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Yamareco

記録ID: 2991053
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

*手稲* の名の付く山巡り(平和の滝〜宮の沢)

2021年03月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:30
距離
28.2km
登り
1,751m
下り
1,897m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
0:44
合計
9:30
距離 28.2km 登り 1,751m 下り 1,901m
6:02
14
スタート地点
7:45
7:46
44
上手稲(836P)
8:30
8:43
128
10:51
10:59
77
12:16
12:19
15
12:34
12:45
47
13:32
13:36
32
14:08
54
15:02
15:06
26
宮の沢下山ポイント
15:32
地下鉄宮の沢駅
EK度数:
平和の滝入口〜迷沢山:15.5+10%(6.0km,↑900m,↓150m, 堅雪)
迷沢山〜奥手稲山:10.5+10%(7.0km,↑200m,↓250m, 堅雪)
奥手稲山〜手稲山休憩所:9.0+10%(4.5km, ↑300m, ↓300m, 湿雪, ★3)
手稲山休憩所〜下山:13.5+10%(6.0km, ↑200m, ↓1100m, 腐れ雪,★1)
ALL:49.5+10% 予想所要時間:9時間+40分(★1=10分)
天候 快晴〜薄曇
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス 帰りは地下鉄宮の沢駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
早朝から午前10時くらいまではそこそこ歩きやすい堅雪
午後に入ると標高の低いところはひどい雪質になり、下り坂は埋まり放題。

