守屋山 霧氷が素晴らしかった。

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 7.3km
• 登り: 571m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:24

距離 7.3km 登り 571m 下り 562m

7:07 杖突峠口
7:42 7:54 分杭平
9:00 9:01 守屋山東峰
9:15 守屋山中嶽
9:26 10:01 守屋山
10:08 守屋山中嶽
10:18 守屋山東峰
11:02 分杭平
11:31 杖突峠口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

守屋山登山口までチェーン不要、杖突峠駐車場、無料

コース状況／危険箇所等

分杭平(水呑場山荘、キャンプ場)から先登山道凍結、軽アイゼン要。コースは明瞭です。

その他周辺情報

茅野市運動公園駐車場にて前夜泊(幕営)。諏訪大社上社本宮参拝。上諏訪温泉、片倉館千人風呂 750円

写真

3/7 7:07

入笠山方面、山頂付近の霧氷は見事です。

3/7 7:07

登山口近くの太陽光パネル。

3/7 7:08

ここから登山道スタート。

3/7 7:09

入口付近は霜が下りています。

3/7 7:15

最初は広々とした樹林帯を行きます。

3/7 7:30

林道を少し行くと赤井沢新道の鳥居。

3/7 7:43

分杭平(キャンプ場)。広々としています。仮設トイレ4基あり。

3/7 7:57

登山道入り口にある熊の人形。

3/7 7:57

登山道入口。ここから本格的な上り。積雪はないが登山道が凍結しており。チェーンアイゼン着用しました(滑り止めなしで登るのは厳しいレベルでした)。

3/7 8:16

林道。ここからの霧氷が見事だった。

3/7 8:17

霧氷アップ。

3/7 8:27

霧氷に囲まれた登山道。落ちた霧氷が雪のように積もっています。

3/7 8:34

ガスが濃くなってきました。

3/7 8:52

霧氷。

3/7 8:53

立石コースとの分岐。

3/7 8:59

山頂(東峰)付近。

3/7 9:02

山頂(東峰)。ガスっていて眺望なし。

3/7 9:03

山頂(東峰)の様子。

3/7 9:03

山頂(西峰)へは20分くらい。少し下って上り返します

3/7 9:05

守屋神社奥宮。

3/7 9:05

奥宮全景。

3/7 9:07

霧氷に囲まれた登山道。ガスって視界はないが幻想的な雰囲気。

3/7 9:13

元気になる木。私もさわってパワーをいただきました

3/7 9:13

元気になる木全体。

3/7 9:14

霧氷。

3/7 9:24

山頂手前にあるさざれ石。

3/7 9:25

有名なラビットハウス(避難小屋)。

3/7 9:25

ラビットハウスの中の様子。綺麗に掃除されています。

3/7 9:26

ラビットハウスに併設された休憩所。

3/7 9:26

休憩所全体。

3/7 9:27

上ってきた道を振り返る。ガスが立ち込めています。

3/7 9:34

山頂(西峰)。

3/7 9:28

山頂の様子。広々としています。

3/7 9:35

霧氷。きれいだあ。

3/7 10:12

下山します。

3/7 10:22

少し明るくなってきました。

3/7 10:23

ガスが晴れた。霧氷も解け始めてきました。

3/7 10:24

遠くの景色も見えてきました。

3/7 10:29

木々の隙間から青空。

3/7 10:33

霧氷が溶けてきています。

3/7 10:34

この時点では、まだ少し霧氷が残っています。

3/7 11:31

朝見た入笠山方面。山頂付近の霧氷はすっかり消えていました。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

hiro_099

雨予報だったのが、間際に晴天予報に変わり、実現した山行。今回も前夜泊。市街地から近い山であり、早朝から登山を始めることができました。

枝突峠からのコースは、標高差も少なく比較的登りやすいと思われますが、分杭平(キャンプ場)から先は登山道がツルツルだったので、お守り代わりに持参したアイゼンを装着。思いがけず雪山ハイクとなりました。

今回は、何より霧氷が素晴らしかったです。コンデションが整わないと、なかなか見られないらしく、早朝出発も幸いし、十分堪能できました。一方、山頂からの眺望はガスで全然ダメ。下山の時は、ガスがどんどん晴れる代わり、霧氷も溶けだしたので、景色は見れなくとも霧氷が見られたのは、これはこれでよかったと思いました。