間に登るなんてありえない・・・
私からするとGWのアルプスに登るなんてありえない・・・
登山をしない人からすると、山に登ること自体がありえない・・・
バイクに乗らない人からすると、こけたら死んじゃうバイクなんてありえない・・・
色んな立場によって、ありえないと感じる基準は違いますが・・・
今回の装備は十分でしたので念のため。
ちなみに真っ暗闇でも歩けないと田舎では暮らせません。
琵琶湖の向こうに沈む夕日が見えるかなと期待して行きましたが・・・
角度が違いました。でも、とてもキレイな夕焼けでした。
(翌日の夕焼けは、もっとキレイだった。)
2合目以降は誰も居なかったので、予想外に静かな山歩きができました。
お花も多くて楽しませてくれました。
さすが百名山だけあって、至れり尽くせりの登山道でした。
下山時には暗闇から柴犬が猛烈な勢いで駆け寄ってきたので焦りました。
犬はツキノワグマより危ないですからね。
でも吠えることなく周りをグルグル・・・
突然、前方に猛ダッシュ。私の視界から消えると立ち止まって待っていた。
追いつくと再び猛ダッシュで視界から消え、また追いつくの繰り返し。
結局、登山口まで一緒に下りました。
遭難者だと思って下山路を案内してくれたのか?
縄張りである登山道を監視するために着いてきたのか?
彼の気持ちは分からないが、前者だということにしておこう。
最後に、おばちゃんが暖かく出迎えてくれました。
観光地なのでサバサバした感じなのかなと思っていましたが・・・
予想外に人の暖かさに触れて気分よく帰路につけました。
おばちゃん、ありがとう。絶対にまた普通の時間帯に行くからね(*^_^*)
しかし、強行日程と自炊のおかげで夕食は23時となった・・・。
そして寝たのは2時・・・明日の藪山、大丈夫かしら(^_^;)
僕が、ほぼ下山しかかったときに
1合目半のあたりで。
上り出してみえるのを、覚えてます。
よほど「今からですか」と、声賭けを
させていただこうかと思いましたが
地元の方が、ジョギングされてるのかな?と
思いまして、スルーしました。
足取りが、軽やかだったので。
この日の夕方は、比良の山に雲がかかってて
残念でしたが、それでも十分きれいでしたね。
追いかけっこしたワンコは、リンちゃんかな?
今回は偵察??って?? もしかして?
何を企んでいるのでしょうか?
リンちゃん眉毛あったかな〜?(笑)
いつかkomakiさんと会えそうな気がしていましたが
まさか伊吹山で会っていたとは
ジョギングほど軽やかではなかったと思いますが(^^ゞ
お花の写真はkomakiさんが近日中に登って上げてくれる
だろうと期待して撮りませんでした
撮影していたとは。5月後半だろうなと予想してましたが。
いつもkomakiさんのレコに登場するリンちゃんかな?と思いました。
人なつっこいし、たぶんリンちゃんだと思います
山ガ志望者に「連れてって
言われる可能性が無いとも限らないので・・・
デートコースの下見です。
って、そんなヨコシマ人間ではありません!
いつかは見てみたいでしょ?琵琶湖の夕日を山頂から
眉毛ね〜ヘッデン点けるほど暗かったので見えませんでした。
柴犬ってもともと眉毛っぽいのあるし。
あれ?usajunさんは眉毛・・・(自粛
元気ですなー
最近遠征が多いのはデートコース下見?
地元での現地集合・解散でないところに下心が
ところで、早く続編をお願いします
元気すぎて疲れ気味です
kokuzooさんとのコースは・・・ヤブ山も下見しておきます
下心!?とんでもない。
正常な男子の本能です・・・って、何を言わせるんですか
続編?伊那山脈縦走でしたら少々お待ちください。
ボスが編集中です
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