会津駒ヶ岳
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- GPS
- 07:16
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,236m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 近くに、駒の湯、燧の湯等の温泉施設がある |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
テレモス
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感想
3月7日に、仲間と2人で会津駒ヶ岳にBCに行ってきた。 何時もの村営グランド駐車場で待ち合わせ、後は準備が出来次第出発、何時も通り登って行き、途中から冬季ルートを進むが、クラストしているので、私はスキーアイゼンを使って登って行ったが、仲間はテレマークで、その様な物すら無いので、苦労しながら登って行った。 そして、滝登山口近くの駐車場からも、冬季ルートで登るが、クラストしている急斜面、でも、私とは何時もの様に登って行き、途中から左手の尾根に、雪渓の切れ間から上がり、後はヘリポートまで、その尾根を登って行ったが、仲間は途中で板を脱いで担いで登った。 ヘリポートからは那須連峰も見れ、少し小休憩をしてから出発、そこで、再び仲間は板を付けたが、山頂までは、ほぼクラストしている雪質の登り、そのような状況なので、苦労しながら登った。 高度を上げるにつれて展望は良くなり、燧ケ岳や、七ッ岳、那須連網なども途中から見れたりした。 そして、途中からはルートを、山頂に真っすぐ向かう様な感じで登って行き、その為、駒ノ小屋の方には行かないで登って行き、そして山頂に到着すると、360度の大パノラマが楽しめ、先ず目に入ったのは、飯豊連峰、中ノ岳、越後駒ケ岳、遠くに見れる妙高山、火打山、当然近くの、至仏山、燧ケ岳等で、磐梯山や吾妻連峰、磐梯山、安達太良連峰、日光連山も見れた。 山頂で展望を楽しんだり、ランチをしたりと大休憩をした後は、シールを外して滑る準備をし、後はヘリポートまでは、元来たルートを一気に下り、そこからルートを初めは夏道を下り、そして、左手の沢を下って行き、そして、登山口に出る林道まで下り、そこからは、登山口の階段を見ながら、ゴールの滝登山口入り口まで滑り降りた。 天気が良く、山頂などからは、これ以上ない位の展望も楽しめたが、雪質が最悪で、クラストしているので、修行をしながら滑り降りた。
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