局ヶ岳

2013年05月14日(火) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,104m

コースタイム

7:40自宅発
10:28局ヶ岳神社
10:35新道・旧道分岐
10:46新道登山口
11:49旧小峠
12:23局ヶ岳山頂：1029m　昼食-13:15出発
13:28小峠分岐
14:47新道・旧道分岐
14:50局ヶ岳神社
15:20道の駅・飯高駅
18:40自宅着　

天候

快晴　真夏日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ルート166号、飯高町宮前に局ヶ岳登山口の標識有り、局ヶ岳神社駐車場(3か所無料)

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません
新登山道:距離は短いがつづら折れの急坂が続く
旧登山道:こちらの方が少し急斜面、小峠(分岐点の標識ないので注意)

写真

5/14 10:29

局ヶ岳神社
鳥居の右側林道の右に三段で駐車場

5/14 10:35

新道（左）・旧道（右）の分岐

5/14 10:46

新道登山口

5/14 10:47

新道登山口案内板（下に登山ポスト）

5/14 10:57

九十九折れの急登

5/14 11:39

九十九折れの急登2

5/14 11:49

旧小峠

5/14 11:50

台高山脈特有の直登

5/14 12:02

岩稜の直登

5/14 12:05

岩稜の直登を行く（先輩）

5/14 12:07

ヒメシャラ

5/14 12:13

ヤマツツジ

5/14 12:16

頂上直下の直登

5/14 12:23

局ヶ岳山頂

5/14 13:13

山頂標識と空気の読めない反射板
（景色が台無し）

5/14 13:13

中央に三峰山

5/14 13:13

尼ヶ岳＆大洞山遠望

5/14 13:28

小峠分岐（中部電力標識）

5/14 13:29

植林の急降下

5/14 13:32

苔生した岩ガレ場

5/14 13:46

一本杉

5/14 14:12

粉砕した標識

5/14 14:25

林道合流（奥の砂防堤下に清流あり）

5/14 14:28

林道

5/14 14:31

ここから怪しい激下り

5/14 14:38

下山道無し

5/14 14:40

林道に何とか合流
（2つ前の分岐を降りるより林道をそのまま下山が正解かも）

5/14 14:46

新道へ続く林道の合流（桐の花が満開）

5/14 15:02

駐車場に無事下山

5/14 15:28

局ヶ岳遠望（道の駅先路上から）

5/14 15:55

洞源寺の白藤（満開）

5/14 16:36

木梶三滝（白滝上部）

撮影機器：

COOLPIX L26 NIKON

感想

ENDY

　kinbou先輩とダイトレチャレンジから久々の山行で、曽爾高原三連縦走からの流れで東に位置する局ヶ岳（伊勢の槍ヶ岳）を選定し夏山トレーニングを想定し挑戦しました。
　
　今回の歩行時間は概ね4時間くらいなので、出発時間も遅くていいと思い、先輩の自宅出発を7時と決定。
　私の自宅出発は渋滞で7時40分になり、登山開始も渋滞や寄り道（写真撮影）等でどんどん遅れ10時過ぎと考えられない遅さ。

　それに輪をかけて、本日の天候が辛すぎる、快晴＆真夏日を記録する高温、多湿状態、登山開始前から汗が噴き出す、夏山そのもの。
　
　林道から登山道に入ったとたん、台高山脈特有の九十九折れ＆直登の連続で夏山（北アルプス）想定のいいトレーニングができました。
　
　登りの新道ルートは標識等整備されており、危険個所＆道迷い等の問題無。
　下りの旧道ルートは小峠分岐からの標識無く下山後も倒木＆ガレ場＆急降下等やや難点あり、特に砂防堤の林道合流後、下山中に登山道への案内の木柱で藪内に入山、危うく道迷いの可能性。
　
　砂防堤の林道合流後は林道を下山することをお勧めします。
　
　下山後、道の駅・飯高駅にいいたか温泉有り、今回は時間が無く入浴せずに帰宅しました。

　帰路、局ヶ岳のビューポイントあり、また、白藤の洞源寺＆木梶三滝の名所に立ち寄り、若干遅めの岐路につきました。

　次回は燃えるようなつつじの葛城山に行こうと思います。

　今回の教訓、『出発時間はより早く』でした。