上手稲(836P)へ繋ぐための渡渉ですが、この日は問題なし。
星置山〜手稲西峰〜手稲山は痩せ尾根、崖、トラバースありの難所ですが、
通過跡は多くありました。
宮の沢(△311)から住宅地への下山路は鹿の生息エリアです。
今日は車で送ってもらい、1時間のハンデをもらった状態でスタート。
2021年03月13日 06:06撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 6:06
今日は車で送ってもらい、1時間のハンデをもらった状態でスタート。
平和の滝の駐車場。奥までスペースが確保されています。
ほぼ夏の状態ですね。
2021年03月13日 06:16撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 6:16
平和の滝の駐車場。奥までスペースが確保されています。
ほぼ夏の状態ですね。
迷沢の送電線ルート
2021年03月13日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 6:35
迷沢の送電線ルート
平和から冬ルートへ行く直前の橋。本来の橋の幅だけ残って、上に雪が乗った危ない状態
2021年03月13日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 6:38
平和から冬ルートへ行く直前の橋。本来の橋の幅だけ残って、上に雪が乗った危ない状態
上手稲行きの尾根に乗るため、ここを渡渉します。
1月は10mほど下流側を渡りましたが、今回もスノーブリッジはOK。
2021年03月13日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 6:49
上手稲行きの尾根に乗るため、ここを渡渉します。
1月は10mほど下流側を渡りましたが、今回もスノーブリッジはOK。
手稲山の見晴らしポイントあり。
2021年03月13日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 7:22
手稲山の見晴らしポイントあり。
ポコを上りきれば正面に上手稲が見えてきます。
2021年03月13日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 7:31
ポコを上りきれば正面に上手稲が見えてきます。
上手稲(札幌150峰)。奥の稜線上に発寒嶺があります。
2021年03月13日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 7:45
上手稲(札幌150峰)。奥の稜線上に発寒嶺があります。
一息入れて即出発。
2021年03月13日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 7:46
一息入れて即出発。
尾根を進み、先ほど見えた稜線を目指します。
等高線の詰まり具合の割に上りやすいです。
2021年03月13日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 7:49
尾根を進み、先ほど見えた稜線を目指します。
等高線の詰まり具合の割に上りやすいです。
発寒嶺。奥には迷沢山
2021年03月13日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 8:07
発寒嶺。奥には迷沢山
西から回り込むように目指しますが、途中ちょっとした沢地形あり。
2021年03月13日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 8:15
西から回り込むように目指しますが、途中ちょっとした沢地形あり。
数年前は枯れ木のオブジェが目立っていたと思いますが、若木がこんなに成長しました。
2021年03月13日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 8:21
数年前は枯れ木のオブジェが目立っていたと思いますが、若木がこんなに成長しました。
迷沢山に到着。ちょっと休憩します。
2021年03月13日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 8:32
迷沢山に到着。ちょっと休憩します。
真っ白な余市岳
2021年03月13日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 8:35
真っ白な余市岳
手稲山、さらに遠くの山々も見ることができます。
2021年03月13日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 8:35
手稲山、さらに遠くの山々も見ることができます。
2021年03月13日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 8:36
北へ移動しますが、その前に迷沢山西峰へ寄り道。奥のピークは1000m峰
2021年03月13日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 8:47
北へ移動しますが、その前に迷沢山西峰へ寄り道。奥のピークは1000m峰
尾根伝いにせず、直線的に雪原を歩くのもよさそうです。
2021年03月13日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 8:52
尾根伝いにせず、直線的に雪原を歩くのもよさそうです。
西峰の手前から定天から羊蹄山まできれいに見るポイントがありました。
2021年03月13日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 8:57
西峰の手前から定天から羊蹄山まできれいに見るポイントがありました。
このあたりが西峰(960P)のようです。
2021年03月13日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 9:03
このあたりが西峰(960P)のようです。
ピーク近くにある大岩
2021年03月13日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 9:05
ピーク近くにある大岩
道を戻り元の縦走路に復帰
2021年03月13日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 9:17
道を戻り元の縦走路に復帰
ここにも大岩がありました。
2021年03月13日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 9:22
ここにも大岩がありました。
微妙なピークを頼りに進行方向を調整します。
2021年03月13日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 9:38
微妙なピークを頼りに進行方向を調整します。
ユートピア(984P)。山の家から南西のピーク
2021年03月13日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 9:52
ユートピア(984P)。山の家から南西のピーク
沢を挟み向かいにはサンデーユートピア(965P)。
2021年03月13日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 9:58
沢を挟み向かいにはサンデーユートピア(965P)。
かなり遠くの送電線への案内標識。4km弱ということは、冬道であれば峰越付近かな。
2021年03月13日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 10:00
かなり遠くの送電線への案内標識。4km弱ということは、冬道であれば峰越付近かな。
サンデーユートピア。かなり高いところにありました。
2021年03月13日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 10:07
サンデーユートピア。かなり高いところにありました。
向こうに奥手稲山が見えてきました。
2021年03月13日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 10:15
向こうに奥手稲山が見えてきました。
奥手稲山。この日はここを目指す人も多かったです。
自身はほぼ3年ぶり。
2021年03月13日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 10:49
奥手稲山。この日はここを目指す人も多かったです。
自身はほぼ3年ぶり。
薄曇りですが、増毛方面の山がきれいに見えます。
2021年03月13日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 10:58
薄曇りですが、増毛方面の山がきれいに見えます。
ここでi-tomoさんとバッタリ。撮っていただきました。
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ここでi-tomoさんとバッタリ。撮っていただきました。
撮影中の姿も。11時くらいまで休憩しました。
撮影中の姿も。11時くらいまで休憩しました。
星置山は奥手稲山よりほぼ東南東。角度を合わせて進みます。
2021年03月13日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 11:17
星置山は奥手稲山よりほぼ東南東。角度を合わせて進みます。
この時間になって、だんだん歩きづらくなってきました
2021年03月13日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 11:35
この時間になって、だんだん歩きづらくなってきました
星置山の少し西側に出ましたが、このあたりの見晴らしがよさそう。
2021年03月13日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 11:38
星置山の少し西側に出ましたが、このあたりの見晴らしがよさそう。
石狩湾方面。
2021年03月13日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 11:40
石狩湾方面。
星置山。木が多くてピーク手前のほうが北側の見晴らしはいいですね。
2021年03月13日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 11:42
星置山。木が多くてピーク手前のほうが北側の見晴らしはいいですね。
ここから手稲山までが本日の核心部。思ったよりも距離があります。
2021年03月13日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 11:44
ここから手稲山までが本日の核心部。思ったよりも距離があります。
尾根へドロップ。あまり撮らなかった南側の景色。
2021年03月13日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 11:44
尾根へドロップ。あまり撮らなかった南側の景色。
手稲西峰手前の岩場を何とか処理。
2021年03月13日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 12:07
手稲西峰手前の岩場を何とか処理。
手稲山側から手稲西峰へアプローチ。
人一人分の道幅でかなり怖い。
2021年03月13日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 12:16
手稲山側から手稲西峰へアプローチ。
人一人分の道幅でかなり怖い。
手稲西峰
2021年03月13日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 12:19
手稲西峰
ようやく難所を半分クリア。
2021年03月13日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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ようやく難所を半分クリア。
手稲山の基部、このあたりからトラバースします。
2021年03月13日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 12:31
手稲山の基部、このあたりからトラバースします。
手稲山の北側をしばらくトラバースし、ロープウェー山頂駅のところに取りつきます。
2021年03月13日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 12:33
手稲山の北側をしばらくトラバースし、ロープウェー山頂駅のところに取りつきます。
トラバース中の北側の景色
2021年03月13日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 12:39
トラバース中の北側の景色
山頂標識は埋まっていましたが、山頂着。
丁度西側の薄雲がきれいに伸びていました。
残りは、ネオパラを経由した先にある手稲峰。
2021年03月13日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 12:46
山頂標識は埋まっていましたが、山頂着。
丁度西側の薄雲がきれいに伸びていました。
残りは、ネオパラを経由した先にある手稲峰。
山頂付近の道がしっかり整備されています。山頂Cafeでちょっと休憩。
2021年03月13日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 12:52
山頂付近の道がしっかり整備されています。山頂Cafeでちょっと休憩。
バックカントリーエリアを使ってネオパラへ。
2021年03月13日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 13:31
バックカントリーエリアを使ってネオパラへ。
ネオパラを通過し、手稲峰まであと1区間
2021年03月13日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 13:34
ネオパラを通過し、手稲峰まであと1区間
先日、丸山からネオパラまで歩いたルートを思い出しながら、
下り道を進みます。
2021年03月13日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 13:42
先日、丸山からネオパラまで歩いたルートを思い出しながら、
下り道を進みます。
手稲峰で手稲の名の付く5座クリア。
2021年03月13日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 14:09
手稲峰で手稲の名の付く5座クリア。
手稲峰付近は雪庇っぽくなっています。
2021年03月13日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 14:12
手稲峰付近は雪庇っぽくなっています。
下山は宮の沢△311経由で。手稲峰から少し北東へ進むと、東のほうに尾根が伸びていますので、間違えずに乗りたい。
2021年03月13日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 14:14
下山は宮の沢△311経由で。手稲峰から少し北東へ進むと、東のほうに尾根が伸びていますので、間違えずに乗りたい。
途中の怪しい雪原。まっすぐ進んでしまうと、変なところに下りてしまいます。
2021年03月13日 14:20撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 14:20
途中の怪しい雪原。まっすぐ進んでしまうと、変なところに下りてしまいます。
送電線を通過すれば、宮の沢まであとわずか。
2021年03月13日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 14:42
送電線を通過すれば、宮の沢まであとわずか。
最後にようやくウソ♀が近くに。
2021年03月13日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 14:44
最後にようやくウソ♀が近くに。
宮の沢(△311)。今日最後のピークです。
2021年03月13日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 14:47
宮の沢(△311)。今日最後のピークです。
すぐ近くのビュースポットから。
ここからの下りは鹿の生活域でうまく歩きたいところ。
2021年03月13日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3/13 14:49
すぐ近くのビュースポットから。
ここからの下りは鹿の生活域でうまく歩きたいところ。
宮の沢の住宅街に下山しました。あとは地下鉄駅までの歩き。
2021年03月13日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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3/13 15:03
宮の沢の住宅街に下山しました。あとは地下鉄駅までの歩き。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェルジャケット タイツ ソフトシェルパンツ ズボン(中綿入り) 靴下 ソフトシェルグローブ アウター手袋(中綿入り) 予備手袋 ゲイター マフラー 耳あて 毛帽子 防寒靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

