春遅い旧碓氷峠から留夫山〜鼻曲山ピストン

2021年03月03日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:45

7:15 スタート地点
8:50 留夫山
9:10 鼻曲峠
9:50 霧積温泉分岐
10:00 10:30 鼻曲山
11:15 鼻曲峠
11:40 留夫山
13:00 ゴール地点

天候

前日は大荒れも、本日は快晴やや風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧碓氷峠の熊野皇大神社手前の見晴らし台方面に無料の駐車場があります（5台ぐらい）他は全て有料のようです。

コース状況／危険箇所等

まだ日陰は凍っていますのでチェーンスパイク程度はあると楽です。

写真

3/3 7:13

山行の無事を祈りつつ熊野皇大神宮の参道を群馬県側へ下ります

3/3 7:16

この分岐からは鼻曲山、霧積温泉、中仙道下りと3つのルートが楽しめますので、山好きにはたまらないです場所ですね

3/3 7:17

樹林の中をしばらくは目印のテープに沿って歩いたのですが、途中赤ペンキの並木でちょっと迷ってしまいました

3/3 7:41

この流れに沿って登山道が延びていますので、道迷いはないです。

3/3 7:54

芽吹き前なので明るい山の中を歩けます

3/3 7:57

ここは一ノ字山か？

3/3 8:06

意外とアップダウンはあります

3/3 8:11

留夫山が見えてきました

3/3 8:23

えぐれた流れ跡に沿って目印のテープが続きます、梅雨時期はぬかってひどいんじゃないかな？

3/3 8:46

留夫山通過、木に囲まれた尾根は眺望は期待できません

3/3 8:58

ずんずん進む

3/3 8:59

絞まった雪が深くなってきたので留夫山北側辺りからチェーンスパイクを装着しました

3/3 9:04

意外と下ります

3/3 9:10

3/3 9:28

笹原出現、昨夜の嵐が雪になっていました

3/3 9:33

3/3 9:43

やっと目的地が見えてきました

3/3 9:46

霧積温泉分岐に到着しました、雪が消えたら周回したいものですね

3/3 9:47

いよいよ最後の登りになります

3/3 9:54

頂上直下は流石に急斜面です

3/3 10:03

藪の先には草津白根山が見えました

3/3 10:06

すっきり快晴

3/3 10:16

次に北峰へ向かいます

3/3 10:26

浅間山快晴〜

3/3 10:26

北峰到着、じっとしていると風は冷たい

3/3 10:26

軽井沢の離山

3/3 10:27

歩いてきた尾根を振り返り

3/3 10:27

妙義山

3/3 10:27

浅間隠山

3/3 10:28

蓼科山

3/3 10:29

りんご飴状態に凍っています

3/3 10:32

さらば

3/3 10:48

あの木が目印、霧積温泉へ

3/3 10:49

スパイクが効いているので行動は楽です、結局担いできたスノーシューは出番無し

3/3 10:53

雨ん坊主山、角落山、剣の峰です

3/3 10:54

手前から榛名山、十二ヶ岳、子持山ですから奥にある白い山は上州武尊山か日光白根山か？どなたか同定願います。

3/3 10:54

アップがこれですが

3/3 10:55

3/3 10:58

3/3 11:17

鼻曲峠に戻りました、林道がすぐそばまできていました

3/3 11:41

3/3 12:24

3/3 12:49

このペイントは神社の山域という意味なのか？朝はこれが理解できずに迷いました

3/3 12:50

3/3 12:59

林を下って熊野皇大神社の裏に出てしまいました

3/3 13:05

浅間山

3/3 13:06

関東平野を眼下に納めて一日が終了

撮影機器：

EX-ZR1100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

simagawara

今回は信州と上州の県境を歩くルートでした。以前群馬県に居た時に二度上峠から3回歩きましたが、旧碓氷峠から繋がるこの尾根道を歩いていると太平洋プレートが北関東の縁を押し上げたのが実感できます。但し樹林帯の中のルートですのであまり開けていない為に眺望は期待できません、落葉から芽吹き前の冬季に歩くのがお薦めです（紅葉の時期も良いかも）