茅ヶ岳(転進の転進・前日の雪をちょっと楽しむ♪)


- GPS
- 05:08
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 771m
- 下り
- 760m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:08
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央高速道はスムーズ |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部、雪解けのぬかるみがあります。 岩場があります。 |
写真
装備
個人装備 |
アイゼン使用せず。
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感想
前日の降雪で女岩付近より上部は積雪があり、久しぶりに雪の上を歩くことができました。思ったより多くの登山者がおり、人気の山だということが分かりました。
<転進また転進>
この日はもともと上州の鹿俣山〜獅子が鼻を計画していた。登りはリフトを使い、残雪期にしか行けないコースをスノーハイキングする素晴らしい計画であった。しかし、日本海側は前日の暴風雨の影響が残っているようなので、急遽好天が見込まれる八ヶ岳連峰の蓼科山に転進することにした。
蓼科山頂ヒュッテではピアノと真空管アンプで音楽が楽しめる。コーヒーでも飲んでゆっくりしようと、往路の車の中の話は弾んだ。ところが、八ヶ岳連峰に近づいてみると、天気がいいはずだったが頂上付近には雲がかかり、強風が吹いているように見える。「風が吹くと寒いなぁ…」急遽鳩首会談を行い、雪はありそうだが風はなさそうな茅が岳にまたまた転進した。君子は豹変するのだ。
かくて君子はその茅が岳に着いたのであった。ところが着いてみるとわりに広い駐車場がすでにいっぱいである。転進転進の君子はほかにもいたのだ。たっぷりあるとふんだ雪は、登山道ではあらかた消えてしまっていた。それでも頂上付近は足首くらいの深さが残っていた。そして頂上は快晴微風と狙い通り!転進また転進の結果は大正解という顛末であった。
今期2回目の冬靴ハイクでした。
気象予報士の資格を有するメンバー、それに準ずる位頼れるメンバーもいて・・
より安全に、そして展望を求めて‼
直前の車中での転進先の相談も含め、色々いい勉強になりました☆
この時期の茅ヶ岳は初めてで、360°の絶景と白い山々の美しかったこと〜♪♪
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