福岡県 脊振山 北西尾根

2013年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 14.1km
• 登り: 945m
• 下り: 942m

コースタイム

08:32 車谷登山口
08:42 北西尾根スタート
09:12 林道に出る
09:21 林道から山へ入る
09:56 P754付近
11:09 車道に出る
11:37 脊振山山頂
12:06 矢筈峠
12:43 椎原峠
13:02 鬼ケ鼻岩
13:31 林道に出る
13:47 車谷登山口

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車谷登山口駐車場

写真

車谷登山口

この道路を進む

500mほど進んだ
所から林道に入る。

伐採用の林道を進む

林道の終点から少し
登ると林道に出る。

林道が見える。

コンクリートの林道を
右へ進む。
左は途中で行き止まり。
ここのカーブから山に
入ります。
北西尾根開始・・・

登り始めるとすぐに
クマザサが・・・
水滴がありズボンは
ビショビショ・・・

クマザサの中を進む

P754付近の景色
脊振山への尾根が見える。

P754付近の景色

腰くらいあるクマザサ

GPSと方位磁石を確認
しながら尾根を進む。

GPSと方位磁石を確認
しながら尾根を進む。

トゲトゲ・・・
間違って手でつかまない
様に・・・

藪漕ぎ

杉林を下る。

またもやクマザサ・・・

テープマークがある
道に出る。
なんかほっとしました。

板屋方面から山頂へ
向かう道路に出る。
北西尾根終了。

いつもの石段を登り
山頂へ向かう。

脊振山山頂・・・

脊振山から脊振ダム
方面の景色。

コーヒーと菓子パンの
マンハッタンで休憩。

椎原峠方面へ向かう。

椎原峠

鬼ヶ鼻岩からの景色。

鬼ヶ鼻岩からの景色。
このすぐ横に下る道
があり、そこから下山。

脊振山を振り返る。

急な坂を下る。

林道を渡ってさらに
下る。

椎原峠方面の道と合流。

林道を駐車場へ帰る。

おまけ。
帰る途中で渓流に立ち寄り
水中撮影。

感想

クロちゃん

今日は、先週 atominさんがヤマレコに書かれていた北西尾根が
気になって、ネットで下調べをし、地図を購入し方位磁石を持って
北西尾根に挑戦して来ました。
車谷登山口に車を止め、道路を歩いて取り付き場所を探しに向かい
途中に伐採用の林道があったのでそこから取り付く事に・・・
林道の終点から少し登るとコンクリートの林道に出ます。
林道を右に進み（左は行き止まり）見晴らしの良いカーブの所から
山に入ります、少し登るとすぐに一面クマササが現れそこを進みます
少し登ると木が伐採された後に植林された所に出ます。
その境界線ぞいにクマザサの中を登って行くとP754付近に出る。
ここからの景色は、脊振山への尾根が見渡せ絶景です。
後は、P907方面に磁石をセットして、GPSと磁石を頼りに
クマザサ・杉林・原生林の中をひたすら歩きます・・・すると
新緑がきれいな場所に出て、テープマークがある道に合流、その後
少し進むと、板屋方面から脊振山山頂へ向かう道路に出て、北西尾根の
終了となります。
ん〜なかなか楽しいのか・苦しいのか・面白いのか・・・？
いい経験をしました。

コメント

chengfu

藪こぎ・・
私も行こうかな〜なんて思ってたんですが、早速行かれたんですね〜。お疲れ様でした〜 。

それにしても藪こぎで背振に登った後に鬼ヶ鼻岩まで行かれたんですね 。距離も長いけどその時間も早っ！！
さすがクロチャンですね〜 。

つね

チャレンジャー‼
やりましたね！
クマザサをかき分け、藪漕ぎして大変だったようですね
磁石とGPSを使って未知のコースでたどり着くのは充実感がひとしおでしょうね！
お疲れ様でした。

atomin

えっ〜
さすがKUROちゃん

なかなか楽しいのか・苦しいのか・面白いのか・・・？

でしたか？？

P754からも熊笹が続くのですか

なんかKUROちゃんが行って　私も行った気分になったので

再チャレンジはやめとこかな

クロちゃん

chengfuさんへ
チャンフーさんもぜひどうぞ〜 。
北西尾根で脊振山頂まで直接行ければ
良いんですがね・・・。

クロちゃん

tuneQさんへ
ＧＰＳと磁石を使いオリエンテーリング見たいで
面白かったですよ〜。
初めて歩く山道は良いですね。

クロちゃん

atominさんへ
atominさんの情報のおかげで先週から
下調べしたり・地図を買ってルート研究したりで
登る前から楽しめました。
Ｐ７５４付近と、最後の方が一面熊笹でしたが
本格的な藪漕ぎは少なく何とかなりましたよ〜。

最初の取り付きは伐採用の林道を使ったので全体的に
なだらかな登りでゆっくり楽しみながら歩けば
それほどきつくないと思いますよ 。
ただ一人で歩くと少し心細いですね〜。

heychan

さっそくですか〜
これはこれは、たのしい藪漕ぎのようで

やっぱり、どこれあっても、直接尾根経由で山頂にいきたいですよね

開拓しましょう

クロちゃん

heychanさんへ
藪漕ぎ隊長、開拓宜しくお願いします。