宮指路岳(小岐須-イワクラ尾根-宮指路-ケヤギ谷)
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- GPS
- 07:24
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,133m
天候 | 曇時々晴のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
シリーズ南鈴鹿のつづきです。
夕方から雨の予報だったので 早めに出発
街中は薄曇り程度だったが、山は厚い雲に覆われている。
小岐須CS奥の林道突当りの広場 今日は誰もいない 一番乗り。
林道を少し下って宮指路岳登山口となりの林道支線を進む。
10分ほど歩くと林道終点 渡渉して堰堤を越え山道へ
沢沿いの新緑が美しい。
出発から約1時間 二つの沢の合流点 先日の雨で少し道が流された様で どちらに向かえば良いかわからない 辺りを偵察。
左側の沢の方に炭焼窯の跡らしい物が見えたので そちらに進む。 これが間違いだった。
色あせたテープも何ヶ所かあったし 尾根に向かってるから と気楽に考えていたが 地図にある道からは外れていく。
素直に引返せば良いものを 斜面を登って隣の半涸沢へ 地図の道はもう少しむこう。
沢沿いを進むが、岩と両側の斜面に阻まれ ついにあきらめる。 しばらく下ると鮮明な印が現れた。 ホッ!
先ほどの沢の合流部を確認しに行ったが 右側の沢を渡渉するのが正解だった。
印も多い。
時間のロスだが 歩きに来たんやから まーえぇか!(50分ほどのロス)
(素直な人は道に迷った と言うのでしょうが…)
ロスを含めて約2.5時間 イワクラ谷分岐の数十メートル入道側でイワクラ尾根に乗った。
久しぶりのイワクラ尾根 急傾斜と激ヤセ尾根
たまに日がのぞくがすごい風だ。
その後約30分でイワクラ尾根分岐 ここから宮指路までは未踏区間。
この尾根は快適 二つほどピークを越えるが急な感じはない。
最後の宮指路岳手前がややキツイ 道が平坦になったと思ったら馬乗り岩が見えた。
今日は誰もいないので 馬乗り岩に馬乗り!
風が強いので 少々ビビった。
山頂で 国旗と看板撮影。
雲が厚くなってきたので さっさと下山。
今回もケヤギ谷コースです。
前回はスルーしたので 三体仏岩に立寄る。
遠くから見た事はあるが 結構立派な仏岩さまです。
もう少し下って東海展望
ここも今回 奥まで行ってみたら 大岩の上に不安定そうに小岩が乗っている。
前回見て印象に残ってた ポイント7の沢の流れ
少し広い場所もあるので ここで昼飯にする。
ここまで下れば風の影響はなかったが 雲が厚く暗い感じ…
さらに雲の厚みが増してきた。
さっさと下ろう! まだ昼過ぎやのにほんまに暗くなってきた。
分岐を過ぎ 朝歩いた林道が眼下に見えてきた頃 ポツリと来た。
降りだしが予定より早すぎ〜
林道に出たら 大粒の本降りになってきた。
木の下で荷物を片づけて さっと車に乗り込んだ。
日ごろの行いが良いのでしょう ほぼ濡れずにすみました。
けふは下りで登山者一人すれ違っただけ 車も数台しか停まってなかった。
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