札幌150峰で手稲の名前が冠されたピーク
手稲山、奥手稲山、手稲西峰、手稲峰、上手稲 全て通しで歩いてみました。
平和の滝から上手稲→奥手稲山→手稲西峰→手稲山→手稲峰と進み、
最後は宮の沢の住宅街に下山します。
距離、標高差、雪の状態から山区間で9時間半程度かかる想定です。

上手稲(836P)は冬の手稲山で夏道を外れるところ(登山口から約2km)から、
さらに600mほど進んだところを渡渉し、その先の尾根を使うとたどり着くことができます。札幌150峰で知られるようになり、渡渉付近からしばらくはテープもありました。

迷沢山からは大きな起伏のない雪原歩き。ピークがわかりづらく見た目より神経を使います。奥手稲山付近では人とすれ違うことがおおくなり、前週同行した方とも偶然に会うことに。手稲山を目指すようで、その近くでまた会うことになりそうです。
奥手稲山山頂でもヤマレコユーザーさんと会うことに。

星置山を経て手稲西峰は初歩きの区間。記録を見るとかなり怖いところもありそうで慎重に進みました。少し疲れてスピードを出せないので、丁度良かったです。手稲山へのトラバース中、予想通り先ほどの方とすれ違いました。ここまでは天候もよく、特に増毛方面の山々はきれいに見ることができました。

手稲山からの下山は、バックカントリーエリアを使いながらネオパラ、"手稲"が付く最後の手稲峰を通過、宮の沢の鹿エリアに難儀しながら無事に下山しました。
思い付きで企画しましたが今日は条件に恵まれ、ほぼノーミスで歩けたと思います。

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