平標山 ヤカイ沢コースピストン

2021年03月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:22

6:33 平標登山口駐車場
9:03 9:23 平標山
10:55 10:55 平標登山口駐車場
10:55 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標登山口駐車場　除雪してありますトイレは使えません

コース状況／危険箇所等

早朝は雪が締まっていて踏み抜きは無く、スノーブリッジもしっかりしていて安心
ヤカイ沢はどんどん斜度がきつくなってきてから右の尾根へ上がります
今日は凍結はありませんでしたので、登りではストック・ツボ足で行けました
下りでは念のため急坂部分のみチェーンアイゼン装着しましたが、ほんの少しだけでした

その他周辺情報

いつもの赤谷の「まんてん星の湯」
１７号沿いの永井食堂の「もつっ子」を今日は買えました

写真

3/11 6:36

朝スタート時の登山口駐車場
未明に入ったのですが明るくなるのを待って出発です

3/11 6:36

雪はよく締まっています
とくにアイゼンは必要ではありません

3/11 6:56

橋を渡ってヤカイ沢ルートへ行きます

3/11 7:05

いつもの送電線の下の開けた場所から夜明けの平標稜線

3/11 7:28

沢を右の尾根から離れないように高度を上げていきます

3/11 7:46

山頂稜線に朝日があたります
いい青空です

3/11 7:56

先行はBCの人
木で斜面が塞がれたら右手の尾根の方へ
前回経験済みです

3/11 7:58

振り返ると苗場山が見えてます

3/11 8:11

ベテランが滑るヤカイ沢上部
雪崩のデブリはありません

3/11 8:22

尾根に出ました

3/11 8:22

浅間山が目に飛び込んできます

3/11 8:22

こっちは白砂山方面
群馬県境トレイル

3/11 8:39

右半分は雪庇
クラックが入ってる
笹や木が生えているところを登れば大丈夫

3/11 8:51

仙ノ倉方面

3/11 8:59

平標山頂に向かって3人の先行者
まさに平標ブルー
青空をありがとう

3/11 9:11

山頂到着
向こうの新潟の海岸の山の向こうは日本海

3/11 9:08

谷川連峰最高峰　仙ノ倉山
風が強いのと景色の満腹で今日は行きません

3/11 9:08

トマとオキ
向こうには至仏山が

3/11 9:14

レンズを換えてズーム
いい天気です

3/11 9:14

至仏山

3/11 9:14

奥は燧ヶ岳

3/11 9:15

白い朝日岳

3/11 9:15

これが平ヶ岳か
リベンジに行かなきゃ

3/11 9:15

巻機山かな

3/11 9:16

奥に見えてるのは中ノ岳かな

3/11 9:16

真っ白い苗場山

3/11 9:17

神楽峰から霧ノ塔

3/11 9:17

白砂山

3/11 9:17

浅間山

3/11 9:18

四阿山

3/11 9:19

奥は岩菅山かな

3/11 9:24

松手山からの花の稜線

3/11 9:25

苗場山方面

3/11 9:25

苗場スキー場

3/11 9:26

平仙鞍部へのお花畑は雪原の下

3/11 9:26

景色で満腹したので下山します

3/11 9:38

山の家から大源太山

3/11 9:38

赤城山は霞んでいる

3/11 10:06

とっとと沢に下りてきました
速い！
BCの人が直登をしたらしく苦労していました

3/11 10:06

苗場山の見納め

3/11 10:37

夏道に合流

3/11 10:40

平標の見納め

3/11 10:57

駐車場にもどりました、そんなに車は増えていません
すれ違った15人くらいのBCの団体は
峠のバス停辺りに止めていました

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

どこも高気圧に覆われて晴れマーク、風もそんなに強くないらしい
こんな条件はめったにないので東京から出ちゃいました
前回同じコースの時は山頂で風が強くて雪も巻き上げられたので、そのリベンジがかないました
早朝の締まった雪を狙って6時過ぎのスタートだったので、下りる時もどこを通っても踏み抜きはありませんでした
融雪水が雪の下を流れているスノーブリッジも今日は安全でした
もう残雪時期なので早朝スタートが肝心ですね
風がもっと弱ければ仙ノ倉まで行こうと思っていましたが、花の季節にまた行きましょうか